ウルヴァリンは、全てのX-メンのビデオゲームと、多くのマーベルのビデオゲームでのプレイヤーキャラクター(多くの場合、初期又はデフォルトのプレイヤーキャラクター)である。
コンピュータゲーム
カプコンの『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』『MARVEL SUPER HEROES』『マーヴルVS.シリーズ』のすべてに登場している(注:当時「マーヴル」が公式の表記とされていた)。これらのゲームでX-メンのアニメシリーズでも声を担当しているカハル・J・ドッドによって声が当てられている(『MARVEL VS. CAPCOM 3』は除く)。『マーヴルVS.シリーズ』ではカプコンの『ストリートファイター』シリーズのキャラクターである豪鬼との因縁が描かれている。また同時期にカプコンによって作られたアクションゲーム(スーパーファミコン版『X-MEN』や『MARVEL SUPER HEROES』など)にも登場している。
ウルヴァリンが主役を務めるテレビゲームには、ファミコン用ソフトの『ウルヴァリン』とスーパーファミコンとメガドライブ用ソフトの『ウルヴァリン アダマンチウム・レイジ』がある。
ローガンは、いくつかのスパイダーマン関係のゲームにも登場する。1992年の『スパイダーマン and the X-メン: Arcade's Revenge