ウルトラマン
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両掌を重ねて連続発射する矢尻状の光線[注釈 18]。第33話で使うが、メフィラス星人の光線に相殺される。
キャッチ・リング[34][27](金縛り光線[34][33][26]
相手の動きを封じるための3本の光輪。空中で高速スピンを行いながら発生させた3本のリング状の光線を敵の体にはめて動きを抑える。第39話で使用し、ゼットンの体を一度は拘束するが火球でスピンを止められ、引き千切られる。
リバウンド光線[38][27](ウルトラバリヤー[38][26]
手の先から発するエネルギーで光の壁を前面に発生させ、攻撃を遮って跳ね返す[38]。第37話で使用し、ジェロニモンの無重力光線を跳ね返す。『ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、光の国の氷結から逃れる際にウルトラセブンと共に使用する[注釈 19]。『ウルトラマンVS仮面ライダー』では、サソリガドラスの光線を防ぐのに使った。
ウルトラ念力[26][27]
強力な念力を放って物体を粉砕したり、静止させる能力。アボラスの吐いた溶解泡を吹き飛ばし、ジェロニモンが放った大量の羽根手裏剣を止める。ケロニア戦ではウルトラアタック光線に組み込まれる形で使用された。『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ハヤタの状態で使用する[11]
ウルトラエアキャッチ[出典 6](ウルトラ反重力光線[注釈 20]
両手先から放射するウルトラ念力の一種で、空中へウルトラ念力で持ち上げた敵の動きを抑制させることができる念力波[39][40]。第25話でレッドキング(2代目)に使う。
ウルトラサイコキネシス[出典 7]
両掌から放つ渦巻き状の光線で相手の意識を喪失させて動きを抑え、左右の手の指先でその動きを操り、空中に持ち上げて遠方に飛ばし、爆破させる技。第38話でスペシウム光線や八つ裂き光輪が効かないキーラに使用する。
ウルトラ水流[出典 8]
念力で空気中の酸素と水素を集めて融合して水を発生させた後[35]、両手を組み合わせ、その間から高圧水流を放射する技。構えは2種類存在する[10][41]。第13話では、ペスターが起こした石油コンビナートの大火災を鎮火するために使う。また、第23話では、胸で腕を合わせて[35]、水を弱点とするジャミラに浴びせて倒す。
ハイスピン[出典 9]
体を地上でコマのように高速回転させる能力。これによりブルトンが作り出す四次元空間から脱出する。
テレポーテーション[出典 10]
精神統一をした後、顔の前で×字に交差させた腕を解いて、頭から順に消えていき、別の場所で頭から順に現れる。別の星に移動できるほどだが、膨大なエネルギーと強靭な精神力を要するため、著しく寿命を縮める。第16話で使用し、R惑星から地球へ移動した。戦闘終了後、ハヤタはテレポーテーションの後遺症で気を失う。
光線白刃取り[出典 11]
第31話でケロニアの熱線を合掌した両手で受け止めて周囲に散らして無力化した技。
飛行能力[12]
大気圏内だけでなく宇宙空間を自由に飛行する能力を持っている。大気圏内での飛行速度はマッハ5[注釈 21]。超光速で宇宙空間を飛行する時は赤い光の球で全身を包む(第1話)。
地中突進能力[41](地中進行能力[12]
地中を掘り進む能力[41]。第29話で使用。
次元移動能力[33]
四次元空間から空間を突破して三次元空間に戻ってくる技。
巨大化能力[41][12]
第28話でダダのミクロ化器(縮小光線銃)により等身大にされた際にのみ使用。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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