ウルトラマン
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^ 第5話にもクレジットされているが登場シーンはカット。
^ 第36話のみの代役。資料によってはこの岩本博士は同姓の別人扱いで平田のみ記載してあるものもある(画報 上巻 2002, p. 34・203など、なお同書p.34では第36話の博士は「センター所属の博士」と表記されている。)。
^ 岩本博士は、シナリオ決定稿の段階で12本のエピソードに登場している(第5・11・12・13・16・18・22・24・25・33・36・39話)。しかし平田昭彦のスケジュールが合わないなどの理由により、撮影段階で別の科学者への変更を余儀なくされている回が存在する(第18話…モリタ博士、第33話…ヤマモト博士)。これ以外の例をみると、第22話に登場する「博士」は作中で明確な呼称がないものの、演者が福田善之(第19話の福山博士役)であるために、この回の科学者も福山博士だという解釈が一般的になっている(画報 上巻 2002, p. 34など)。また第11話は改訂稿で山本博士に、第24話は最終決定稿で山川博士にそれぞれ変更されているが、後者は登場人物表やト書きの一部でも岩本博士のままであり、制作時の混乱した状況がうかがえる。
^ a b c d e f g カメオ出演
^ 松井所員以外の測候所職員3人の名前はラストの墓前の場面で松井所員のセリフより、「カワダ」「ササキ」「フジタ」と分かるが、梅本正明がこのうち誰を演じたかは不明。
^ ノンクレジット。
^ 一言のみであり、ナレーターとして代弁した演出とも取れる。
^ a b クレジットあり。
^ 一部〈ノンクレジット〉
^ 特撮パートのスーツアクターは扇だが、「等身大時は久野征四郎説がある」という記載もある[150][151]
^ 『キャラクター大全ウルトラマン全調査報告』[152]『大人のウルトラマン大図鑑』[153]では三山登士と記載している。
^ クレジットは清野弘幸。
^ 岩本博士役の平田昭彦が演じたという説がある[154]
^ 第18話・第19話では、事実上の特技監督を務めた[2]
^ 第18話以降、プロデューサーと表示。
^ 第22話は名義のみ。
^ a b 関沢は、円谷から脚本の執筆を依頼されたが、自身ではなく当時弟子入りしていた金城に執筆させることを提案し、これを修正するかたちで参加した[155]
^ 第12話、第13話の特殊技術も実質的に担当。
^ 制作第3話までは立ち回りの指示や特撮の演出も行っている[31]
^ 第22話の脚本も実質的に担当。
^ 制作初期の3話分は成田亨の美術助手とクレジットされている[100]
^ 東条とクレジット。
^ 制作第4話では立ち回りの演技指導も行っている[65]
^ 第26話以降、怪獣デザインと表示。
^ 第13話まで、演技事務と表示。
^ ただし、初期の企画書『科学特捜隊ベムラー』では、桜井浩子の役どころはサコミズ隊員の妹・由起子となっており、女性隊員役には田村奈巳那須ますみ中真千子などが候補に挙がっていた[156]
^ レッドマンの名称は、本作品以後の作品でも企画段階の番組名を他社に商標登録されてしまうのを防ぐために秘匿した初期段階の仮題として認識され[94]、円谷特技プロでしばしば用いられるようになった。『ウルトラマン白書』では、本作品の時点でも盗用防止用の仮題であったとしている[158]。1972年には同名のミニ番組も制作されている。
^ 飯島敏宏は無表情なウルトラマンのデザインに反対しており、当初のスーツでは口が可動するものにするように指示した。Aタイプマスクの口元に寄っているシワは、その仕掛けの名残である。
^ 監督の中川晴之助が16mm撮影の調子でカメラを回し続け、他の監督から「フィルム喰いのハルゴン」とあだ名を付けられたというエピソードも残っている。
^ 制作体制の見直しが行われ、『ウルトラセブン』放送までの半年間、東映制作の『キャプテンウルトラ』が放映されることになった[164]
^ 作中のイデ隊員のセリフより。ビルの名までは明確に語られていなかったが、放送当時の日本で超高層ビルと言えば霞が関ビルだけで、しかもまだオープン前である。
^ ミイラ人間など。
^ 具体的には第8・19・25・37・38話。
^ 具体的には第2・16・18・33話。
^ 第3・5話
^ 脚本では「ガボラ誘導せよ!」、初稿では「パゴス反撃指令」という題名であった[168]
^ 初期の脚本では「宇宙から来た悪戯者」という題名であった[169]
^ この回からOPの影絵が変更されている。
^ JASRAC登録上はすべて『みすず児童合唱団』である。
^ 「ウルトラ作戦第一号」は制作第5話、「バラージの青い石」は制作第4話と、ダビング時期が近接している。
^ インターネット配信版では当該エピソードについてもFirst Recording Versionに差し替えられている。
^ M1号と同様、現存する初期OP用絵コンテにはペギラと明記されている。
^ M-5は1991年発売の15枚組限定盤『TSUBURAYA PRODUCTION HISTORY OF MUSIC』のために再録音が行われている。これは1997年放送の『ウルトラマンティガ』第49話に流用されたことから『ティガ』のサントラ『ウルトラマンティガ MORE MUSIC COLLECTION』にも収録された(後に発売された3枚組盤では、他の流用曲と同様に未収録となっている)。
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