ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
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インフィニットエッジ[20][19][注釈 5]
メビュームスラッシュの強化版。メビウスインフィニティーへの変身とともに変化し、大容量のエネルギーが蓄積されたメビウスブレスから放つ光の刃。
登場怪獣・宇宙人
ヤプール関連
異次元人 ヤプール

諸元Uキラーザウルス
別名究極超獣
身長79 m[出典 2]
体重8万2千 t[出典 2]
出身地異次元[23]

究極超獣 Uキラーザウルス
20年前に異次元人ヤプールが作り出した究極の超獣で、ヤプールの怨念の集合体。ウルトラ兄弟との戦いで瀕死となったヤプールが彼らに対抗するため生み出した。目の部分にはヤプールの魂が宿っており、一心同体に近い形となる。武器は4本の巨大な触手や、背中から肩にかけて生えたトゲミサイル「ザウルス・スティンガー」、肩から胸にかけての発光体から放つ白熱光「テリブルフラッシャー」。背中の生体バーニアで高速飛行もできる。月面でウルトラ4兄弟と対決して苦戦させ、戦いの末に4兄弟の必殺光線を受けて神戸沖に落下するが、それでもなお強力なマイナスエネルギーを発していたため、4兄弟のファイナル・クロスシールドで封印された。

デザインは、
酉澤安施・奥山潔・友杉達也の3人でコンペが行われ、最終的に酉澤がそれぞれのアイデアをまとめた決定稿を描いた[5][8]。デザインモチーフは『ウルトラマンA』に登場したエースキラー[25]、頭部や体色などを意識している[5][6]。デザイン画にも「エースキラー ゴリラタイプ」と書かれている[5][6]。当初はオリジナルの超獣としてデザインされていたが、スタッフの要望によりエースキラーの要素が加えられた[注釈 6]。プロデューサーの鈴木清の要望により多人数で戦うウルトラマンがいじめっ子に見えないよう大きく見せることを意図しており、一人用のスーツだが肩を大きくすることで上半身にボリュームを持たせている[6]。名前の「U」とはウルトラ(ULTRA)の意であり、ウルトラ兄弟抹殺の意味が込められている。

データカードダス「大怪獣バトルRR」6-050スーパーレア「Uキラーザウルス」のカードには、「他の超獣の戦力も増幅される」との文献がある。

雑誌企画『ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー』てれびくん版には、同系統の超獣であるゼロキラーザウルスが登場している。

諸元Uキラーザウルス・ネオ
別名究極巨大超獣
身長303 m[出典 3]
体重42万9千 t[出典 3]
出身地神戸空港の地下[23]

究極巨大超獣 Uキラーザウルス・ネオ
宇宙人連合の手でマイナスに変換されたウルトラ4兄弟の光エネルギーにより、ファイナル・クロスシールドが破られたことで、Uキラーザウルスが強化復活した姿。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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