ウルトラマンダイナ
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カラータイマーは空抜きのカットでは、光を感じにくいことから、中盤以降は青いカバーを付けている[4]

NG版のマスクには、モールドが両目の鼻の付け根に掘られていた[40]

目の構造はティガと同様であり、覗き穴を目立たないようにしながらの視界の確保が難しく、電飾も入るため、ティガで改善されなかった視界は変わらなかったという[47]

これまで使用頻度の無さから出番のなかった水色の生地は経年硬化していたため固くなっていたもので第1号のウェットスーツが作られたという。そのため、赤色と水色の部分では張りや硬さが違い、とても動きづらかったといい、シワが股間などの体の変な部分に寄っていたという[47]。ミラクルタイプは全身が硬く、腕や脚が細身の権藤でも入らなかったため、サイズアップしたという[47]

スーツの銀色の部分は、銀色のウェットスーツが存在しないため、赤や青一色のスーツにアルミ粉を混ぜたボンドの塗料を塗っている[47]。フラッシュタイプは赤と青の生地を縫合している[47]

ダイナのスーツアクターを務めた清水一哉は、第4話の撮影中には自分専用のスーツがまだなく、中村のスーツを着たがブカブカであったという[50]
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出典検索?: "ウルトラマンダイナ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2017年2月)

以下に示すのはウルトラマンダイナの体中の各部位の名称とその特徴。
ダイナクリスタル
ダイナの額に付いた結晶体[40]。タイプチェンジに必要な光エネルギーが詰まっている[40]。ミラクルタイプにチェンジする時はこの部位が青く輝き、ストロングタイプにチェンジする時はこの部位が赤く輝く。フラッシュタイプに戻る際は白色に輝く。
ウルトラアイ
乳白色に輝くダイナの目。物陰に隠れた敵の存在を瞬時に把握することが出来る。カラータイマーの点滅が消えるとこの部位の輝きも消えてしまう。
カラータイマー
胸の中央にあり、従来のウルトラシリーズと同様の機能を持っている。タイプチェンジ時には光を放射する[51]。活動エネルギーが減るとランプが青から赤に変わり点滅する[40]。点滅が消えると力尽きてしまう。

デザインイメージは、ペンタゴン[48]

ダイナテクター
上記のカラータイマーの両脇に付いたプロテクター。敵の攻撃から大事な内部器官や身を守る頑丈な鎧。大概の攻撃はこれで跳ね返してしまう。光線を放つための光が詰まっている[52]。ティガのプロテクターとは異なり黄色いラインが両脇に一つずつ入っているのが特徴。ダイナスラッシュを使用する際にはこの部位に両手を添えてから放つ。ミラクルタイプとストロングタイプにはこの部位は存在しない。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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