ウルトラマンタロウ
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^ この「防衛チームのメカニック紹介」パターンは『ウルトラマンレオ』でも用いられ、以後のウルトラマンシリーズでは前述のシルエット映像パターン同様、オープニング映像の基本フォーマットとして踏襲されている(『ウルトラマン80』ではウルトラマンシリーズとして初めて採用されたエンディング映像で使用されている)。
^ 平成ウルトラシリーズを含めると全65話の『ウルトラマンコスモス』に次ぐ。
^ ヒーローの能力、防衛チームの組織概要とメカニック、登場人物紹介、サンプルストーリーなど[1]
^ 後に「ジャック」は、『帰ってきたウルトラマン』の主役ウルトラマンの正式名称と設定された。
^ もっとも、企画段階でTBSのプロデューサー・橋本洋二から、小学館の『よいこ』編集部の福島征英に次回作のネーミングについて相談があり、福島は知恵を借りようと社内にアイディアを募って聞いて廻ったところ、とある女性アルバイトから「男の子だったらタロウ」というコメントを得て、『ウルトラタロウ』が候補の中に挙げられていたという[25]
^ 終盤では光太郎や他の隊員たちはBパートに入ってから出番が増える回が存在する。
^ ただし、熊谷健はファミリーの方を重視しており、ファンタジーはそこまで意識していなかったという[20]
^ 「子供が怪獣が殺されるのを見て夜寝られなくなった」と投書が寄せられた[26]
^ こうした傾向は、平成に入ってから『ウルトラマンガイア』や『ウルトラマンコスモス』に受け継がれた。こうした作風は、『ウルトラマンティガ』でマドカ・ダイゴを演じた長野博も『長野博withウルトラマンティガ』のロングインタビューで高く評価している[要文献特定詳細情報]。
^ 深沢はシリアスな話を意図的に避けたという[27]
^ まんじゅうの次に大嫌いだという[42]
^ ウルトラシリーズの主役ヒーローとしては5人目だが、ゾフィーを加えたウルトラ6兄弟の6人目としての扱い。『ウルトラマンギンガ』第5話で自己紹介する時にウルトラマンNo.6と名乗り、『ウルトラマンタイガ』第15話でトレギアからNo.6と呼ばれている。
^ 先述の企画段階での名称「ウルトラマンジャック」は、それに由来する(トランプのJ→11→ジャック)。
^ ウルトラの父から受け継いだものという設定もある。幼少時はこの角は小さく、『ウルトラマン物語』で語られたエピソードを経て現在の大きさになったとされる。
^ 想像以上の大きなダメージを受けると、カラータイマーが点滅していなくても身体が青白く発光しながら消滅する[53]
^ ほとんどが、第1話のカラータイマーが点滅している映像を流用している時もあった。第41話や第42話では、戦闘開始からさほど経たないうちにカラータイマーが点滅していた。
^ 『決定版ウルトラ兄弟』では、「兄弟ナンバー1の力と肉体がほこりだ!」と記載されている[54]。また、『決定版 ウルトラヒーロー ナンバーワン超百科』では16万トン(ゾフィーも同位)であり、「たいていの怪獣をらくにもちあげることができるんだ」と記載されている[55]
^ a b c その際、回想という形で第1話のタロウ誕生の映像が流用されている。
^ a b そのため、タロウは『ウルトラマンレオ』に客演していない。
^ a b 田口は本作品を人間として始まらせて人間として終わらせたい思いがあったと同時に、第2期ウルトラシリーズが本作品で終了すると考えていたため、ウルトラの国に帰らないラストにした[56][11]
^ 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』では企画段階で光太郎が水族園の学芸員として登場し、タロウとして復活する予定だったが、篠田の出演が叶わなかったためにTVシリーズも含めて新たにこの設定が作られた。
^ 企画書のサンプルストーリーではウルトラ兄弟から授けられた[1]
^ 撮影時は、小さく開いた2つの穴に金具を引っかけるように装着[64]
^ 内山のコミック版『ウルトラマンレオ』客演時には本作品の第53話での設定が継承されているが、光太郎はウルトラバッジなしでタロウに変身している。詳細はマグマ星人#漫画版を参照。
^ 篠田は「悪に勝つ」と願いを込めていた[67][66]
^ 名前を叫ぶ描写は第10話から。当初は気合や、無言でバッジを掲げるだけだった。この一連の動きは、篠田の考案によるもの[出典 9]。なお、ヒーロー名を叫んで変身するパターンは、後発のウルトラヒーローに引き継がれている。
^ 第23話以降は掛け声がなかったが、掛け声のみ第42話から再び使用されている。
^ 『ウルトラマンメビウス』第29話では、メビウスのメビュームシュートはインペライザーの左肩を破壊する程度だったが、タロウのストリウム光線はインペライザーの上半身を完全に破壊した。
^ 書籍『ウルトラマン白書』では、名称をストリウム光線B型と記載している[73]
^ 書籍『ウルトラマン白書』では、名称を透視光線と記載している[79]
^ 書籍『ウルトラマン白書』では、名称をウルトラ水流と記載している[79]
^ 後者はガス状であることから、ウルトラマンAと同じ「消化フォッグ」と呼称された文献[要文献特定詳細情報]も存在する。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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