諸元チグリスフラワー
TIGRIS FLOWER[1][2]
別名吸血植物
身長不定[1][7](不明[3][8])
体重不定[1][7](不明[3][8])
出身地砂漠[出典 6]
第1話「ウルトラの母は太陽のように」に登場。
東光太郎が白鳥船長からもらった球根から育った植物。伝説では砂漠で100年に1回だけ花を咲かせるとされるが、正体は吸血植物[注釈 3]の幼体であり、光太郎によって日本の花壇に植えられた後は長い触手を使って夜な夜な動物を捕まえ、血を吸い上げていた。その危険性を重く見たZATによって増殖したところを焼却処分されて埋められるが、吸血行動に起因してまもなく地下でアストロモンスに変貌する[19]。
なお、ZATに危険視される前には夜間パトロール中のラビットパンダを触手で襲撃したところを同車両の電撃でたやすく撃退されるなど、後にZATの大規模な電気ショック作戦で苦しむアストロモンス以上に電気を苦手とする様子も描かれている。 諸元アストロモンス 映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』に登場。 タイに現れる怪獣軍団の1匹。最後はダストパンと共に首を切断され、コミカルな動きをした後、爆死した。
書籍『ウルトラマン大辞典』では宇宙から来たものと解説されている[4]。
『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』に登場するアストロモンス
別名宇宙大怪獣
身長60 m[20]
体重5万8千 t[20]
出身地地底[20]
その他の作品に登場するアストロモンス