ウルトラシリーズの作品一覧
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当時キャラクターデザイナーとして活動していた雨宮慶太は、本作品の怪獣デザイン公募に応募したことがきっかけで、『ウルトラマンUSA』のモンスターデザインに起用された[4]
ウルトラマンG 第2シーズン
日本案とオーストラリア案の二つが存在し、オーストラリア側の続編企画案は、テリー・ラーセンによって考えられていたが詳細は不明。日本案はシノプシス集が会川昇によりまとめられている。第14話 - 第17話は「バルタン星人編」として、地球へ来襲したバルタン星人に合体巨大化して立ち向かうリュグローとヴェロニカ夫妻の危機に、グレートが帰還するという展開で、ウルトラ兄弟の客演も検討されていた[5]。バルタン星人のデザインも吉田穣によって描かれており、通常の個体の他にトライポッドのような3本足のバルタン星人も描かれている。
ウルトラマンG 日本編
劇場用作品。複数進行していた『G』の続編企画の一つだが、未製作に終わった。
ウルトラマン バルタン星人大逆襲 ウルトラマン・ジュニア誕生
飯島敏宏著『バルタンの星のもとに』掲載未映像化シナリオ。後に制作された『THE FIRST CONTACT』に反映された。
ウルトラマン?遥(はる)かなる夢幻境へ翔(と)べ?
中国との合作企画。佐々木守脚本で絵コンテ及びキャラクターデザインも完成していたが、中国側との諸般の事情によって製作されなかった。一部デザインがウルトラマンネオスに流用される。
ウルトラマンネオス(テレビシリーズ)
ウルトラシリーズ30周年として企画が進められてパイロット版も製作されたが、それまでのウルトラシリーズのTBSでの放送枠が確保できずにMBSの放映枠が確保できたため、別企画に変更という形で中止になった。MBSでの企画は『ティガ』になり、『ネオス』は2000年にデザインや設定を変更してオリジナルビデオ作品として製作された。
ウルトラマンゼアス3
企画が提出された際に、『ティガ&ダイナ』の製作が決定していた。
ウルトラマンジャスティス
テレビシリーズ。『コスモス』の後番組として予定され、『THE BLUE PLANET』にも顔見せで登場していたが製作されず、『THE FINAL BATTLE』でキャラクターの掘り下げが行われた。
YELLOW EYES
劇場用作品。9.11(アメリカ同時多発テロ事件)の影響で企画倒れとなった。ウルトラマンに変身する若者が元は正義の味方ではなく、戦いの中で成長して正義に目覚めるという『ネクサス』以上にダークな路線で企画が進められていたが、テロの影響で路線変更を余儀なくされ、後によりファミリー向けな『ULTRAMAN』に企画が変更された。タイトルの意味は、警告信号の色とウルトラマンの眼の色を合わせたダブル・ミーニングである。
ULTRAMAN 2 requiem
『ULTRAMAN』の不振及び『ネクサス』の打切りによって企画凍結。物語の舞台になる予定だったのは神戸であり、後に『メビウス&ウルトラ兄弟』の物語の舞台となった。2016年に行われた日本映画監督協会上映会[信頼性要検証]にて小中は断片的に本作の内容について触れており、「怪獣の殺人者ウルトラマンへの疑問提示を行い、戦い以外で決着をつける」という趣旨だったとのこと。準備稿ではウルトラマンノアやスペースビーストなどNプロジェクトの根幹をなす存在は全く登場せず、「主人公は4人の少年少女」、「怪獣は"?エレメント"という名称」、「怪獣はミミズや犬や人間の変異体」などと記載されていたという証言が多数残っている。
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟2
『超ウルトラ8兄弟』の当初の企画で、タイトルどおり『メビウス&兄弟(以後「前作」)』の続編。前作に登場しなかった東光太郎とウルトラマンタロウを主人公として、怪獣のデザイン画も完成していたが映像化には至らなかった。DVDメモリアルボックスに同梱されたレプリカ台本には、その初期プロット(あらすじ)が掲載されている。



円谷プロダクション非公認作品「ウルトラマン訴訟」も参照

ハヌマーンと11人のウルトラマン(英題:SPACE WARRIORS 2000)(1984年、タイ・アメリカ映画、制作:チャイヨー・プロダクション

ウルトラマンミレニアム(キャラクター、制作:チャイヨー・プロダクション)

Ultraman Millennium Live Show in Bangkok 2001(2001年、タイのライブステージ、制作:チャイヨー・プロダクション)

Ultraman Thailand Tour 2003(2003年、タイのライブステージ、制作:チャイヨー・プロダクション)

Ultraman Live Show 4D(2004年、タイのライブステージ、制作:チャイヨー・プロダクション)

PROJECT ULTRAMAN(2006年、タイ・中国にてテレビ放送予定であったが中止、制作:チャイヨー・プロダクション)


????之再?奥特曼(英題:Dragon Force: So Long Ultraman、翻訳:ドラゴンフォース さようならウルトラマン(英語版))(2017年10月1日、中国映画、制作:広州藍弧文化伝播(ブルーアーク))

????2之奥特曼力量(英題:Dragon Force 2: Power of Ultraman、翻訳:ドラゴンフォース2 パワー・オブ・ウルトラマン)(2018年11月21日-、中国 Web配信 全26話、制作:広州藍弧文化伝播(ブルーアーク))

????之奥特曼崛起(英題:Dragon Force: Rise of Ultraman、翻訳:ドラゴンフォース ライズ・オブ・ウルトラマン(中国語版))(2019年1月18日公開、中国映画、制作:広州藍弧文化伝播(ブルーアーク))


ゲームソフト

アーケード、コンシューマー共に一部の作品以外はバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベルと旧バンプレストレーベル)の発売である。


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