ほか (★がついているものは100万円達成者が出た競技)
実況(全員テレビ朝日アナウンサー(当時含む))
大熊英司
角澤照治
川島淳
国吉伸洋
小久保知之進
佐々木正洋
下平さやか
勝田和宏
高井正憲
田畑祐一
辻よしなり
中山貴雄
藤井暁
古澤琢
保坂正紀
松井康真
真鍋由
競技一覧
愛犬散歩で100万円★
巨大な鉄の下に100万円★2メートル四方の立方体の鉄(重量1トン)が砂地に置かれており、その鉄の下に100万円の札束がある。制限時間内に、鉄の塊の下から100万円を取り出せればクリア。挑戦できる人数は、一度に3人まで[注 3]。鉄を物理的に動かす以外に、鉄そのものにダメージを与えてもいいし、鉄の周りの砂を掘るのもOK。チャレンジに必要とする道具は各自であらかじめ用意することができ、人が持ったり担いだりできるものであれば何を使ってもかまわない。ちなみに、成功した3人組は理系研究者グループであり、てこの原理で鉄を持ち上げた後その下にコロを差し込んで鉄をずらすことに見事成功し、わずか3分ほどで100万円を取り出してみせた。
パチンコチャレンジ 24時間で10万発出せたら100万円24時間以内に持ち玉を10万発まで増やせたら100万円。途中で玉がゼロになってしまった場合はその時点で失格。
パチンコ玉1個でフィーバーさせたら100万円★番組初期に行われた企画。文字通りパチンコ玉1個でフィーバーさせたらクリアだが、スタートチャッカー以外の入賞口に入ったら失格。1回目の収録で達成者が出てしまった。
パラシュートキャッチ出来たら100万円★番組初期に行われた企画。落ちてくるパラシュートをキャッチできればクリア。キャッチ出来ずにパラシュートが地面へ着地してしまった時点で失格となる。
ペットボトルロケット 100mキャッチで100万円番組が用意した専用噴射ノズルを取り付けた自作のペットボトルロケットを100m先にいる網を持ったパートナーへ向けて飛ばし、網でキャッチできたらクリア。挑戦できるのは1回のみ。
空から降ってくる100万円車でキャッチ上空から落ちてくるパラシュートに吊るされた100万円を、車のボンネットに付けられた籠でキャッチ出来ればクリア。この競技もキャッチ出来ずに100万円が地面へ着地してしまった地点で失格となる。なお、チャレンジは一対一の対戦方式という特異な形式で行われ、対戦相手への攻撃・妨害等も可能であった。それ故スタート直後から対戦相手に激しいサイドアタックを仕掛けたり、正面衝突やフィールド外へのコースアウトによるクラッシュ等、ドラマや映画のスタントシーンさながらの場面もしばしば見られた。チャレンジには当時現役のスタントマンやプロレーサー等も多数参戦したが、目まぐるしく風向きが変わる風に流されながら落下する100万円に翻弄されるチャレンジャーが続出し、100万円達成者が出ることなく企画は終了した。
高度30メートル目隠し歩行ピタリ止まって100万円★両足を縛ったうえで目隠しをした状態で、7メートル先に吊るされたくす玉に向かって30秒間の間に小刻みにジャンプしながら前進し、時間が来たところで停止して目隠しをしたまま一発だけパンチを放ちくす玉を割ればクリア[注 4]。番組最初の企画にして、最初に100万円獲得が出た企画。
1円玉300枚積んだら100万円★制限時間15分以内に1円玉300枚を積んでいき、300枚すべて積んで手を放して3秒静止できればクリア。積んでいる最中に1円玉を落としたら、その時点でやり直しはできずに失格となる。
水中キス1分30秒出来たら100万円男女1組のカップルが巨大水槽の中で水中キスを1分30秒出来たらクリア。挑戦者によっては水着でなくジーパンやスカート、制服など衣服着用のまま巨大水槽に潜り、全身びしょ濡れになりながら挑んだ。
輪投げコースター10発キメて100万円
自転車一本橋50メートル渡れたら100万円自転車に乗って細い一本橋を渡り切ればクリア。
フラフープ一本橋渡り切れたら100万円★フラフープを腰で回し続けながら一本橋を渡り切ればクリア。
高飛び込み100dBAで100万円★高飛び込みの水の音で100dBAを出せたらクリア。集音マイクは、水面から1mの位置に設置されている。小道具の使用は禁止。成功者は、100どころか117dBAを出してクリアした。
25m潜水暗算 正解したら100万円25mプールの底に数字が一直線上に書かれており、潜水で進んで数字を見ていきながらたし算をして、潜水したままプールの底にある回答ボードに答えを書く[注 5]。出題される問題は、1ケタの数字10個、2ケタの数字7個、1ケタと2ケタの混ざった数字5個の計3問。制限時間はなく、回答を間違えてもいくらでもやり直しはできる。3問すべて正解するまでずっと潜水し続けないといけないルールで、途中で鼻や口が水面上に出てしまったらそこで失格。
スーパーボウリング パーフェクトに倒して100万円★用意された5つのピンの形[注 6]を全て倒せればクリア。チャンスはそれぞれ1回のみ。
グラグラブロック跳んで積んで100万円★2人一組で挑戦。フィールドの周りに様々な高さと形のブロック[注 7]があり、一人が中心の土台に乗り、もう一人がブロックを持ってきて、土台の挑戦者がジャンプして飛んでいる間にブロックを積み上げ、頭上2.5mの位置にぶら下がるボールをとれたらクリアとなる。ブロックに乗った挑戦者がボールを取るため、ブロックを積む挑戦者が積まれたブロックを押さえても良い。制限時間は1分。ボールを取れずにブロックから落下すると失格になるが、ジャンプした状態でボールを取れればその後転倒してもクリアとなる。
ファイヤードッジボール炎チャレ最強チームに勝てたら100万円★
ファイヤードッジボール新・炎チャレ最強チームに勝てたら100万円番組のゲストである定岡正二をはじめ、現役アスリートを含めたスポーツ界の精鋭が「炎チャレ最強チーム」としてチャレンジャーを迎え撃つ、挑戦者は家族中心、一度100万円を献上され、スタジオトークで定岡がブーイングを受けたが、その後「新・炎チャレ最強チーム」で企画終了まで無敗記録を打ち立てた。
SUPER川下り逃げる100万円激流キャッチ★
プカプカステップ1/2渡りきれたら100万円★池に飛び石が設置されており、飛び石を渡って制限時間30秒以内にゴールに設置されているゴールボタンを押せたらクリアとなる。飛び石のうち半分は固定されているが、もう半分は浮いているだけであり、浮いている飛び石を直感で避ける必要がある。コースの中間地点に赤・黄・緑・紫の4色のバーが2本ずつ、計8本のワープ回転棒があり、ぶら下がって移動するとその間残り時間の時計が止まり、飛び石に着地すると時計が再び動く。飛び石の配置上、必ずワープ回転棒を使わなければならず、4色の内正解のバーは2色、ぶら下がると紐が伸びるダミーのバーは2色で、視聴者には正解の色が表示される。浮石に乗ってバランスを崩したり、固定された石に乗っても勢い余って池に落ちると失格になるが、足が水に入っても持ち堪えるなどして完全に池に落ちなければセーフとなる。ただし、ワープ回転棒でダミーを掴んだら即失格となる。失格になると水が噴射され、さらに時間切れになると爆破としてコース全てから水が完全噴射される[注 8]。クリアしたのは後藤哲也だった。
10mうんてい猿に勝てたら100万円★
スーパーしりとりキーワード言えたら100万円★祖父と孫でチャレンジ。制限時間内にしりとりで三つのキーワードを言えればクリアとなる。語尾が「ん」で終わる単語を言ったり、前に出た単語を言うと失格となる。後にシルバーカップルチャレンジとして復活した。スタジオチャレンジでは、制限時間半減でキーワードが4つになって、そのうち1つが「ん」で終わるものになっており、ゲスト2人で挑戦する。スタジオチャレンジでも成功者が出た。
サルが投げた皿十枚連続キャッチできたら100万円★6mの高さのステージ上から、サルが投げる皿を10枚全てキャッチできればクリア。