ウガリット文字
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??i/ʔi/ 原則として音節文字で声門破裂音と母音/i/の組み合わせ。外来語の音写では音素文字として母音/i/を表す。 また、長母音/i:/や/e:/の長音符号として使われる場合もある。
?u/ʔu/ 原則として音節文字で声門破裂音と母音/u/の組み合わせ。外来語の音写では音素文字として母音/u/を表す。 また、長母音/u:/や/o:/の長音符号として使われる場合もある。
?ś/s/? 正確な音価は不明。外来語の音写に用いられる。
?.単語と単語の区切りを示す。ラテン文字転写では省略される事が多い。

Unicode

Unicode では、以下の領域に次の文字が収録されている。

ウガリット文字(英語版)[1][2]
Unicodeコンソーシアムによる公式の表 (PDF)
 0123456789ABCDEF
U+1038x𐎀𐎁𐎂𐎃𐎄𐎅𐎆𐎇𐎈𐎉𐎊𐎋𐎌𐎍𐎎𐎏
U+1039x𐎐𐎑𐎒𐎓𐎔𐎕𐎖𐎗𐎘𐎙𐎚𐎛𐎜𐎝𐎟
備考1..mw-parser-output .citation{word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}^Unicodeバージョン13.0現在2.^灰色のエリアはコードポイントが割り当てられていないことを示す。

外部リンク

対応フォントの入手先

Github
- Notoフォント(NotoSansUgaritic-Regular.ttf)

Last archive copy of James Kass' website - ウェイバックマシン(2011年1月8日アーカイブ分) - 多種多様な文字を収録したUnicodeフォント。「Code2001」が対応。

対応フォント「MPH 2B ダマセ」

対応フォント「Aegean」(Aegean.ttf)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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