通算
話数タイトル監督脚本 [11]放送日 [12]製作
番号U.S.視聴者数
(百万人)
1"今は夏 氷が尽きそうだ"
"It's Summer and We're Running Out of Ice"ニコール・カッセルデイモン・リンデロフ2019年10月20日 (2019-10-20)1010.799[13]
1921年、タルサのブラック・ウォールストリートの殺戮で両親を亡くした黒人少年が女の子の赤ん坊を連れて生き延びる。それから98年後、覆面警察官のチャーリー・サットンは第7機兵隊のメンバーの銃撃を受けて病院送りとなる。警察署長のジャッド・クロフォードは犯人逮捕のために覆面警察官を招集し、シスター・ナイトことアンジェラ・エイバーは容疑者を捕らえる。アンジェラはウェイド・ティルマンことルッキンググラスと共に尋問し、機兵隊のアジトが牧場であることを吐かせる。アンジェラ、ジャッド、その他の警官たちは牧場に踏み込んで銃撃戦となり、その場に居た機兵隊メンバー(サットン銃撃犯を含む)は全滅する。事件後、サットンの見舞いに車で向かうジャッドはスパイクストリップでパンクさせられる。アンジェラは何者かにより電話で呼び出され、向かった先の木に吊されているジャッドの遺体と彼女を待つ車椅子の老人を目にする。一方でどこかの田舎の邸宅では主が『時計職人の息子』という戯曲を執筆し、2人の使用人と共に「記念日」を祝う。
2"コマンチ族の乗馬術による軍功"
"Martial Feats of Comanche Horsemanship"ニコール・カッセルデイモン・リンデロフ & ニック・キューズ2019年10月27日 (2019-10-27)1020.765[14]
第一次世界大戦中、アメリカ軍兵士のOBは彼らの人種平等の嘘を指摘するドイツのプロパガンダチラシをポケットに入れる。現在、アンジェラは木の下そばにいた老人を隠れ家に連行する。ウィルと名乗るその老人はアンジェラの祖父であると主張し、彼女は後にそれが事実であることを知る。警察はジャッドへのリンチでニクソンビルの容疑者を数人を検挙する。ウィルはアンジェラにジャッドの裏の顔について警告し、彼女は彼の秘密のクローゼットの中からクー・クラックス・クランの衣裳を発見する。アンジェラはウィルを尋問するが答えなかったので逮捕することにするが、彼は車ごと飛行船の電磁石で連れて行かれる。ウィルは父親からもらったドイツのプロパガンダチラシを落とし、アンジェラが拾う。一方で田舎の邸宅の主は使用人のフィリップスとクルックシャンクスにDr.マンハッタンの起源を描いた自作の戯曲を演じさせる。主はその劇の一環としてフィリップスを焼き殺し、他の使用人でもあるクローンたちの1人を新しい「フィリップス君」と名付ける。
3"彼女は宇宙ゴミに殺された"
"She Was Killed by Space Junk"スティーヴン・ウィリアムズデイモン・リンデロフ & リラ・バイオック2019年11月3日 (2019-11-03)1030.648[15]
FBIの対自警団部隊のローリー・ブレイク