ウィリアム・シェイクスピア
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

全37作を翻訳した文学者や、全作上演を目指している劇場(彩の国さいたま芸術劇場)もある[41]
史劇

ヘンリー六世 第1部(Henry VI, Part 1、1589年 - 1590年)

ヘンリー六世 第2部(Henry VI, Part 2、1590年 - 1591年)

ヘンリー六世 第3部(Henry VI, Part 3、1590年 - 1591年)

リチャード三世(Richard III、1592年 - 1593年)

ジョン王(King John、1594年 - 1596年)

リチャード二世(Richard II、1595年)

ヘンリー四世 第1部(Henry IV , Part 1、1596年 - 1597年)

ヘンリー四世 第2部(Henry IV, Part 2、1598年)

ヘンリー五世(Henry V、1599年)

ヘンリー八世(Henry VIII、1612 - 1613年)

悲劇

タイタス・アンドロニカス(Titus Andronicus、1593 - 94年)

ロミオとジュリエット(Romeo and Juliet、1595 - 96年)

ジュリアス・シーザー(Julius Caesar、1599年)

ハムレット(Hamlet、1600 - 01年)

トロイラスとクレシダ(Troilus and Cressida、1601 - 02年)P

オセロー(Othello、1604年)

リア王(King Lear、1605年)

マクベス(Macbeth、1606年)

アントニーとクレオパトラ(Antony and Cleopatra、1606年 - 1607年)

コリオレイナス(Coriolanus、1607年 - 1608年)

アテネのタイモン(Timon of Athens、1607年 - 1608年)

喜劇

間違いの喜劇(Comedy of Errors、1592年 - 1594年)

じゃじゃ馬ならし(Taming of the Shrew、1593年 - 1594年)

ヴェローナの二紳士(The Two Gentlemen of Verona、1594年)

恋の骨折り損( Love's Labour's Lost、1594年 - 1595年)

夏の夜の夢(A Midsummer Night's Dream、1595年 - 96年)

ヴェニスの商人(The Merchant of Venice、1596年 - 1597年)

ウィンザーの陽気な女房たち(The Merry Wives of Windsor、1597年)

空騒ぎ(Much Ado About Nothing、1598年 - 1599年)

お気に召すまま(As You Like It、1599年)

十二夜(Twelfth Night, or What You Will、1601年 - 1602年)

終わりよければ全てよし(All's Well That Ends Well、1602年 - 1603年)P

尺には尺を(Measure for Measure、1604年)P

ペリクリーズ(Pericles, Prince of Tyre、1607年 - 1608年)R

シンベリン(Cymbeline、1609 - 10年)R

冬物語(The Winter's Tale、1610年 - 1611年)R

テンペスト(The Tempest、1611年)R

二人のいとこの貴公子(The Two Noble Kinsmen、1613年)R

Rはロマンス劇、Pは問題劇ともカテゴライズされる作品である。
詩作品

ソネット集(The Sonnets)

ヴィーナスとアドーニス(Venus and Adonis)

ルークリース凌辱(The Rape of Lucrece)

情熱の巡礼者(The Passionate Pilgrim)

不死鳥と雉鳩(The Phoenix and the Turtle)

恋人の嘆き(A Lover's Complaint)

外典と散逸した戯曲詳細は「シェイクスピア外典」を参照

エドワード三世(Edward III、1596年)

カルデーニオ(Cardenio)

恋の骨折り甲斐(Love's Labour's Won)

ほか

シェイクスピア別人説詳細は「シェイクスピア別人説」を参照

シェイクスピア自身に関する資料は少なく、手紙や日記、自筆原稿なども残っていない。また、法律や古典などの知識がなければ書けない作品であるが、学歴からみて不自然であることから、別人が使った筆名ではないかという主張や、「シェイクスピア」というのは一座の劇作家たちが使い回していた筆名ではないかという主張もある。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:132 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef