ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
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ハイスピードで2台同時に走行するスリリングな吊り下がり式ローラーコースター
ショップ
オリバンダーの杖店 1号店(Ollivanders)
ダイアゴン横丁にある杖専門店「オリバンダーの店:紀元前382年創業高級杖メーカー」を再現。実際に300本近い杖を販売しており、ゲストはハリーと同じように杖に選ばれる体験ができる。
ゾンコの「いたずら専門店」(Zonko's Joke Shop)
いたずら品専門店。映画に登場するいたずらグッズも多数販売している。
ハニーデュークス(Honeydukes)
普通の菓子から、よくわからない魔法の菓子を売っている菓子屋。作中に登場する蛙チョコレート百味ビーンズを実際に売っている。
ダービシュ・アンド・バングズ魔法用具店(Dervish and Banges)
クィディッチ用品を販売している箒店を再現。実際に購入することもできる。
フィルチの没収品店(Filch's Emporium of Confiscated Goods)
「ハリー・ポッターと禁じられた旅」の出口近くにある。魔法省のグッズや魔法用品を土産として実際に購入可能な店。
ふくろう便&ふくろう小屋(Owl Post & Owlery)

グラドラグス魔法ファッション店(Gladrags Wizardwear)

レストラン
三本の箒(Three Broomsticks)
作中に登場するバタービールや魔女のカボチャジュースを実際に飲むことができ、それ以外にもシェパーズパイフィッシュ・アンド・チップスなどイギリスの伝統料理を食べられる。
ホッグズ・ヘッド・パブ(Hog's Head)
劇中に登場するパブを再現。三本の箒に比べると、かなり胡散臭い店。
ストリート・エンターテイメント
フロッグ・クワイア(Frog Choir)

トライウィザード・スピリット・ラリー(Triwizard Spirit Rally)

ホグワーツ特急
ホグズミード・ステーション(Hogsmeade Station)
ダイアゴン横丁の
キングス・クロス・ステーション行きの電車に乗ることができる。
ダイアゴン横丁(ユニバーサル・スタジオ・フロリダ)
アトラクション
ハリー・ポッターとグリンゴッツからの脱出(Harry Potter and the Escape from Gringotts)
グリンゴッツ魔法銀行のなかにある、3D映像を用いたローラーコースター。銀行、屋上部には火を吹くドラゴン(ウクライナ・アイアンベリー種)がいる。大理石の床のロビーから入り、洞窟の廊下とエレベーターで地下へと移動する。
ショップ
オリバンダー杖店 2号店(Ollivanders)
ホグズミード村にある店と同様、が魔法使いを選ぶ体験ができる。
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(Weasley's Wizard Wheezes)

ボージン・アンド・バークス(Borgin and Burkes)

マダム・マルキンの洋装店(Madam Malkin's Robes for all Occasions)

ワイズエーカー魔法用品店(Wiseacre's Wizarding Equipment)
魔法機器を取り揃えている店。もともとはホグズミード村にあったが、ダイアゴン横丁に移転した。
高級クィディッチ用品店(Quality Quidditch? Supplies)

グリンゴッツ魔法銀行(Gringotts Money Exchange)
米国通貨とグリンゴッツ銀行券を10ドルまたは20ドルで交換することができる。銀行券は、ダイアゴン横丁およびホグズミード村、ユニバーサル・オーランド・リゾートの特定の場所での購入に使用できる。なお、未使用の銀行券はユニバーサル・スタジオ・フロリダまたはアイランズ・オブ・アドベンチャーのゲストサービスオフィスで米国通貨に戻すことが可能。
魔法動物ペットショップ(Magical Menagerie)
動物の玩具を販売している。
スクリビュウス(Scribbulus)
筆記用具やシール、封筒などを販売している。
シャッターボタンズ(Shutterbutton's)
実際に動く自分の肖像画を作成できる。
シュガープラムズ・スイートショップ(Sugarplum's Sweetshop)
カラフルな菓子を販売している。ホグズミード村のハニーデュークスのような立ち位置。
ワンズ・バイ・グレゴロビッチ(Wands by Gregorovitch)
オリバンダーとはまた別の杖店。幅広い品揃えから選択できる。
レストラン
漏れ鍋(Leaky Cauldron)
三本の箒同様、バタービールやカボチャジュース、イギリス料理を食べることができる。
フローリアン・フォーテスキューズ・アイスクリームパーラー(Florean Fortescue's Ice-Cream Parlour)
さまざまなアイスクリームを食べることができ、中にはバタービール味のアイスクリームもある。
ザ・ファウンテン・オブ・フェア・フォーチュン(The Fountain of Fair Fortune)
ビールやさまざまな飲料(アルコールと非アルコールの両方)を提供。
ザ・ホッピング・ポット(The Hopping Pot)

エターナルズ・エリクサー・オブ・リフレッシュメント(Eternelle's Elixir of Refreshment)

ストリート・エンターテイメント
ザ・テイルズ・オブ・ビードル・ザ・バード(The Tales of Beedle the Bard)
ウィザーディング・ドラマチック・アカデミー・オブ・ドラマチック・アーツ(Wizarding Dramatic Academy of Dramatic Arts)が披露するステージ・ショー。『ハリー・ポッター』シリーズに登場する書物「
吟遊詩人ビードルの物語」を人形劇にしたもの。
セレステナ・ワーベック・アンド・ザ・バンシーズ(Celestina Warbeck and the Banshees)

ホグワーツ特急
キングス・クロス・ステーション(King's Cross Station)
ホグズミード村のホグズミード・ステーション行きの電車に乗ることができる。劇中に登場する「9と3/4番線」が再現されている。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」を含む2つのライド・アトラクションと、8つのショップ、2つのレストランで構成される。基本的にはアイランズ・オブ・アドベンチャーのホグズミード村とほぼ同じ施設で構成されている。エリアオープン当初は混雑緩和のため、入場には入場確約券(ホテル宿泊プランなど事前購入)か入場整理券が必要だったが、現在では自由に入場できる。よってアトラクションを短い待ち時間で利用できる入場確約券付きエクスプレス・パスも販売されていた。入場整理券の発券はニューヨーク・エリア内のセントラルパークに設置された発券機で行い、整理券の当日分発行終了後は確約券のキャンセル分があった場合のみ入場抽選券が発行される。整理券および抽選券の発券は無料で、人数分のスタジオ・パスが必要。現在のスーパー・ニンテンドー・ワールドの整理券、確約券と同様の仕組みである。
アトラクション
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
ホグワーツ城内にある、エリアのメインとなるアトラクション。日本への導入にあたり4K解像度のプロジェクターが導入され、オーランドのものより鮮明な映像で体験できる。なお、アルバス・ダンブルドアの日本語吹き替えを担当した永井一郎は、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープンする前に死去したため、このアトラクションにおけるダンブルドア役も遺作のひとつとなった。当初ホグワーツ城内にはアトラクション利用者のみしか入れなかったが、9月からは城内を見学するだけの「ホグワーツ・キャッスルウォーク」が開始され、身長制限などでアトラクションを利用できない人でも入れるようになっている。公式サイトには集合場所や集合時間などがいっさい記載されていないため、現地に赴き、クルーに尋ねるなどして直接確認しなければならない。


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