評価
レビュー結果
媒体結果
オールゲーム (AC)[74]
(A26)[75]
(A52)[76]
(SFC)[77]
エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー14/40点 (GB)[78]
Eurogamer9/10点 (AC)[79]
ファミ通19/40点 (GB)[80]
23/40点 (MD)[81]
21/40点 (SFC)[82]
20/40点 (PCECD)[83]
15/40点 (VB)[84]
16/40点 (SS)[85]
17/40点 (PS)[86]
ファミリーコンピュータMagazine14.8/30点 (GB)[87]
18.7/30点 (SFC)[88]
17.5/30点 (VB)[87]
The Games Machine
受賞
媒体受賞
ゲーメストザ・ベストゲーム 第40位[93]
(1991年)
1st Arcade Awardsゲーム・オブ・ザ・イヤー[94]
ギネス世界記録Top Arcade Game[95]
タイムズMost Influential Video Game Ever[96]
「ゲーム通信簿」評価項目キャラクタ音楽お買得度操作性熱中度オリジナリティ総合
GB版2.42.32.52.72.62.414.8
MD版2.72.62.32.82.72.615.6
SFC版2.92.83.73.43.22.818.7
PCE版3.33.33.33.43.62.619.4
VB版3.23.12.63.12.92.617.5
SS版2.12.72.43.12.92.415.6
PS版2.93.13.23.33.12.618.2
アーケード版はゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』(1991年)において、『ゲーメスト』読者による全アーケードゲームを対象とした人気投票で第40位を獲得した[93]。巻末の「ビデオゲームフルリスト」の紹介文では、「いまだにこの作品を、知名度、売り上げともに抜くものがいないと言われるくらい有名。55匹の敵を左右移動の砲台で撃つというシューティングを確立した」と評されている[97]。
ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』(1998年)では『名作・秀作・天才的タイトル』と認定された「ザ・ベストゲーム」に選定され、ライターのがっちんは本作を「タイトーから発売された、ゲーム界に残る歴史的な名作」と位置付け、後のゲームはほぼ全て本作を基本として発展したと主張し、55匹の侵略者を左右移動可能な自機で撃ち落とすというシステムが単純であると指摘しながらも、本作がシューティングゲームを確立したと評価した[98]。また、当時では斬新であった本作のゲームシステムが(当時として)「画期的であり」(プレイヤーたちに)「驚きと興奮を与えた」と指摘したほか、すべての筐体が本作で埋め尽くされた「インベーダーハウス」が存在したことを指摘、「もはや伝説となったインベーダーに匹敵する作品の出現は2度とないだろうとまで言われている」と総括した[98]。