インベーダーゲーム
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^ 京都市内の銭湯にて撮影。筐体も中身もタイトー製でなくコピー品。メンテナンスは良い状態とは言えないが、お金を入れて遊ぶことができる(撮影時)。赤いボタンを押すとビームが発射され、左のレバーで自機を左右に動かす。亜流品の中でも画面が特にオリジナル品に似ているもの。
^ 当初の設計ではこれがどんどん下がっていき、ついには絶対にクリアできない状況になるように設計されていたが、プログラムバグにより8面をクリアすると9面目に行かず、1面に戻ってしまっていた。これにより、そこまでをミスせずにクリアできる腕があれば、理論上永久にゲームを続けることができ、実際に長時間プレイをする人もいた。
^ 当時のプレイヤーが採った作戦によれば、右側に残す列は3?4列が一般的だったようであるが、上図のように列を多めに残せば進行時間を稼げるメリットもあったため、プレイヤーにより採りうる作戦にバラエティーを生じさせる一因となった。なお、3列の場合「キャンディーズ」、4列の場合「フォーリーブス」などと、残す列の量によって呼ばれ方が違うこともあった。
^ 一般的には23発目(=8+15)の次に15発目とされている
^ SAGEの広報映像 IBM Sage Computer Ad, 1960 - YouTube の1分6秒から1分11秒のあたりに銃の形をしたライトペンを使用しているのが見られる。
^ 筐体がもたらす収入。プレーヤーたちが払ってくれるプレイ料
^ @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}これらの施設は、やがて自然発生的にゲームセンターという名称へ言い変えられ、インベーダー以外のテレビゲームやタイトー以外のメーカーによるゲーム全般を遊ぶ施設として、日本に根付いていくこととなった[要出典]。
^ 生徒手帳の禁止記述には「ゲームセンター」とは書かれておらず「インベーダー」と記述されている所が現在でもある。
^ 教師やPTAの巡回による補導が多発したこともあって、1984年風適法改正時には、ゲームセンターが新たに規制の対象となった。
^ a b アーケード版から直接移植したタイトルのみ担当。その他のタイトルについては移植担当企業は未発表。
^ 収録1タイトル・別注版についてはダウンロード。
^ a b 2021年の「スペシャルエディション」リリース時に通常版がアップデートされており、現在は通常版も特装版と同じ数のゲームタイトルがプレイ可能となっている。
^ この他『アルカノイド vs インベーダー』はパッケージ版にもダウンロード版にも最初から収録されており、別途にダウンロードする必要が無くなった。
^ Adam Trionfo (2006年3月21日). “ ⇒Arcade Games Based Around Astrocade Chipset Version 1.01”. ballyalley. 2014年5月27日閲覧。

出典^ こうべみせ (2019年4月30日). “近代ビデオゲームの原点『スペースインベーダー』を生んだゲーム業界の父!西角友宏氏インタビュー 中編”. ゲーム文化保存研究所. IGCG. p. 2. 2021年8月7日閲覧。
^ タイプとしては「M(ミッドウェイ)」。日本国内での供給が追いつかなくなったため、ミッドウェイ社が製作していた海外版を逆輸入した、正規のライセンス品。
^ 昭和の風景インベーダーハウスが平成最後の年に復活! -IGCC ゲーム文化保存研究所(2018年9月7日)
^ “ゲームマシン 昭和53年7月1日 第99号 p.1”. アミューズメント通信社 (1978年7月1日). 2021年10月28日閲覧。
^ a b “ゲームマシン 昭和53年8月15日 第102号 p.17”. アミューズメント通信社 (1978年8月15日). 2021年10月28日閲覧。
^ a b c ARCADE GAMERS 白書 Vol.1 2010, p. 10.
^ “「スペースインベーダー フォーエバー」が本日配信。エクストリーム,ギガマックス 4 SE,アルカノイドvsインベーダーの3作を収録”. 4gamer.net (2021年6月17日). 2021年7月10日閲覧。
^ 長岡頼(クラフル) (2018年6月15日). “6月16日は「スペースインベーダー」の日!40回目の誕生日を祝う各種イベントを実施”. GAME Watch. インプレス. 2018年7月4日閲覧。
^ a b c d e こうべみせ (2019年4月30日). “近代ビデオゲームの原点『スペースインベーダー』を生んだゲーム業界の父!西角友宏氏インタビュー 中編”. ゲーム文化保存研究所. IGCG. p. 1. 2021年8月7日閲覧。
^ 長岡頼(クラフル) (2018年6月15日). “6月16日は「スペースインベーダー」の日!40回目の誕生日を祝う各種イベントを実施”. GAME Watch. インプレス. 2018年7月4日閲覧。
^ “【特集】「スペースインベーダー」誕生から40年 一世風靡の秘話(上)”. 一般社団法人共同通信社 (2018年7月19日). 2024年4月14日閲覧。
^ “ゲームマシン 昭和53年9月15日 第104号 p.10”. アミューズメント通信社 (1978年9月15日). 2021年10月28日閲覧。
^ a b “ゲームマシン 昭和53年12月1日 第104号 p.11”. アミューズメント通信社 (1978年12月1日). 2021年10月28日閲覧。
^ Adam Trionfo (2006年3月21日). “ ⇒Arcade Games Based Around Astrocade Chipset Version 1.01”. ballyalley. 2014年5月27日閲覧。
^ a b c 懐かしゲームボーイパーフェクトガイド 2017, p. 56.
^ 2007年12月1日放送『日めくりタイムトラベル昭和53年編』のインタビューより。
^ a b c d “インベーダー 心撃つ熱意◇発売から40年 単純な面白さ追求した開発の日々◇”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2018年10月23日). 2019年9月8日閲覧。
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