インプレス
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10月 - 本店を東京都千代田区三番町20番地に移転。

12月 - 株式交換により株式会社リットーミュージック、株式会社エムディエヌコーポレーション、株式会社インプレスエイア ンドディ、株式会社ミュージックメディアリサーチ(株式会社リットーミュージックの子会社)の全株式を取得し完全子会社を取得し完全子会社化し、株式会社インプレスを事業持株会社とするグループ体制に移行。


2000年

4月 - 株式会社インプレス販売と株式会社インプレスエイアンドディが合併し、株式会社インプレスコミュニケーションズ発足。

4月 - 「できるネット」を開設。

10月 - 東京証券取引所市場第一部に上場

11月 - 株式会社インプレスコミュニケーションズがインターネットテレビインプレスTV」(2008年サービス終了)を開局。


2001年3月 - 韓国の金融情報提供会社であるPaxNet, Inc.と合弁で株式会社パックスネットインプレス(2003年3月清算)を設立。

2004年

3月 - 電子書籍の市場拡大を目的として、株式会社リーディングスタイル(後の株式会社hon.jp)を設立[5]

5月 - コンピュータサイエンス及び数学電子工学分野の専門出版を行う株式会社近代科学社の全株式を取得。

8月 - オープンソースに関する情報メディアサービスを行う株式会社シンクイットの株式を取得し子会社化[6]

10月 - 純粋持株会社体制に移行。株式会社インプレスホールディングスに商号変更すると共に株式会社インプレス(2代)に事業を承継。


2005年

3月 - 企画発想コミュニケーション力源泉となる情報編集に関する教育学習事業を行う株式会社編集工学研究所(1987年7月設立)の株式を取得し子会社化。医学医療分野の専門出版を行う株式会社メディカルトリビューン(1991年10月設立)の株式を取得し子会社化。

8月 - 株式会社ミュージックメディアリサーチ(1983年12月設立)が、株式会社モバイルメディアリサーチに商号変更

10月 - 株式会社インプレス(2代)が、ITニュースサービス事業を分割し、株式会社Impress Watchを設立


2006年

2月 - 株式会社Impress Comic Engine(現:ICE)を設立、モバイル向けマンガ制作・配信事業に参入。

4月 - 株式会社インプレス(2代)が、株式会社インプレスジャパンに商号変更。また会社分割により、株式会社インプレスR&D及び株式会社air impressを設立

6月 - 株式会社エムディエヌコーポレーションがWebデザインとグラフィックの総合情報サイト「MdN Interactive」を開設。

9月 - 中国に現地法人・英普麗斯(北京)科技有限公司(インプレステクノロジー北京)を設立、China Byteグループと提携しImpress Watch中国語版の運営を開始

11月 - 山岳・自然分野の専門出版を行う株式会社山と溪谷社の株式を取得し子会社化。


2007年

8月 - 株式会社シンクイットが、株式会社インプレスITへ商号変更

9月 - 関本彰大が株式会社インプレスホールディングスの代表取締役社長に就任


2008年

4月 - 株式会社air impressが、株式会社インプレスイメージワークスへ商号変更。株式会社Impress Touchを新設。

7月 - 株式会社インプレスR&Dの会社分割により、同社の事業の一部を新設した株式会社インプレスR&D(新法人)に承継。旧法人は株式会社インプレスビジネスメディアに商号変更。

9月 - 無料送付による月刊IT専門誌『IT Leaders』を創刊

10月 - エレクトロニクス情報誌「EE Times Japan」を発行するE2パブリッシング株式会社の株式を取得し子会社化。

12月 - 関連会社の株式会社デジタルディレクターズ(旧:デジブックジャパン株式会社)の株式を取得し、子会社化。


2009年

12月 - 株式会社インプレスジャパンがデジタル一眼レフカメラのWebサービス「GANREF」を開設

12月 - 株式会社編集工学研究所の株式の一部を譲渡。


2010年

1月 - アイティメディア株式会社にE2パブリッシング株式会社の全株式を譲渡。

3月 - 株式会社インプレスIT、株式会社hon.jp及びImpress Capital, Inc.の3社が清算手続きを完了。

4月 - 株式会社山と溪谷社が「Yamakei Online (現:山と溪谷オンライン)」12月 -

7月1日 - 株式会社モバイルメディアリサーチが、株式会社IMAに商号変更。

8月 - 株式会社メディカルトリビューン(現:株式会社iメディカル)が、全事業を譲渡。当社は、事業譲渡先の株式会社メディカルトリビューンの株式を新たに取得し、同社は当社の関連会社となる。

12月 - 電子雑誌「OnDeck」を創刊

12月 - 株式会社インプレスイメージワークスが清算手続きを完了。


2011年

5月 - 新規事業開発、既存事業の活性化及びR&D等に注力することを目的とし、Impress Business Development合同会社を設立。

5月 - 株式会社インプレスジャパンがAndroidスマーフォンの専門誌「Androider+」を創刊

5月 - 株式会社クリエイターズギルドが、同社の株式一部譲渡により連結子会社ではなくなる。

10月 - 株式会社Impress Comic Engineが株式会社Impress Touchを吸収合併し、株式会社ICEに商号変更。

10月 - 株式会社iメディカルが清算手続きを完了。


2012年3月 - 株式会社インプレスR&Dが電子出版とPODを活用した次世代型出版システム「NextPublishing」を開始

2013年

2月 - 株式会社メディカルトリビューンの株式を一部譲渡し、医療分野から撤退。

10月 - アジア市場向け事業の日本国内拠点として株式会社IADを、女性向けメディア事業の展開を目指しStyle us株式会社を設立


2014年

7月1日 - グループ再編を実施。
当社および株式会社インプレスコミュニケーションズの両社が会社分割により、グループの経営管理及び販売・物流管理を行う株式会社Impress Professional Worksを設立。

株式会社インプレスジャパンが、株式会社Impress Watch、株式会社インプレスビジネスメディア、株式会社インプレスコミュニケーションズの3社を吸収合併し、株式会社インプレス(3代)に商号変更。


7月 - アジア市場向け事業の拠点としてImpress Group Singapore Pte. Ltd.をシンガポール現地法人として設立。

11月 - 本店を東京都千代田区神田神保町一丁目105番地に移転。


2015年

5月 - 株式会社リットーミュージックがカルチャー全般、実用書等を取扱うレーベル「立東舎」刊行開始[7]

8月 - モバイルセグメントの株式会社ICEと株式会社デジタルディレクターズが合併(株式会社ICEが存続会社となる)。

12月 - 株式会社インプレス(3代)とStyle us株式会社が合併(株式会社インプレス(3代)が存続会社となる)。


2016年

6月 - 唐島夏生が株式会社インプレスホールディングスの代表取締役社長に就任。

7月 - 無在庫でオンデマンドプリントのTシャツを販売する「T-OD(T-shirts On Demand)」を開設。

9月 - 株式会社天夢人の株式を取得し、旅・鉄道分野の事業に参入[8]

10月 - 一般個人に向けた「著者向けPODサービス(現:ネクパブ・オーサーズプレス)」を開始[9]


2017年

1月 - 株式会社山と溪谷社が生物図鑑専門の電子書籍読み放題サイト「図鑑.jp」を開設。

4月 - 関連会社であった株式会社クリエイターズギルドの株式を追加取得し子会社化。


2018年4月 - 非連結子会社であった株式会社天夢人の株式を追加取得し100%子会社とし、連結の範囲に含める。

2019年

2月 - 株式会社近代科学社がオンデマンド型の出版サービス「近代 科学社Digital」発行開始

3月 - 株式会社リットーミュージックが多目的スペース「御茶ノ水 RITTOR BASE」を開設


2020年

6月 - 松本大輔が株式会社インプレスホールディングスの代表取締役社長に就任。

7月 - グループのデジタルマーケティングを強化するため株式会社iDMPを設立し、連結の範囲に含める。


2021年

3月 - 株式会社ICEが新書レーベル「ICE新書」を創刊[10]

4月 - 株式会社InterFM897による第三者割当増資の引受を実施[11]

5月 - 株式会社インプレスR&Dがライト文芸レーベル「いずみノベルズ」創刊[12]

8月 - イカロス出版株式会社の株式を取得し完全子会社化[13]


2022年

4月 - 当社の100%子会社である株式会社インプレスR&Dと株式会社メディアドゥを新設分割会社とする共同新設分割により株式会社PUBFUNを設立[14]

7月 - 連結子会社である株式会社Impress Professional Worksが担うグループの経営管理機能を当社へ承継する吸収分割の実施し、株式会社Impress Professional Worksを株式会社IPGネットワークに商号変更。

9月 - 関連会社である株式会社シフカの全株式を取得し、完全子会社化


2023年

2月 - 株会社インプレスが株式会社インプレスR&Dを吸収合併し、株式会社インプレスの内に「NextPublishing」推進室を新設[15]

4月 - 株式会社クリエイターズギルドが株式会社iDMPを吸収合併[4]

7月 - 株式会社クリエイターズギルドが株式会社インプレス・デジタル・バリューズに商号変更

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