インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
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収録に先行し、2009年7月19日WOWOW191chでのテレビ放送(15:30-17:30)で初公開された[6]

ソフト版1との区別のため「5.1ch音声版」表記で収録され[5]、以降のメディアにも収録。ディズニープラスを除く各種配信にも使用。


スタッフ

監督:
スティーヴン・スピルバーグ

製作:ロバート・ワッツ

製作総指揮:ジョージ・ルーカスフランク・マーシャル

原案:ジョージ・ルーカス

脚本:ウィラード・ハイクグロリア・カッツ

撮影:ダグラス・スローカム

特撮:デニス・ミューレンILM

編集:マイケル・カーン、ジョージ・ルーカス

音楽:ジョン・ウィリアムズ

美術・プロダクションデザイン:エリオット・スコット

アートディレクション:ロジャー・ケイン、アラン・キャシー

セット制作:ピーター・ホーウィット

衣装デザイン:アンソニー・パウエル

日本語版

字幕:
戸田奈津子

吹き替え日本テレビ版ソフト版1テレビ朝日版ソフト版2
演出佐藤敏夫蕨南勝之伊達康将福永莞爾
翻訳木原たけし岩本令木原たけし
山門珠美[注釈 1]
調整東北新社スタジオ熊倉亨阿部直子
録音アオイスタジオ東北新社スタジオ
効果遠藤堯雄
桜井俊哉N/AリレーションN/A
制作進行小柳剛
古川直正梅原潤一
植田剛司
プロデューサー奥田誠治圓井一夫
制作東北新社
日本テレビCICビクター
パラマウントテレビ朝日パラマウント

地上波テレビ放送履歴

備考欄に「〇」表記の場合は本編ノーカット放送。

視聴率は
ビデオリサーチ調べ。関東地区でのデータ。

回数放送日放送時間放送分数放送局番組枠吹替視聴率備考出典
11987年10月16日21:00-23:21141分日本テレビ金曜ロードショー日本テレビ版26.9%〇
21989年10月20日21:02-23:24142分24.2%〇
31990年12月29日21:03-23:24141分フジテレビゴールデン洋画劇場
41992年9月18日21:02-23:24142分日本テレビ金曜ロードショー〇
51995年2月24日〇
61996年12月29日21:02-23:19137分テレビ朝日日曜洋画劇場13.5%
71998年7月26日21:02-23:09127分テレビ朝日版17.3%
81999年11月7日21:00-22:54114分16.0%
92001年10月19日21:03-23:24141分日本テレビ金曜ロードショー日本テレビ版15.0%〇[7]
102003年3月30日21:00-22:54114分テレビ朝日日曜洋画劇場テレビ朝日版13.6%[8]
112004年11月18日21:00-22:54114分テレビ東京木曜洋画劇場日本テレビ版9.1%[9]
122008年6月13日21:03-22:54111分日本テレビ金曜ロードショー14.2%[10]
132010年10月10日21:00-22:54114分テレビ朝日日曜洋画劇場ソフト版29.4%[11]
142017年11月4日21:00-23:10130分フジテレビ土曜プレミアム7.5%[12]
152021年9月24日21:00-23:19139分日本テレビ金曜ロードショー日本テレビ版8.8%〇[13]
162023年5月26日7.1%〇[14]

4K/Blu-ray/DVD

パラマウント ジャパンより4K Ultra HDBlu-ray DiscDVDが発売。NBCユニバーサルが販売。

4K Ultra HD、Blu-rayは村井国夫版(2.0ch)、内田直哉版(5.1ch)ともに収録。

DVDは村井国夫版(2.0ch)のみ収録。

4K

インディ・ジョーンズ 4ムービーコレクション 40th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD + ブルーレイ 品番:PJXF-1470 発売日:2021年6月23日

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 4K Ultra HD+ブルーレイ 品番:PJXF-1566 発売日:2023年6月7日



Blu-ray

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 品番:PBH-113995 発売日:2013年12月20日

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 スチールケース仕様(数量限定) 品番:PBXC-113995 発売日:2015年6月10日

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 品番:PJXF-1033 発売日:2016年7月22日


DVD

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 品番:PPA-113995 発売日:2008年6月6日

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 品番:PJBF-1099 発売日:2016年7月22日


製作
企画

前作である『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の製作時、既にジョージ・ルーカスシリーズを三部作にする構想を持ち、監督のスティーヴン・スピルバーグにもそれを伝えていた[15]

『レイダース』が成功を収めると、すぐにルーカスとスピルバーグが続投で続編製作が決定した。スピルバーグにとって、これはキャリアの中で続編を初めて監督するという新たな挑戦でもあった[16]

本作はルーカスの強い意向で、前作に比べ暗い作風にをとることとなった。ルーカスは後に「スター・ウォーズ三部作で『帝国の逆襲』が暗い第二幕だったように、それは暗い映画でなければならなかった」という考えがあったこと[17]や、離婚などで「気分が良くなかった」ことが原因であったことを明かしている[18]
脚本

ルーカスの「前と同じ悪役を使いたくない」との考えからナチスを敵にすることを避けるが、同じ時代設定でナチスを悪役として使わないようにする動機づけが思いつかなかったことから、物語が前作の前日譚と設定された[19]

ルーカスは当初、万里の長城でバイクに乗ったインディ・ジョーンズがチェイスするシーンを思いついたことで中国を舞台にしようとしたが、中国当局から撮影許可がおりなかったため、舞台を置き換えることとなる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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