パラマウント ジャパンより4K Ultra HD、Blu-ray Disc、DVDが発売。NBCユニバーサルが販売。
4K Ultra HD、Blu-rayは村井国夫版(2.0ch)、内田直哉版(5.1ch)ともに収録。
DVDは村井国夫版(2.0ch)のみ収録。
4K
インディ・ジョーンズ 4ムービーコレクション 40th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD + ブルーレイ 品番:PJXF-1470 発売日:2021年6月23日
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 4K Ultra HD+ブルーレイ 品番:PJXF-1567 発売日:2023年6月7日
Blu-ray
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 品番:PBH-113997 発売日:2013年12月20日
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 スチールケース仕様(数量限定) 品番:PBXC-113997 発売日:2015年6月10日
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 品番:PJXF-1034 発売日:2016年7月22日
DVD
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 品番:PPA-113997 発売日:2008年6月6日
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 品番:PJBF-1110 発売日:2016年7月22日
製作
企画聖杯のある神殿として使われたエル・カズネ
シリーズ第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の製作時、既にシリーズを三部作にする構想を持っていたジョージ・ルーカスは監督のスティーヴン・スピルバーグにもそれを伝えており[13]、企画は早い段階から動いていた[14]。
ルーカスフィルムと配給のパラマウント・ピクチャーズでは「シリーズは5作製作する」と発表したこともあったが、シリーズ第2作『魔宮の伝説』が『レイダース』と比べ微妙な評価だったことを受け、スピルバーグはルーカスの構想通りシリーズを三部作で終わらせることを決意。その影響で、彼はオファーのあった『ビッグ』と『レインマン』の監督を辞退した[15]。
『魔宮の伝説』が必要以上に暗い作風になったことを後悔したルーカスとスピルバーグは、本作を『レイダース』のようなエネルギッシュな楽しい作品に戻すことを考えた[16]。それにより、マーカス・ブロディとサラーの再登場も決定した。なお、スピルバーグは三部作を完成させることは別として、本作を監督する理由の1つに「2番目の映画でのキャラクターの扱いに対してファンに謝罪すること」があったという[17]。 1984年9月、ルーカスは『Indiana Jones and the Monkey King(直訳:インディ・ジョーンズと孫悟空)』と題した8ページのアイデア草稿を完成。ここでは、インディがアフリカで若返りの泉を見つける前に、スコットランドで幽霊と戦うという話だった[18]。
脚本