インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
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女客(強打者[注釈 2]サーシャ・スピルバーグ雨谷和砂
男客2(大学生)ブライアン・ナットソン大原崇
図書館の学生チェット・ハンクス野島健児
牧師V・J・フォスター丸山壮史
ロードスターの若者アダム・カーリー中川慶一
T・ライアン・ムーニー小松史法
アウディ レセンデス東條加那子
ヘレナ・バレット川庄美雪
核実験のアナウンス?堀井真吾
その他N/A山口登
一馬芳和


劇場公開版:DVDBD収録。テレビ放送や各種配信にも使用。

日本テレビ版:初回放送2023年6月30日『金曜ロードショー』21:00-23:24 ※本編ノーカット[4][5]

本作の続編『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』と同じくインディを村井國夫が演じており、同作の公開日に放送された[6]

劇場公開版を基に、インディの声を村井による新録音の音声に差し替えリミックスしたもの。

演出を担当した打越領一によると、配信・パッケージ販売などの二次使用は予定されてないという[7]


吹き替えに関して

劇場公開版のキャスティングには、オーディションが行われた[8]。インディ演じるハリソン・フォードの吹き替えには、それまでの前3作[注釈 3]東京ディズニーシー内のアトラクションなどで担当した村井國夫ではなく、内田直哉[注釈 4]が起用された。また、オックスリー教授役のジョン・ハートの吹き替えを務めた中博史によると本作の収録には業界で著名なアジア人責任者が立ち会っており、日本語が分からないことから通訳を通じて演出や監修をしたため、声優や日本側の演出家が苦労する一幕もあったという[8]

2010年代シネフィルWOWOWBSテレビ東京にて、インディ役に村井を起用して新録をする企画があったが、権利元のルーカスフィルムによる「現在保有している吹替え版がベストだと考えている」との理由で許可が下りず断念したという[9][10]。そのため、吹き替えの新規制作は出来ないものと思われていたが、2023年、村井を起用した日本テレビ版が制作・放送された[4]
スタッフ

監督:
スティーヴン・スピルバーグ

製作:フランク・マーシャル

製作総指揮:ジョージ・ルーカスキャスリーン・ケネディ


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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