インディアナ・ジョーンズ
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ジョーンジー[3][4][5]
職業考古学者
副学部長
大学教授
兵士
スパイ
肩書き博士
大佐
家族ヘンリー・ウォルトン・ジョーンズ・シニア(父親、死亡)
アンナ・メアリー・ジョーンズ(母親、死亡)
スージー・ジョーンズ(妹、死亡)[6]
配偶者ディアドリー・キャンベル・ジョーンズ(1926年)[7]
マリオン・レイヴンウッド・ジョーンズ(1957年?現在)
子供ヘンリー・ウォルトン・“マット”・ジョーンズ3世(息子、死亡)
ソフィー・ジョーンズ(娘、マットの妹)[8]
親戚ピート(おじ)[6]
フレッド(おじ)
グレイス・ジョーンズ(おば)[9]
フランク(いとこ)[9]
キャロライン(孫、ソフィーの子供と思われる)[6]
ヘンリー・ウォルトン・“スパイク”・ジョーンズ4世(孫、マットの子供と思われる)[10]
ルーシー(孫、ソフィーの子供と思われる)[8]
アニー・ジョーンズ(ひ孫、マットの孫と思われる)[6]
ヘンリー・ウォルトン・“ヘンリー”・ジョーンズ5世(ひ孫、マットの孫と思われる)[6]
宗教キリスト教[11]
国籍アメリカ
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ヘンリー・ウォルトン・“インディアナ”・ジョーンズ・ジュニア博士[12](Dr. Henry Walton "Indiana" Jones, Jr.)は『インディ・ジョーンズ』シリーズのタイトル・キャラクター主人公かつ架空の人物である。
概要

ジョージ・ルーカススティーヴン・スピルバーグが1930年代のアクション・ヒーローへのオマージュとして創造した。牛追いムチ、フェドーラ帽レザージャケットといった特徴的な服装がトレードマークである。ユーモアのセンスもあり、多くの古代文明と言語について深い知識を持っている。ヘビ恐怖症でもある。

1981年の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』に初登場し、1984年の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』、1989年の『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、1992年?1996年の『ヤング・インディ・ジョーンズ・クロニクルズ』、2008年の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』、2023年の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』といった続編に登場した。最も有名な映画・TVシリーズの他にこのキャラクターは小説、コミック、TVゲームなどのメディアに登場している。また彼はディズニーランド東京ディズニーシーにあるテーマパークアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」でも見ることができる。

ジョーンズはハリソン・フォードが演じたことでよく知られ、他にリヴァー・フェニックス(『最後の聖戦』での少年時代)、TVシリーズ『ヤング・インディ・ジョーンズ・クロニクルズ』ではコリー・キャリアー、ショーン・パトリック・フラナリー、ジョージ・ホールらが演じた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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