インターネットにおける言語の使用
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25タイ語タイ・カダイ語族0.4%
26デンマーク語ゲルマン語派0.4%
27スロバキア語スラヴ語派0.3%
28フィンランド語ウラル語族0.3%
29ブルガリア語スラヴ語派0.2%
30セルビア語スラヴ語派0.2%
31ノルウェー語

(ブークモール)ゲルマン語派0.2%
32クロアチア語スラヴ語派0.2%
33リトアニア語バルト語派0.2%
34スロベニア語スラヴ語派0.1%
35カタロニア語ロマンス諸語0.1%
36ノルウェー語

(ニーノシュク)ゲルマン語派0.1%
37エストニア語ウラル語族0.1%
38ラトビア語バルト語派0.1%
39ヒンディー語インド・イラン語派0.1%
40アゼルバイジャン語チュルク語族0.1%

※表に乗せられなかったランク外の言語はいずれも0.1%未満である。また、多言語で作成されたサイトなどの存在によって、全ての言語を合わせても合計が厳密に100%になるとは限らない。

上記の結果を、言語グループごとにまとめると次のようになる。

順位言語グループ全ウェブサイトに
対する割合
1ゲルマン語派59.5%
2ロマンス諸語16.1%
3スラヴ語派8.6%
4日琉語族4.4%
5チュルク語族2.1%
6インド・イラン語派1.6%
7シナ語派1.3%
8オーストロアジア語族1.2%
9セム語派1.1%
10マレー・ポリネシア語派1.1%
11ウラル語族0.9%
12朝鮮語族0.8%
13ヘレニック語派0.5%
14タイ・カダイ語族0.4%
15バルト語派0.3%

英語を含むゲルマン語派が全ウェブサイトの3分の2近くを占めている。2位のスラヴ語派(ロシア語など)も人口比の割に高い割合を占めている。6位の日琉語族は、ほぼ日本一国でのみ使われる日本語一言語だけでそれなりの割合を占めている。反対にロマンス諸語(フランス語、スペイン語など)・インドの諸言語・中国語(シナ語派)・セム語派(アラビア語など)は、話者数の割には低い比率になっている。
ネット利用人口によるランキング

Internet World Statsによる2020年3月の調査[2]では、次のようになっている。

順位言語属する言語

グループネット利用人口話者人口全ネット人口に

対する割合言語のインター

ネット普及率2000年?

2020年

の成長率
1エイ/英語ゲルマン語派1,186,451,0521,531,179,46025.9%77.5%742.9%
2チュウゴク/中国語シナ語派888,453,0681,477,137,20919.4%60.1%2650.4%
3スペイン語ロマンス諸語363,684,593516,655,0997.9%70.4%1511.0%
4アラビア語セム語派237,418,349447,572,8915.2%53.0%9348.0%
5インドネシア語


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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