1947年から1973年にかけて、スコットランドでは合計6つのニュータウンが指定されている。これらは主にグラスゴーの人口増加対策として建設されたものである。
イースト・キルブライド(サウス・ラナークシャー、1947年5月6日指定)[25]
グレンロセス
1965年北アイルランドニュータウン法により、北アイルランド政府
(英語版)の開発大臣にニュータウンを指定し、開発委員会を設置する権限が与えられた。政令によって既存の自治体が持つ権限を開発委員会に移譲することが可能であり、こういった場合開発委員会は公選制ではなかったもののアーバン・ディストリクト(英語版)・カウンシルを名乗った。1968年北アイルランドニュータウン修正法では、ロンドンデリーへの開発委員会設置とそれによるカウンティ・バラ(英語版)とルーラル・ディストリクト(英語版)の廃止が認められた。これを受け、1969年4月3日に開発委員会がカウンシル2つの業務を引き継ぎ、ロンドンデリー・アーバン・ディストリクトとなった[32]。
クレイグアヴォン(英語版)(カウンティ・アーマー、1965年7月26日指定)[33]
アントリム(カウンティ・アントリム、1966年指定)[34]
バリーメナ(英語版)(カウンティ・アントリム、1967年指定)
ロンドンデリー(カウンティ・ロンドンデリー、1969年2月5日指定)[32]
指定外の新興住宅地
イングランド
1960年代
クラムリントン(英語版)(ノーサンンバーランド)
ダヴェントリー(英語版)(ノーサンプトンシャー)
キリングワース(英語版)(タイン・アンド・ウィア)
タムワース(スタッフォードシャー)
1970年代以降
キャンボルン(英語版)(ケンブリッジシャー)
バー・ヒル(英語版)(ケンブリッジシャー)
サウス・ウッドハム・フェラーズ(英語版)(エセックス)
エブスフリート(英語版)(ケント)
ウィクサムス(英語版)(ベッドフォードシャー)
シャーフォード(英語版)(デヴォン)
ノースストウ(英語版)(ケンブリッジシャー、計画)
クランブルーク(英語版)(デヴォン)
パウンドベリー(英語版)(ドーセット)[注 1]