イエス_(バンド)
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^ アメリカのアトランティック・レコードと直接契約を交わした最初のイギリスのバンドが「イエス」である。
^ スクワイアとバンクスがファンだと公言していたザ・フーの影響が現れているという意見もある。更にブルーフォード、ケイ、バンクスが傾倒していたジャズの要素も少なくない。また、アンダーソンが気に入っていたコーラス・グループのフィフス・ディメンション、スクワイアが少年時代に参加していた聖歌隊、そして2人が共にファンだったというサイモン&ガーファンクルという嗜好で意見が合致した「強力なコーラス・ワーク」は、結成当初から現在に至るまで一貫してイエスのサウンドに取り入れられている。
^ アンダーソンはキング・クリムゾンロバート・フリップに声をかけたが断られ、逆にフリップに「君こそキング・クリムゾンに入れよ」と言われたとされる。アンダーソンはその縁もあり、キング・クリムゾンのアルバム『リザード』に参加している。
^ ただし、大部分が他のバンドの前座だったため、詳細は伝わっていない。
^ この時のバグルスは、デビュー・アルバム『ラジオ・スターの悲劇』を大ヒットさせて間もない頃であった。
^ XYZのセッションがかなり具体的なものであったことは、当時の音楽マスコミも重ねて伝えており、事実、リハーサルも行われ、デモ・テープ(4曲入り)が海賊盤として流出している。結局、XYZは実現せず、2人はシネマ(Cinema)の結成に向けて活動を開始している。XYZで作られた曲の中の2曲が、後にイエスの曲として発表された作品の原曲となっている。
^ 実際にはイエスのライブでの歓声を録音したテープを使用したのみで、スクワイア自身も自分の名前がクレジットされている事実をしばらく知らなかった。
^ 原題タイトルになっている数字の「90125」とは、発表当時のレコード番号である。
^ シングル「ロンリー・ハート」のプロモーション・ビデオでジョブソンの姿を確認できる。
^ プールで水泳中に飛び込んできた人と衝突して脾臓破裂を負った。
^ ライブ・アルバム『9012ライブ』には名前がクレジットされている。
^ 日本公演も計画されていたが、ラビンが南アフリカ人であることが当時のアパルトヘイト問題と絡められて、日本の入国が難しかったために実現しなかったとされている。
^ この経緯については、「ABWHは実際には曲作りに困っていなかったが、アンダーソンが抱いていた『よりイエスらしい自分たちがイエスと名乗れないフラストレーション』解消のためにラビンに接触した、というのが実情」と見る向きもある。
^ ツアーの最終地である日本での来日公演直前にブルーフォードの脱退が報道され、宣伝写真から彼の姿が消えたこともあったが、アンダーソンが「あと2週間くらい付き合えよ」と説得し、8人でツアーを終えた。
^ アンダーソンによるコメント。この件については当時詳細なアナウンスがされず、ツアー中に2名の女性警備員へ暴行事件(実際にはキスを迫ったり、首筋を噛んだりといったセクハラ的行為)を起こしたことによる解雇であるとも噂された。
^ ブリスリンの姿はDVD『シンフォニック・ライヴ』で確認ができる。
^ 曲作りには参加しないツアーのみの契約であるといわれている。
^ ボーカルはラビンが兼任。
^ 心臓病を抱えたリック・ウェイクマンは医師の助言により参加せず、代わりに息子を推薦したとのことである。
^ スタジオ録音アルバム1枚とライブ・アルバム1枚。
^ イエスのアルバム『危機』の原題「Close to the Edge」のもじりである。
^公式サイトによれば現在は参加していない模様。

出典^ a b c Erlewine, Stephen Thomas. “Yes 。Biography & History”. AllMusic. All Media Group. 2020年12月25日閲覧。
^ ビルボードアルバムチャート 1982年5月15日?22日、6月19日?7月31日 <佐藤直人, ed (2015). ビルボード年間チャート60年の歴史 1955-2014. 共同通信社. p. 292. ISBN 978-4-7641-0677-2 >より
^[1]
^ イエス、ロックの殿堂で『結晶』ラインナップが再結成 - BARKS
^ 金属恵比須のプログレッシヴ・レポ 来日した ARW 改め イエス の "建武の新政" - SPICE
^ “Yes(イエス)|プログレッシヴ・ロック・バンドのレジェンド、7年振り22枚目となるニュー・スタジオ・アルバム『ザ・クエスト』”. TOWER RECORDS (2021年7月23日). 2022年10月1日閲覧。
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