アルプスの少女ハイジ_(アニメ)
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#100『もう、ワンチャン』編[注釈 17]
#101『これは既読しない気ね』編2月9日
#102『2億%無理』編
#103『なんだと』編
#104『マジリスペクト』編
#105『そっ閉じ』編
#106『散歩に行かないか』編2月16日
#107『話が通じてない!』編
#108『もう、ワンチャン』編
#109『なるほど、わからん』編
#110『今、向かっています』編
#111『行けたら行くよ』編2月23日
#112『やめちゃえ』編
#113『あ”あ”ん』編
#114『自撮りっと』編
#115『ニホンゴムズカシイネ』編
#116『やばっ!やばっ!』編3月2日
#117『あ”あ”ん』編
#118『その話、詳しく』編
#119『ぽつねん』編
#120『圧倒的無気力マン』編
#121『ちょま!!!』編3月9日
#122『僕を信じて』編
#123『あ”あ”ん』編
#124『ホントそれ!』編
#125『ズーン』編
#126『てへ』編3月16日
#127『現実逃避(あそび)に行こうぜ』編
#128『っしゃー!!!』編
#129『どやぁぁぁ』編
#130『とりまやってみるわ』編

その他の展開
ハイジクラブ
株式会社サンクリエートの直営による、本作品の公式ショップ兼テーマ施設。2001年に
メトロポリタンプラザに開店、その後2006年に秋葉原、さらに2009年に同社所在地の両国のオフィスビルに移転を重ねて現在に至っている。テレビ東京系列で放送されていたバラエティ番組『Ya-Ya-yah』の2007年1月14日放送分で紹介されたこともある。このハイジクラブ以外にも、下記「ハイジの村」内の「ハイジのテーマ館」などを始め、不定期的にテレビシリーズの原画などの展覧会による催事出店や、ファッションビル駅ビルへのポップアップストア形態でのグッズ販売が行われている。
山梨県立フラワーセンター ハイジの村
山梨県北杜市に存在する、本作品をイメージしたテーマパーク。詳細は当該項目を参照。
アルプスの少女ハイジ展 ?その作り手たちの仕事?
2005年5月から2006年5月まで、三鷹の森ジブリ美術館にて開催された特設展。本作品にも場面設定・画面構成として参加した宮崎駿が、当時を振り返る形で詳細な解説を行った。
ユングフラウ鉄道
スイスの登山鉄道。2012年の全線開通100周年の記念行事の一環として、ハイジの声による日本語の車内アナウンスが期間限定で行われていた[38]
「日本のハイジ(Heidi in Japan)」展
2019年7月17日から10月13日にかけて、スイス国立博物館(チューリッヒ)で開催された特設展。制作チームによるスイス「ロケハン」記録写真から、アニメの原画、関連グッズなどが展示されており、原作の舞台となったスイスで公式に本作品が紹介されるのは初となる。展覧会のポスターはキャラクターデザイン・作画監督を務めた小田部羊一の描き下ろしによるもので、小田部と担当プロデューサーの中島順三は会期中の同年8月に、スイス国立博物館で開かれたハイジ・シンポジウムへの参加や、ロケハンで訪れたグラウビュンデン州マイエンフェルトへの再訪も行っている[39][27]
オマージュ
2019年上半期の連続テレビ小説なつぞら』において、主人公の奥原なつら「マコプロダクション」が手掛けたアニメ『大草原の少女ソラ』が、本作品からのオマージュではないかとする見解が呈されている[40]
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 本作品に先立ち、高畑・宮崎・小田部によって1971年に制作が進められた『長くつ下のピッピ』(原作者の許諾が下りず頓挫)でも、アニメ化許諾交渉に赴く藤岡豊に宮崎駿が同行して現地ロケを実施した前例があった[2]
^ ただし、インドのみ2001年にアニメ専門チャンネル『カートゥーン ネットワーク』で英語吹き替え放送されたことがある。台湾も同チャンネルで放送された(ただし、他のチャンネルとは吹き替え声優が異なる)。
^ このパイロット版フィルムのキャラクターデザインは、当時新人だった芦田豊雄が担当しており、ハイジのヘアスタイルが長い三つ編みであるなどの相違点が存在する。このTCJによるパイロット版は、後にサングラフから8ミリ映画として発売され、また「エイケンTVアニメ主題歌大全集」(東映ビデオ)のLDDVDのボーナストラックに、他のエイケン制作のパイロット作品(『ケネディ騎士団』や『なるへそくん』など)と共に収録されている。このほか「アニメージュ」(徳間書店)の1981年12月号にも、「パイロットフィルム特集」の一つとして取り上げられた。
^ 「アルプスの少女ハイジ」という日本語名称の商標権(登録商標第1453731号ほか全6件)や、アニメ作品の著作権は瑞鷹エンタープライズ(2005年9月会社清算)の後継会社である瑞鷹が保持しており、現在は関連会社である株式会社サンクリエート(東京都墨田区)がこれらのライセンスを管理している。
^ 「ハ(8)イ(1)ジ(2)」の語呂合わせ。
^ そのためアルムおんじへの用件がペーターに託される場面も多い。
^ 11歳の頃、5歳のハイジと出会う。
^ このエピソードは本作品オリジナル。
^ 12歳の頃、8歳のハイジと出会う。
^ 純丘曜彰は、(1)ロッテンマイヤー女史(Fraulein Rottenmeier)は下級貴族の娘であろう(2)ロッテンマイヤー女史はゼーゼマン家で家政を統べるグヴェルナント(gouvernante。「家庭教師」や「家政婦」や「女中頭」といった和訳は不正確で、「家代」と訳すべき)を無給で務めている(3)ゼーゼマン家におけるロッテンマイヤー女史は、同家の使用人の身分ではなく、客人の身分であり、ゼーゼマンから対等の身分と扱われている、と述べている[12]
^ 宮崎駿によると、この大きなブランコは前出の『長くつ下のピッピ』の際に作った設定を再登場させたものである[15]
^ a b c 2008年12月3日発売の限定盤2枚組サウンドトラック(RBCS-1087)に初収録。同アルバムには、主題歌・挿入歌全曲のインスト版も初収録となったほか、OP・EDのスペイン語ヴァージョンもボーナス・トラックとして収録された。
^ 日本テレビ系とフジテレビ系をクロスネットとしていた地域では、本番組と同番組のいずれかが遅れネット新潟県広島県長崎県鹿児島県など)または系列外局への放映譲渡(同番組をTBS系列局での放送とした熊本県など)となったため、両番組を重複せずに視聴できた。
^ 岩手県では当時フジテレビ系列局(岩手めんこいテレビ)が所在せず、IBC岩手放送(当時:岩手放送、TBS系列)が遅れネットで本番組を放送したが、一方でテレビ岩手(日本テレビ系列)が裏番組として日曜19時台前半のアニメ(『マジンガーZ』→『グレートマジンガー』)を遅れネットしていたため、フジテレビ制作のアニメ番組同士での潰し合いとなっていた。
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