アルプスの少女ハイジ_(アニメ)
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^ 「アルプスの少女ハイジ」という日本語名称の商標権(登録商標第1453731号ほか全6件)や、アニメ作品の著作権は瑞鷹エンタープライズ(2005年9月会社清算)の後継会社である瑞鷹が保持しており、現在は関連会社である株式会社サンクリエート(東京都墨田区)がこれらのライセンスを管理している。
^ 「ハ(8)イ(1)ジ(2)」の語呂合わせ。
^ そのためアルムおんじへの用件がペーターに託される場面も多い。
^ 11歳の頃、5歳のハイジと出会う。
^ このエピソードは本作品オリジナル。
^ 12歳の頃、8歳のハイジと出会う。
^ 純丘曜彰は、(1)ロッテンマイヤー女史(Fraulein Rottenmeier)は下級貴族の娘であろう(2)ロッテンマイヤー女史はゼーゼマン家で家政を統べるグヴェルナント(gouvernante。「家庭教師」や「家政婦」や「女中頭」といった和訳は不正確で、「家代」と訳すべき)を無給で務めている(3)ゼーゼマン家におけるロッテンマイヤー女史は、同家の使用人の身分ではなく、客人の身分であり、ゼーゼマンから対等の身分と扱われている、と述べている[12]
^ 宮崎駿によると、この大きなブランコは前出の『長くつ下のピッピ』の際に作った設定を再登場させたものである[15]
^ a b c 2008年12月3日発売の限定盤2枚組サウンドトラック(RBCS-1087)に初収録。同アルバムには、主題歌・挿入歌全曲のインスト版も初収録となったほか、OP・EDのスペイン語ヴァージョンもボーナス・トラックとして収録された。
^ 日本テレビ系とフジテレビ系をクロスネットとしていた地域では、本番組と同番組のいずれかが遅れネット新潟県広島県長崎県鹿児島県など)または系列外局への放映譲渡(同番組をTBS系列局での放送とした熊本県など)となったため、両番組を重複せずに視聴できた。
^ 岩手県では当時フジテレビ系列局(岩手めんこいテレビ)が所在せず、IBC岩手放送(当時:岩手放送、TBS系列)が遅れネットで本番組を放送したが、一方でテレビ岩手(日本テレビ系列)が裏番組として日曜19時台前半のアニメ(『マジンガーZ』→『グレートマジンガー』)を遅れネットしていたため、フジテレビ制作のアニメ番組同士での潰し合いとなっていた。
^ ズイヨー映像作品では『小さなバイキングビッケ』、『みつばちマーヤの冒険』に制作企業として参加。
^ 同じサブタイトルは、話数表記以外は同内容。
^ a b c d e 最後の1コマ以外は「#096」と同内容。

出典^ “ ⇒「アルプスの少女ハイジ」で高畑演出が目指したもの”. 叶精二. 2018年6月12日閲覧。
^ 『幻の「長くつ下のピッピ」』岩波書店、2014年、pp.65-68
^ International broadcast, Wikipedia(en)
^池田香代子ブログ : ハイジ! - ライブドアブログ - 「ある時、いっしょにテレビを見ていたドイツ人のおじさんに、『これ、日本製なんです』と言ったら、『冷蔵庫や車が日本製というのは、まあいいとしよう。でも、私たちのハイジまでが日本製だなんて、悪い冗談だ』と取り合ってもらえませんでした。ZUIYOとクレジットが出たとき、『瑞鷹』と書くんです、と書いてみせても、おじさんは不信感を解きませんでした」
^池田香代子ブログ : ハイジ! - ライブドアブログ - 「どうしてもハイジのアニメをつくりたくて、会社を興したのです」
^日本アニメーション公式サイト - 作品紹介:世界名作劇場
^ 参考資料より
^ “ ⇒What's HEIDI?= ハイジデー of アルプスの少女ハイジ公式ホームページ”. 株式会社サンクリエート. 2019年9月11日閲覧。
^ 以上は川島隆「アルプスという名の神」(青地伯水編著『映画でめぐるドイツ』松籟社2015年pp.117-149)による。
^ 《…終盤、原作ではクララに嫉妬して車椅子を崖から落としてしまうシーンがありますが、「ペーターはそんなことをしない」と高畑氏からの指摘があり、代わりに意思のぐらついたクララ自身が車椅子を壊すというシーンに切り替わりました。》『放映50周年記念特別企画 アルプスの少女ハイジ展』(ハイジ誕生の裏側と制作ストーリー)『ペーターの行動』 2024年5月参照
^ 南 2003, pp. 68?70, 第1章 『ハイジ』における翻訳本の問題:第1節 ロッテンマイヤー女史
^ 純丘 2006, pp. 50?53, ロッテンマイヤー女史の憂鬱
^丸善インフォメーション-ゲストルーム-小田部羊一さん
^ a b c d e f 『別冊オトナアニメ プロフェッショナル100人が選ぶベストアニメ』洋泉社、2011年9月29日発行、137頁、.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 978-4-86248-782-7

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