アメリカ先住民諸語
マヤ語族[1]
チョル語
ケクチ語
マム語
ユカテコ語(Yucateco)(マヤ語)
カクチケル語
キチェ語
ツォツィル語
チパヤ・ウル語族[1] ※ペヌート大語族に含めない場合もある
ワヴェ語[1] ※オト・マンゲ大語族に含める説もある
アズテック・タノア大語族(英語版) - ネバダ州、ユタ州、メキシコ西部
ユト・アステカ語族 - グレートベースン
ショショーニ語(英語版)、コマンチェ語(英語版)
ユト語(英語版)
ホピ語
ルイセーニョ語
パパゴ語(英語版)
ナワトル語 - メキシコ。アステカ帝国の公用語であった
カイオワ・タノア語族
カイオワ語(英語版)
トワ語(英語版)
テワ語(英語版)
タラスコ語 - メキシコ ミチョアカン州
オト・マンゲ大語族 - メキシコ中部
チナンテク語族(英語版)
オトミ語族(英語版)
オトミ語(英語版)
ミシテク語族(英語版)
ミシテク語(英語版)
ポポロカ語族(英語版)
マザテク語(英語版)
サポテク語族(英語版)
サポテク語
南アメリカの先住民の言語の分布
マクロ・チブチャ大語族(英語版) - ホンジュラス?パナマ地峡にかけて。南米大陸の一部の言語を含む
チブチャ語族(英語版)
グワイミ語(英語版)
レンカ語 - レンカ族。ホンジュラス、エルサルバドル
シンカ語 - グアテマラ
チョコ語族(英語版) - パナマ、コロンビア
インター・アンディーン語族(英語版) (Paezan) - コロンビア
パエス語(英語版)
Coconuco語(英語版)
ワイカ語族(英語版) - ベネズエラ、ブラジル
アンデス・赤道大語族 - アンデス山脈、アマゾン川流域など
ケチュマラ大語族(英語版)
アイマラ語 - ボリビア、ペルー
ケチュア語 - ペルーなど。インカ帝国の公用語であった
チョン語族[1] - アルゼンチン ※マクロ・パノア大語族(英語版)に含める場合もある
アラワク語族
アラワク語、ワユ語(ゴアヒロ語)、ガリフナ語、Island Carib語†(英語版)、タイノ語
テレーノ語
ヒヴァロ語族(英語版) - ヒバロ族。エクアドル、ペルー
トゥカノ語族(英語版)
モヴィマ語 - ボリビア
ゲ・トゥピ・カリブ大語族(英語版) - ギアナ地方、ブラジル南部、パラグアイ、アルゼンチン東部など
マクロ・ゲ語群(英語版)
ゲ語族(英語版)
Kayapo語(英語版)
トゥピ語族 ※アンデス・赤道大語族に含める場合もある[1]
トゥピ・グアラニー語族
トゥピ語(リンガ・ジェラール・パウリスタ†、ニェエンガトゥ語)
グアラニー語 - ボリビア、パラグアイの公用語の一つ
マクロ・パノア大語族(英語版)
タカナ・パノ語族(英語版)
パノ語族(英語版)
カリブ語族
カリブ語
ムーラ語 - ブラジル アマゾナス州
ピダハン語
アラウコ語族 - チリ、アルゼンチン
マプチェ語 - マプチェ族
なお、大小アンチル諸島(西インド諸島)では、アンデス・赤道語族のアラワク語及びタイノ語と、ゲ・パノ・カリブ語族の島嶼カリブ語[要出典]が使われていて、一部はフロリダ半島に達していたが、これらはいずれも死語となっている。
ナワトル語はアステカ帝国の、マヤ語はマヤ文明の、ケチュア語はインカ帝国の公用語の流れをくむ言語であると考えられている。
ゲ・パノ・カリブ語族に属するブラジルのトゥピ語は現在でも多くの話者が存在しており、ブラジルの文化的ルーツの一つとして考えられている。パラグアイなどの隣接するスペイン語地域では、グアラニー語と呼ばれており、これらは方言の違いであると考えられている。
脚注^ a b c d e f g h i 『講座言語 第6巻 世界の言語』北村甫編、青木晴夫ら共著(大修館書店)
関連項目
言語 - 言語のグループの一覧 - 諸語
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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