アベンジャーズ_(マーベル・コミック)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

サノスとの戦いの際に、トニーから正式にアベンジャーズの一員として認められる[注釈 8]
ツール・テクノロジー
アイアンマンのツール・ビークル
トニー・スターク/アイアンマンは、自ら開発し装着する
パワードスーツの“アイアンマン・アーマー”各種を中心に、数々のハイテクツールを駆使する。詳細は「トニー・スターク#ツール・ビークル」を参照
ブルース/ハルクのアイテム・武器
ブルース・バナー/ハルクは、常用するアイテムを保有するイメージは薄いが、特製インナーの“ハルク・パンツ”や、惑星“サカール”のハンマー&大斧などを使っている。詳細は「ハルク (マーベル・コミック)#アイテム・武器」を参照
ウォーマシンのツール・ビークル
ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシンは、親友のトニーが開発したパワードスーツの“ウォーマシン・アーマー”を装着し、時には複数の銃器なども使用する。詳細は「ウォーマシン (マーベル・コミック)#ツール・ビークル」を参照
ブラック・ウィドウのツール・ビークル
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウは、万能リストバンドの“ウィドウズ・バイト”を中心に、近接戦用の武器やハンドガンも多用する。詳細は「ブラック・ウィドウ (マーベル・コミック)#ツール・ビークル」を参照
ソーの武装・アイテム
ソーは、全能のハンマーの“ムジョルニア”や“ストームブレイカー”など“ドワーフ”製の武具を中心に愛用し、場合によって外宇宙のアイテムなども装備する。詳細は「マイティ・ソー#武装・アイテム」を参照
ホークアイの武器
クリント・バートン/ホークアイは、万能矢の“トリック・アロー”と、対となる特殊機能付きリカーブボウを主武装とし、時にはハンドガンや白兵戦用のさまざまな武器を駆使する。詳細は「ホークアイ (マーベル・コミック)#ツール」を参照
キャプテン・アメリカの装備・ビークル
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカは、後述の“キャプテン・アメリカの盾”、“ユニフォーム”を主に愛用し、作戦によってはスパイツールも行使する。詳細は「キャプテン・アメリカ#装備・ビークル」を参照
ファルコンの装備
サム・ウィルソン/ファルコンは、高性能ウィングパックの“EXO-7ファルコン”、“スマート・ゴーグル”などを主装備とする。詳細は「ファルコン (マーベル・コミック)#ツール」を参照
スパイダーマンのツール
ピーター・パーカー/スパイダーマンは、クモの意匠をイメージした“スパイダーマン・スーツ”や、ウェブ(クモ糸)発射器の“ウェブ・シューター”を主装備とする。詳細は「スパイダーマン#ツール」を参照
アーク・リアクター
ハワード・スタークが発明した半永久発電機関。現代ではトニーによって小型化に成功され、彼の心臓保護に使用したり、アイアンマン・アーマー各種及びウォーマシン・アーマー各種と“アイアン・パトリオット”に動力炉として搭載される。
J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
登場作品:『
アイアンマン』、『アイアンマン2』、『アベンジャーズ』、『アイアンマン3』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『ホワット・イフ...?』シーズン1第6話トニーが開発した最新鋭人工知能。“J.A.R.V.I.S.”とは、Just.A.Rather.Very.Intelligent.System.の頭文字をとって付けられた略称。高度な会話プログラムにより、単調な男声で会話する“電脳執事”と言うべき存在。スターク邸のセキュリティ管理から、トニーの趣味であるホットロッド組立・アイアンマン・アーマーの製作補助まで幅広くトニーをサポートする。トニーがアイアンマンとして活動する際にはワイヤレス回線オンライン連携を取り、トニーの指示に沿ってアイアンマン・アーマーの内部メカニズムを制御している。極めて優秀な人工知能だが、自発的な行動を苦手とし融通が利かない面も見られる。それでも時にはトニーに注意したり、軽く皮肉を呟くこともある。“スターク・エキスポ”時には、開会セレモニーを成功させ、公聴会も問題無く閉幕させたトニーを祝福・賞賛し、イワンアントンのヴァンコ親子のプロフィールも調査した。トニーがアーク・リアクター用の新元素生成に成功した際も褒め称えたが、ヴァンコの連絡先の逆探知と、遠隔操作されたウォーマシン・アーマー マーク1の再起動には失敗している。ロキがスターク・タワーを占拠した際には、アーク・リアクターを停止させたり、核ミサイルをワームホールへ押し込もうとする決死のトニーに、ペッパー・ポッツへの連絡を提案して、電話を繋ぐ気遣いなども見せる。半年後にはアイアンマン・アーマー マーク42の開発補助や、“マンダリン”の情報提供、ハッピーが巻き込まれた爆破現場をホログラムで再現して現場検証をサポートした。しかしスターク邸襲撃の際に、水没して窒息寸前だったトニーを苦手な機転を利かせて救出したが、自身もシステムに損傷を受けたためトニーが装着中のマーク42を、スターク邸襲撃前にフライト準備をしていた“ローズヒル”へ誤って飛ばし、故障を自己診断してシステム復旧のために休止してしまう。それからはハーレー・キーナーの自宅で休息しながらも電話越しにトニーへ連絡し、“エクストリミス・ソルジャー”との戦いでは“アイアン・リージョン”を操作する。だがシステムが復旧したものの、ローディや敵に軽妙な挨拶をし、熱源と“エクストリミス”を探知して敵への攻撃を命じられたとは言え、アイアンマン・アーマー マーク8にペッパーを攻撃させるなど、システム損傷の障害による挙動が幾つか見られた。アベンジャーズの対ヒドラ戦では、ヒーローたちの戦闘サポートを行い、トニーたちのウルトロン製造も補助したが、覚醒したウルトロンにより一度プログラムをほとんど破壊されてしまう。しかし、記憶データを捨ててネット上に逃げ延びることで難を逃れ、核発射コードを守るためにプログラムの一部分のみ密かに稼働させ続けて、核発射コードのパスワードを変更し続けていた。
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:349 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef