アフター6ジャンクション
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注釈^ 「(午後)6時の後に放送する」というニュアンスでいとうせいこうが命名。放送開始の前後には、番組タイトルの英語表記(After 6 Junction)にちなんだ「A6J」を、仮の略称として紹介記事などで使用していた。放送開始2週目にリスナーから略称の案を募集した結果、いったんは「ターロク」を正式な略称に決定。その後もSNSなどで「ターロク」と「アトロク」が混在する事態が相次いだため、いとうが『ラブという薬』(主治医でもある精神科医・星野概念との対談本でトミヤマユキコが編集)のPRを兼ねて2018年4月11日(水曜日)の「CULTURE TALK」へゲストで出演した際に「カタカナで記しても(文字の見た目が)可愛い」という理由で「アトロク」を提案したところ、宇多丸が興味を示したことから急遽変更された。
^ 映画からゲームに至るまで、大ヒットを記録した作品の続編から(続編を意味する)「2」(ツー)がタイトルに付けられた作品にまつわるエピソードを、実際にリスナーから募集していた。
^ TOKYO MXの特別編成などによって『バラいろダンディ』の放送休止があらかじめ決まっている週には、エンディングまで出演していた。
^ 新型コロナウイルスへ感染していることが判明したため、2022年11月14日放送分を休演。当日は、小沢をパートナー代理に立てた。
^ TBSラジオでは、『爆笑問題の日曜サンデー』に内包。
^ 2022年2月8日に、TBSラジオの第6スタジオで生放送と「フューチャー&パスト」向けのコメント収録へ相次いで臨んでいた。宇多丸は当日にリモート方式で出演していたが、宇垣が新型コロナウイルスへ感染していることが翌週の火曜日(15日)までに判明した[18]ため、15日と翌週(22日)の生放送では宇垣に代わって駒田がパートナーを担当。
^ 2022年1月19日に生放送、「フューチャー&パスト」向けのコメント収録、翌週(26日放送分)の予告CMの収録へ相次いで臨んでいたが、翌20日に受診したPCR検査で新型コロナウイルスへ感染していることが判明。この結果が公表された21日(金曜日)の当番組では、事情や症状の説明を含めて日比から寄せられたメッセージを、パートナーの山本匠晃がオープニングで代読した。日比には公表の時点で喉が痛む程度の症状しか出ておらず[21]、10日間の療養を経て、2月2日放送分から当番組へ復帰。当日のオープニングで、療養中の状況や対応などを詳しく語った。1月19日に生放送と予告CMの収録へ同席していた宇多丸は、日比の濃厚接触者に該当しないことが所轄の保健所で確認されたため、21日の放送には金曜日で常態化しているリモート出演で対応。翌週(24日)以降の生放送にも通常どおり出演しているが、日比の同席を予定していた26日放送分では、駒田が宇多丸のパートナーを務めた。
^ 「LIVE&DIRECT」で2020年12月から2022年1月まで(2021年12月を除いて)月に1回(基本として最終水曜日に)放送されている「ARASHI_DJMIX」(が発表した楽曲を1年単位で振り返るリミックス企画)の「DJ」(実際には前任者のDJオフィシャルラブによるリミックス音源が収められたPCDJコントローラーのスタートボタンを押す役)を2021年9月分(「ARASHI_DJMIX 2004」)から担当することに伴って、「新人DJにしてOL界のリビング・レジェンド(Living Legend)」との触れ込みでDJオフィシャルラブが命名。
^ 他番組で共演した後に新型コロナウイルスへの感染が確認された人物との濃厚接触者に該当する可能性があったことを踏まえて、2022年2月4日放送分を自宅待機扱いで休演。当日は宇多丸の『バラいろダンディ』出演日で、20時前までのリモート出演があらかじめ決まっていたため、感染に伴う療養から2日前(2日)に当番組へ復帰したばかりの日比が山本の代役扱いで金曜放送分のパートナーを初めて務めた。山本には4日の時点で感染や濃厚接触が確認されていなかったが、後日に受診したPCR検査で陽性反応が示されたことを受けて、翌週の金曜日(11日放送分)には宇内が前日(10日)に続いてパートナーを担当。宇多丸については、山本の感染が確認される前から金曜日の出演をリモート方式へ事実上切り替えているため、感染の確認後も全曜日で出演を続けている。山本自身は、療養期間中に花粉症を併発した影響で、3週間の休演を経て2月18日(宇多丸の『バラいろダンディ』出演日)から出演を再開。
^ TBSラジオが2011年度から2015年度までのナイターオフ期間限定で平日の夕方に放送していた生ワイド番組で、橋本が『ウィークエンド・シャッフル』と並行しながらプロデューサーを務めていた。出演者には『アトロク』シリーズにレギュラーで登場する人物(山本、宇内、熊崎、高橋、コンバットRECなど)が多く、西寺がテーマ曲とサウンドステッカーを制作。
^ 日比が前述した事情で急遽休演した2022年11月16日(水曜日)放送分については、宇多丸がほぼ全編を単独で進行した後に、本人のコメントを本番の直後(21:30前後)に収録。宇多丸は18日(金曜日)の生放送にも全編にわたって出演することがあらかじめ決まっていたため、当日の「アトロク フューチャー&パスト」では、「(スタジオにいる)『現在の宇多丸さん』に向けたコメント音源での呼び掛けを受けて、『現在の宇多丸さん』が16日の主な内容を生放送で改めて振り返る」というコーナー史上初の展開に至った。
^ 2020年10月から隔週での退席に変更されたが、コメンテーターは宇多丸が出演する週にも引き続き出演。
^ 「大学!共学!洋楽!」というフレーズは、2019年5月29日(水曜日)放送分の「BEYOND THE CULTURE」内「月刊ミュージックコメンタリー」の中で日比から発せられたもの。新概念提唱型投稿コーナー「カコロク」の初回放送(2023年3月1日)において、この時の模様についてリスナーからの投稿が寄せられ、当時の放送音源を流した。
^ この日はエンディングまで出演。
^ 宇多丸が風邪を引いた関係で番組を欠席しており、宇内が単独で進行。
^ 2023年9月まで『アトロク』と放送時間帯が重複していたためかどうか明らかではないが、「ニッポンのアニメ文化・経済をキュレーションするラジオ番組」と銘打って放送されている。
^ 当番組内での開始直前(2019年12月)まで『簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!』内のフロート番組として毎週土曜20:10頃から放送していたため、番組では「アトロクに引っ越してきた転校生」と称していた。実際に東京上野クリニックの提供で放送するのはTBSラジオと一部のネット局のみだが、それ以外のネット局についてもタイトルの差し替え等は行われない。2020年4月からは火曜日の後座番組として、火曜21時台前半枠に移動。2023年3月21日で番組は終了した。
^ 『アトロク2』へ移行後の2023年12月25日(月曜日)に結婚したことを、2024年1月14日(日曜日)放送分の『アッコにおまかせ!』で初めて明かした。『アトロク』シリーズでレギュラー出演の期間中に結婚したパートナーは、熊崎に次いで2人目。宇内が結婚した翌々日(2023年12月27日)は「第4週の水曜日」で「『アトロク2』水曜分の年内最終放送日」でもあったため、『アトロク2』における結婚の報告は、『アッコにおまかせ!』での発表から3日後(「2024年1月の第3週」に当たる17日放送分)のオープニングトークで為された。
^ 『アトロク2』には、アジア競技大会での実況担当を期間の途中で終えた後に、木曜分の初回(2023年10月5日放送分)から出演することが告知されていた。実際には日本への帰国直後に季節性インフルエンザへ感染したため、初回への出演を見合わせたうえで翌週(同月12日放送分)から出演を開始。
^ 2023年9月18日(月曜日)の『アトロク』内の「BEYOND THE CULTURE」で放送された「色の表現」に関する特集において、「『色ことば文学大賞』の司会」という設定でナレーションを付けていた山本恵里伽(日比と同じく2016年にTBSテレビへ入社した現職のアナウンサー)などが該当。山本は2019年6月3日から『news23』でフィールドキャスターや(スタジオ)キャスターを全曜日にわたって務めてきたが、2023年9月29日(『アフター6ジャンクション』としての最終放送日)から「メインキャスター」という肩書で毎週金曜日にのみ出演することに伴って、『アトロク2』に「マンスリーパートナー」として出演する余地が生じている。なお『news23』では、2024年4月から毎週金曜日の「メインキャスター」を上村彩子(宇内と同じく2015年にTBSテレビへ入社した現職のアナウンサー)が山本の後任として担当。
^ 告知の段階では「『龍が如く8』に出演しているアノ人」とされており、放送開始まで出演することは明かされていなかった。当日は『龍が如く8』に関係する特集・投稿コーナーを編成。
^ BS-TBSで当日の21:00 - 24:00に編成されていた「4月1日はよいの日 『吉田類の酒場放浪記』+『町中華で飲ろうぜ』3時間スペシャル」のうち、後半(22:30以降の『町中華で飲ろうぜ』パート)では、宇多丸が「スペシャルゲスト」として「町中華」を玉袋筋太郎と巡ったロケ映像を放送。後半の時間帯は『アトロク2』の生放送と重複しているが、ロケはパリへの渡航前に東京都新宿区内(本人の母校である早稲田大学の近辺)で実施されていた。
^ 急病や体調不良に見舞われた場合、所轄の保健所から「新型コロナウイルス感染者との濃厚接触者」と判定された(または判定される可能性がある)場合、(TBSテレビが定める年次休暇などの)休暇に入っている場合などが該当。熊崎(以前には宇内・日比も該当)がオリンピック世界陸上アジア大会などのスポーツイベントに実況要員やリポーターとして派遣される場合には、開催期間中の前後を含めた数週間の休演措置をあらかじめ講じている。
^ 2020東京オリンピックの開催期間中(2021年7月23日 - 8月8日)を例に取れば、 熊崎がラジオ中継の実況要員としてジャパンコンソーシアムへ派遣されたほか、『あさチャン!』のスポーツキャスターを兼務していた日比がTBSテレビ担当分の報道活動(競技会場からの生中継リポートやメダルを獲得した日本代表選手へのインタビューなど)へ従事。
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