アニー賞
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日本人の受賞は川本喜八郎(1988年)、手塚治虫(1989年・1990年)、宮崎駿(1998年)、大友克洋(2013年)、高畑勲(2015年)、押井守(2016年)[11]今敏(2019年)[12][13]鈴木敏夫(2021年)[10]久石譲(2023年)[14]の9名(#外部リンクに受賞映像)。


主な受賞作品詳細は「アニー賞 長編作品賞」および「アニー賞 長編インディペンデント作品賞」を参照

年長編作品賞長編インディペンデント作品賞
1992美女と野獣
1993アラジン
1994ライオン・キング
1995ポカホンタス
1996トイ・ストーリー
1997キャッツ・ドント・ダンス
1998ムーラン
1999アイアン・ジャイアント
2000トイ・ストーリー2
2001シュレック
2002千と千尋の神隠し
2003ファインディング・ニモ
2004Mr.インクレディブル
2005ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
2006カーズ
2007レミーのおいしいレストラン
2008カンフー・パンダ
2009カールじいさんの空飛ぶ家
2010ヒックとドラゴン
2011ランゴ
2012シュガー・ラッシュ
2013アナと雪の女王
2014ヒックとドラゴン2
2015インサイド・ヘッド父を探して
2016ズートピアレッドタートル ある島の物語
2017リメンバー・ミー生きのびるために
2018スパイダーマン:スパイダーバース未来のミライ
2019クロース失くした体
2020ソウルフル・ワールドウルフウォーカー
2021ミッチェル家とマシンの反乱FLEE フリー
2022ギレルモ・デル・トロのピノッキオマルセル 靴をはいた小さな貝
2023スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースロボット・ドリームズ

各年の授賞式

2009年 -
第37回アニー賞

2010年 - 第38回アニー賞

脚注[脚注の使い方]
注釈^ これは選考資格が得られる期間を、アカデミー賞のように1月1日から12月31日までの暦年にするのが主な目的で、3月に開催されるアカデミー賞のノミネートに、アニー賞のノミネートが影響を与える可能性について期待する見方もあった[4]

出典^ 尾形聡彦 (2019年2月3日). “映画「未来のミライ」、アニー賞の長編アニメ賞部門受賞”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). オリジナルの2019年4月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190412182817/https://www.asahi.com/articles/ASM234WJ4M23UHBI00G.html 2019年2月6日閲覧。 
^ “日本のアニメ映画「未来のミライ」が部門賞”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2019年2月4日). オリジナルの2019年2月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190207020326/https://mainichi.jp/articles/20190204/ddp/041/200/012000c 2019年2月6日閲覧。 
^ “アニー賞『君の名は。』作品賞&監督賞にノミネート!ジブリ新作も5部門”. シネマトゥデイ (2016年11月29日). 2019年2月6日閲覧。
^ a b Hoffman, Gretchen (2002年11月23日). “Annie moves closer to Oscar” (英語). Glendale News-Press / Los Angeles Times. https://www.latimes.com/socal/glendale-news-press/news/tn-gnp-xpm-2002-11-23-export22843-story.html 2024年2月19日閲覧。 
^ “女性声優の第一人者ジューン・フォーレイが死去――アニー賞創設者の1人”. 女性自身 (2017年7月28日). 2019年2月10日閲覧。
^ “History - An Interview with June Foray” (英語). Annie Awards. ASIFA-HOLLYWOOD. 2024年2月20日閲覧。
^ “ディズニー辞退のアニー賞は「ヒックとドラゴン」の勝利”. 映画.com (2011年2月7日). 2019年2月10日閲覧。
^ “「ソウルフル・ワールド」が7冠 日本作品は受賞逃す―米アニー賞”. 株式会社時事通信社 (2021年4月17日). 2021年4月20日閲覧。
^ “米アニー賞、アニメ映画監督の堤大介さんが功労賞に”. TBS NEWS (2021年4月17日). 2021年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月20日閲覧。
^ a b “ジブリ鈴木敏夫さんに米功労賞 アニメ界への貢献たたえる(共同通信)”. sanspo.com (株式会社産経デジタル). (2022年3月13日). https://www.sanspo.com/article/20220313-J2GLU7FLAVLVFIX5YRESLLOLQQ/ 2022年3月13日閲覧。 
^ “押井守にアニー賞の生涯功労賞!日本人6人目の快挙 - シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2016年11月29日). 2017年3月20日閲覧。
^ 福田瑠千代,ねとらぼ (2019年12月3日). “今 敏監督がアニー賞生涯功労賞(ウィンザー・マッケイ賞)を受賞 ─ 日本人としては押井守監督以来3年ぶり。”. ねとらぼ. アイティメディア株式会社(ITmedia). 2019年12月8日閲覧。
^ “47th Annie Award Nominations Announced”. PR ニュースワイヤー. Cision (2019年12月2日). 2019年12月8日閲覧。
^ “第51回アニー賞:『スパイダーマン』7部門受賞 『君たちはどう生きるか』2冠&久石譲も受賞”. アニメ&ゲーム by ORICON NEWS (oricon ME). (2024年2月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2314959/full/ 2024年2月19日閲覧。


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