アニメシアターX
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11月29日 - 「AT-X SHOP」の全サービスを終了[23]


2014年

4月1日 - 消費税率引き上げに伴い視聴料金を1,944円に改定[24]

4月30日 - 「AT-X SHOP mini」と題して、自主制作番組のソフトなどオリジナルグッズ販売をキャラアニ.comに委託。


2015年

4月1日 - 番組構成の大規模な改編を実施。開局から存在していたベルト枠が撤廃され、日曜日は「スペシャルサンデー」と題してテレビシリーズやOVA、長編作品などの一挙放送が行うようになった(前述のように「人気作の新シリーズ放送前の一挙放送」の企画もある)[25]

10月1日 - スカパー!オンデマンドにてアニメ声優専門チャンネル『ST-X』を開設。オリジナルバラエティ番組を中心としたオンデマンド配信を開始した。


2016年

7月 - 毎週日曜日の一挙放送の時間が最大13時間から9時間に縮小した。

12月1日 - スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者が、スカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。


2017年

4月 - 毎週日曜日の一挙放送の時間が最大9時間から12時間に再び拡大した。

9月30日 - 『ST-X』のサービスを終了[8]


2018年

4月1日 - スカパー!プレミアムサービスの受信機表示アイコンを「AT-X HD!」から「AT-X」に戻す。

4月6日 - スカパー!でのハイビジョン化の申請認可。

9月26日 - スカパー!でのハイビジョン放送開始[26]字幕放送の運用を開始。


2019年

1月24日 - スカパー!プレミアムサービスで字幕放送の運用を開始[27]

3月31日 - レオネットでの放送終了。3日前の28日に販売終了。

10月1日 - 消費税率引き上げに伴い視聴料金を1,980円に改定[28]

12月1日 - J:COMで字幕放送の運用を開始[29]


2021年

1月4日 - 番組構成の大規模な改編を実施。ベルト枠の再編成、平日深夜帯と土曜全日帯に、一挙放送枠(月ごとの特集枠)を新設[30]

8月31日 - テレビ東京がテレビ東京グループ以外が所有していた全株式を取得。株主がテレビ東京とテレビ東京メディアネットのみとなったと同時に、テレビ東京ホールディングスの完全子会社となる[31]


2023年

2月18日?3月3日 - 竹下通りにて開局25周年記念イベント「AT-X HARAJUKU ANIME street 2023」を開催[32]


2024年

2月1日 - 視聴料金を税込2,180円に改定[33]

3月23日 - 定額制動画配信サイト『AT-DX』のサービスを開始[9]


イメージガール

不定期に設けており、主に当チャンネルのテレビCMに出演する。

1997年 - 2001年:なし

2002年:
桂亜沙美

2003年:福愛美

2004年:浜田翔子

2005年・2006年:なし

2007年:樋井明日香HINOIチーム

2008年 - 2012年:なし[注 11]

2013年 - 2021年3月:A応P

2014年:福井裕佳梨[注 12]

2015年:清水愛[注 12]

マスコットキャラクター

2022年12月以降はトラをモチーフとした「たいがさん」を使用している。YouTubeで配信される番宣番組「次クール、何くーる?」に出演するときのみ福山潤が声を担当する。また着ぐるみを制作しており、「きんぐたいがさん」として各種イベントに登場する。
放送上の特徴

AT-Xの最大の特徴は、アニメに特化した放送形態にある。特に、アイキャッチ提供バック、エンドカードといった「再放送や他チャンネルやネット配信ではカットされることが多いパート」も、極力そのまま完全な形で放送している[注 13][注 14]。一部作品を除き基本的に、地上波や無料BS局等で放送される際に表示される違法アップロードを警告するテロップや、フィクションである事のお断りテロップ、販促告知のテロップは表示されない。

また特筆すべき点として、ペアレンタルロックにより特定の番組に対し「R15+指定」(15歳未満は視聴不可)の設定を行い、視聴者層の棲み分けを図っている点が挙げられる。アニメ専門チャンネルで特定の番組に年齢制限を設定しているのはAT-Xのみである。これにより、いわゆる深夜アニメUHFアニメについても午前からプライムタイムを含め時間帯を問わずに編成しており、おおむね時間帯ごとに番組を構成する他のチャンネルとは一線を画している。

毎月第1土曜日と第1日曜日(「スカパー!無料の日」に当たる日)には無料(ノンスクランブル)放送を行っている。ただし、映画やOVAなどの特別番組や年齢制限を設けている番組、一部の声優バラエティ番組は対象外となる。沿革の通り、現在土曜日と日曜日は一挙放送などの特別編成が大半を占めるため、実際に無料放送を行うのは朝と夜間の数時間程度となっている。このほか、毎月開始する新番組の一部の第1話も無料放送の対象としている。2015年4月から2020年12月までは、後述の長時間特別編成枠「スペシャルサンデー」を編成していたため、第1土曜日が無料放送日だった(当時は「スカパー!無料の日」が第1日曜日の1日のみだった。2015年3月までは他チャンネルと同様、第1日曜日に実施)。また、かつては毎月20日も独自に無料放送を行なっていたが、2007年11月20日をもって終了した。
放送形態

2009年4月1日以降、毎日6時を基点とする24時間放送を行っている(それまでは朝7時放送開始、深夜4時終了)。

ウォーターマークは常時表示ではなく、本編前半・後半の各冒頭で画面右上に数秒間ずつ表示される(古くはキッズステーションもこの方式であった)。なお、2000年代後半頃までは新作以外の作品では表示していなかった(CS初放送の場合は除く)。テレビ東京系のアニメ番組の放送前(直前番組の終了後)には、同局系列局で放送されているクロスプログラム(5秒間、一部番組を除く)が挿入される。

CMは番組の途中には挿入されず、放送終了後に流れる(ステーションブレイク)。大多数は放送番組の宣伝CM(地上波・BS各局と共通または独自に制作したもの)だが、無料放送を実施する際はAT-X自体の宣伝CMも流される。時期によってはV☆パラダイスなどの他チャンネルのCMも流される。また2010年代前半には、TBS製作の番組を放送した後に同局製作の作品のBlu-ray・DVDのCMを流していた(BS-TBSと同様の形態で、いずれも発売元はTBSである)。2006年11月までは、過去に放送した作品の主題歌をBGMにした環境映像が使われていた[注 15]が、2021年4月より『音で聴くAT-X』と題して復活した(従来の宣伝CM等も併用)[34]

字幕放送については前述の通り、2018年9月よりスカパー!で、2019年1月よりスカパー!プレミアムサービスで対応した(ケーブルテレビなどの他の事業者については、局ごとに対応の有無が異なる)。


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