映画『007 ロシアより愛をこめて』(1963年)では、トルコのイスタンブールにやってきたジェームス・ボンド(ショーン・コネリー)が、MI6の現地主任のケリム(ペドロ・アルメンダリス)と共に、ケリムの宿敵・クリレンクを狙撃する。
映画『腰抜けアフリカ博士』の巨大広告にあるアニタ・エクバーグの大きな口に隠し扉があり、そこから脱出しようとする敵をAR-7ライフルで仕留め、ボンドは「女の口はこわい」とつぶやいて去る。脚注^ “「甘い生活」主演、アニタ・エクバーグさん死去”