アップフロントワークス
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'17の63作目のシングル『BRAND NEW MORNING/ジェラシー ジェラシー』の発売を皮切りにe-onkyo music(オンキヨー)へのFLAC形式のオーディオファイルを用いた96kHz/24bitによるハイレゾ音源、およびオーディオデータを全く圧縮しないWAV形式のオーディオファイルを用いた96kHz/24bitによるハイレゾ音源の音楽配信を順次開始。

2019年4月1日 - タワーレコード限定販売としてアナログ盤の販売を順次開始。また、ゼティマの販売委託元が音楽配信を除き、ソニー・ミュージックマーケティングからソニー・ミュージックソリューションズへ移管される。

2019年5月7日 - インディーズ専用レーベルをアップフロントワークスからアップフロントインディーズ(UP-FRONT INDIES)へ移管。ただし、新レーベルの表記がジャケット裏面・盤面等に適用されるのは同年5月29日以降に順次リリースされる作品(新譜)からとなる。これに伴い、従来インディーズレーベルとして機能していたレーベルとしてのアップフロントワークスが事実上、メジャーレーベルに昇格する形となった。

アップフロントワークスのレーベル一覧

※印はハロー!プロジェクトのソロを含むグループ及びメンバー(元ハロー!プロジェクトメンバー、および2023年11月グループ卒業メンバー含む)。☆印は2023年現在、活動休止中のアーティスト。
メジャーレーベル
zetima

ゼティマ
zetima
親会社アップフロントワークス
設立
1993年5月
(ワン・アップ・ミュージック)
現況アップフロントワークスの社内レーベル
販売元ワーナーミュージック・ジャパン
(1993年5月-1998年4月)
ソニー・ミュージックエンタテインメント
(1998年5月-2001年9月)
ソニー・ミュージックディストリビューション
(2001年10月-2014年3月)
ソニー・ミュージックマーケティング
(2014年4月-2019年3月[3][4])
ソニー・ミュージックソリューションズ
(2019年4月-[3][4])
ジャンルJ-POP歌謡曲[5]演歌[6]ポップスロック
日本
公式サイト ⇒up-front-works.jp


製品番号(品番)はEPCE(CD/配信シングル/配信アルバム) ・ EPCE-HR(ハイレゾ対応配信シングル/配信アルバム) ・ EPDE(8cmCD) ・ EPYE(MD) ・EPBE(DVD) ・ EPXE(Blu-ray、以下BD) ・ EPVE(VHS) ・ EPTE/EPSE(CT)で、メーカー略記号EPは前身のワン・アップ・ミュージックの名残りであり、ソニーに販売元が移管された際にEP〇E-○○○○に改められた。

1994年1月から1998年4月までワーナーミュージックに販売委託していた際の品番は、EPCA(12cmCD)・EPDA(8cmCD)・EPTA(アルバムカセット)・EPVA(VHS)・EPLA(LD)で振り分けられていたが、ワン・アップ・ミュージック第一弾新譜となったスターダスト☆レビューの「木蘭の涙[7]と第二弾新譜となった森高千里の「風に吹かれて」のみワーナー品番での発売となっている[8]

Y.J.サウンズの品番は、ポリスターのPS〇E?○○○○が振られていた[9]

1996年5月13日に発売されたGeNTLe BReeZe(スターダスト☆レビューと田村直美によるユニット)の「Feel me,See me,Hold me」のみ、販売元はポリグラムとなっている。(規格品番:PODE-3001)[10]

2023年現在、同社のメインストリーム(主力)となるレーベルである。

相田翔子POLYSTAR[11]→地中海→zetima)

因幡晃ディスコメイトレコードEpicVap→PLATZ→日本コロムビア→ONE UP MUSIC→zetima→地中海→Rice Music→zetima)(ただし音楽ライブDVDは除く)


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