辛口を売りにしたアサヒスーパードライによる「辛口ブーム」が日本酒辛口ブームの一因になったという説がある[77]。 ※2024年3月現在
キャッチコピー
「飲むほどにドライ、辛口・生。」(1987年)
「KARAKUCHI。この味が、ビールの流れを変えようとしている(変えた)。」(1988年)
「KARAKUCHI。世界を動かす味がある。」
「この味、辛口。」
「うまさ洗練、辛口・生。」
「ダイナミックDRY」(1994年)
「洗練されたクリアな味、辛口。」
「世界No.1ドライ」
「究極の辛口へ。」(2018年)
「もうひとつのスーパードライ。」(瞬冷辛口のみ)
「世界でただひとつ、この辛口。」
「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」(2020年)
「進化した!スーパードライ史上最高のうまさ。」
「最高の渇きに、DRY。」「発売36年目、新スーパードライ、始まる。」(2022年)
「洗練されたクリアな味、新・辛口〈生〉」
商品説明
「さらりとした飲み口、アルコール度ちょっと高め。キレ味がさえる、いわば辛口ビールです。」(1987年)
「洗練されたクリアな味、辛口。さらりとした口当たり、シャープなのどごし。キレ味さえる、いわば辛口ビールです。」(2004年)
「さらりとした飲み口、キレ味さえる、いわば辛口の生ビールです。」(2019年)
「飲んだ瞬間の飲みごたえ、瞬時に感じるキレのよさ」が特長の躍動感あるうまさ。(2022年)
歴代CM出演者
現在の出演者
イチロー [78]
八村塁
生田斗真・岡田准一(生ジョッキ缶)
吉沢亮(ドライクリスタル)
橋本環奈(ドライクリスタル)
過去の出演者
安室奈美恵(30周年記念EXTRA HARDのみ)
飯島庸一
梅宮辰夫
青島健太(1996年)
落合信彦(1987年 - 1988年)※初代イメージキャラクター
尾上菊之助
加勢大周
国分太一
小日向文世
近藤等則(1991年、CM曲も担当)[79]
三枝成彰
柴咲コウ(ドライプレミアム 豊醸のみ)
ジョニー・デップ(瞬冷辛口のみ)
菅田将暉
宅麻伸
ダルビッシュ有(ドライブラックのみ)
冨田勝
長屋晴子(緑黄色社会、ザ・クール)
南波誠(1996年)
HOUND DOG
福原愛・江宏傑、吉田沙保里親子
福山雅治(2010年 - 2022年、ドライブラック、およびドライプレミアム 豊醸、瞬冷辛口を除く全商品)
中村倫也
桃井和馬
柳ジョージ(1996年 - 1998年、CM曲のみ)
山際淳司
山本寛斎
中島健人・菊池風磨(Sexy Zone、生ジョッキ缶)
HIKAKIN
上原ひろみ
岸田タツヤ
五十嵐カノア
ONE OK ROCK
白石麻衣・西野七瀬(生ジョッキ缶)
ラグビー日本代表 オフィシャルスポンサー。2023年のラグビーワールドカップ2023フランス大会において、ハイネケン社に代わり、アサヒスーパードライがオフィシャルビールに認定された。
他
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 2009年11月製造の缶ビールの缶より。
^ 沖縄県・鹿児島県奄美群島向けの一部商品はオリオンビールが受託製造
^ 甘さを少なくするためには麦汁内の糖を少なくするためにアルコール発酵を進ませることになる。