アクスム
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アクスム (エチオピア) 巨石柱ステッレの屹立 英名Aksum 仏名Axoum 登録区分文化遺産 登録基準(1), (4) 登録年1980年 公式サイト世界遺産センター(英語) 地図 使用方法・表示 シオンのマリア教会アクスム(アムハラ語:????、伊: Axum、仏: Axoum、英: Aksum)は、エチオピア北部の街。アドワ山地の麓に近いティグレ州メハケレグナウ圏 (英: Mehakelegnaw Zone) にある。かつてのアクスム王国の中心地である。この王国はイエス誕生の頃に勃興(ぼっこう)し、在りし日のペルシャ帝国に対抗する東ローマ帝国の半同盟国として、海上貿易で栄えたキリスト教国であった。しかし7世紀に没落し、原因は不明だが、もっぱら岸伝いの近海を進んだ貿易船の航行がイスラームの台頭により妨げられたため、アレクサンドリアやコンスタンティノポリスなど主要市場との関係が絶たれて衰退につながったと推測されている。
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