注:過去に所属していたアーティストも含む。 1967年当時は、日本ビクターレコード事業部(現:ビクターエンタテインメント)フィリップスレーベル部門から発売していた(LPカタログ番号はSFL-7XXXなど)。これはイギリス国内でレコード盤製造プレスと配給をイギリス・フィリップスに委託しブランドはフォンタナ
日本盤の発売元
アメリカではA&Mレコードと現地法人アイランドU.S.A.がイギリス仕様のジャケット、国内向けにジャケット差し替え仕様に、編集した廉価仕様などそれぞれを発売し流通する状態が続いた。1981年、海外販売委託先を再度フィリップス(この当時は蘭ポリグラムの一部になっていた)に戻したため、日本は当時新興のポリスターに移動した。イギリス国内は契約期限から「アイランド・レコード創立25周年記念シリーズ」記念編集盤やカタログから廉価盤(LPレコードは「ILPM-XXXX」規格)を1984?88年までEMIの工場に製造委託した。1989年、製造委託を含めポリグラムの傘下に入ったこともあり、1992年より日本フォノグラムから配給されることになった(実際には復活)。1998年、ポリグラムは加シーグラムの子会社である米ユニバーサル ミュージック グループ(UMG)に売却され、現在、日本盤はユニバーサルミュージック(日本法人)から発売されている。
関連項目
レゲエ
脚注^ https://www.songfacts.com/detail.php?id=4370
^ ポール・ロジャースを中心にしたロック・グループ
^ 日本フォノグラムはカリスマ・レコードなど引き継いだが、アイランドは日本でフリーが好評で1971年4月フリーの初来日公演を控え直接契約を望んだが交渉が纏まらず、のちキングレコードの発売は契約上の盲点を突いたものだった。
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