一方でユーチューバーは芸能人やタレントがYoutubeに多く参入するようになり、再生回数および登録者、収益が激減する状況となった。また視聴者の主だった10代が成人年齢となったこと、Youtuber本人たちにも既婚者の増加・あるいはメンバーの脱退や卒業、新型コロナウイルスなどの影響もあり、以前に比べて勢いが衰えてきている。現在では、コムドットやLazy Lie Crazyが若い世代からアイドル的な人気を得ており、2022年4月にはスカイピースがコンビYouTuberとしては史上初の日本武道館公演を開催し、9月には東海オンエアが所属事務所UUUM史上初の単独アリーナ・単独1万人規模のイベント「T 東海オンエア C カモン東京!! G ゴッドオブエンターテインメント ?こんなのアリーなんですか??」をぴあアリーナMMで行った。
現在の男性アイドルは、SixTONES、Snow Man、DA PUMP、なにわ男子、King & Prince、JO1、Da-iCE、INI、CUBERS、原因は自分にある。、BALLISTIK BOYZ、VOYZ BOY、Zero PLANET、プラチナボーイズ、BE:FIRST、BUDDiiS、7ORDER、OCTPATH、DISH//、BLVCKBERRY、THE SUPER FRUIT、Travis Japan、ジャニーズJr.(現:ジュニア) Aぇ! groupなどが挙げられる。 この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2018年11月) 歌手デビュー年 歌手デビュー年 歌手デビュー年
主な男性アイドル
1960年代
1962年…北島三郎
1964年…ジャニーズ、西郷輝彦
1965年…ザ・スパイダース
1966年…加山雄三、
1967年…ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、
1968年…フォーリーブス、ジャニーズ解散後ソロであおい輝彦
1969年…永田英二、ハイ・ソサエティー
1970年…にしきのあきら、仲雅美、野村将希、石橋正次、桜木健一、ジュークボックス
1971年…野口五郎、ザ・タイガース解散後ソロで沢田研二、ザ・スパイダース解散後ソロで堺正章、井上順 ら。
1972年…西城秀樹、郷ひろみ、フィンガー5、ザ・テンプターズ解散後ソロで萩原健一
1973年…城みちる
1974年…あいざき進也、ずうとるび、荒川務、八田英士(永田英二が改名して再デビュー)
1975年…草川祐馬、加納竜、井上純一、JOHNNYS' ジュニア・スペシャル、豊川誕、リトル・ギャング
1976年…太川陽介ら。
1977年…狩人、レイジー、川ア麻世、フォーリーブスからソロで青山孝
1978年…渋谷哲平ら。
1979年…国広富之ら。
1980年代
1980年…田原俊彦、近藤真彦、真田広之、ANKH
1981年…沖田浩之、竹本孝之、ひかる一平、堤大二郎、松村雄基、時任三郎、広岡瞬、イモ欽トリオ、Johnny、とんねるず
1982年…シブがき隊、新田純一、本田恭章、渡辺徹、嶋大輔
1983年…チェッカーズ、C-C-B、風見慎吾、THE GOOD-BYE(野村義男のバンド)、イーグルス、矢吹薫
1984年…吉川晃司、一世風靡セピア、山本陽一
1985年…少年隊、中村繁之、石黒賢、野村宏伸、鶴見辰吾、井浦秀知
1986年…木村一八、湯江健幸、中山秀征、長島ナオト、池田政典、息っ子クラブ
1987年…光GENJI、織田裕二、仲村トオル、高橋良明、岩城憲 & Tears Project、沢向要士、金山一彦
1988年…男闘呼組、CHA-CHA、江口洋介、西川弘志
1989年…吉田栄作、幕末塾
1990年代
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