アイスホッケー
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日本アイスホッケー連盟はリンク内の空気の滞留状況などを調査した上で、換気対策を呼び掛けることとなった[8]。しかしながら2022年1月15日、16日に行われたアジアリーグアイスホッケーリーグの試合会場で、再び新型コロナウイルス感染症の大規模クラスターが発生。同月27日時点で165人が陽性判定者となった[9]。クラスターが発生した釧路市内の会場は、前年の苫小牧市の事例を踏まえて大型扇風機を配置するなど換気対策を講じていた[10]こともあり、引き続き対策が求められることとなった。
アイスホッケーを扱った作品
漫画

ホッケーウルフ
(原作:竹山洋、作画:小林辰禎、『週刊少年サンデー』1980年、既刊なし)

METAL FINISH鶴岡伸寿、『週刊少年ジャンプ』1990年 - 1991年、全2巻)

トリックスター (原作:末田雄一郎、作画:高梨みどり、『週刊プレイボーイ』、1994年頃、全2巻)

アイスマンくじらいいく子、『週刊ヤングサンデー』1996年 - 1997年、全4巻)

GO AHEAD樋口大輔、『月刊少年ジャンプ』2005年 - 2006年、全4巻)

鉄腕ブレイク篠原知宏、『週刊少年マガジン』2008年、全2巻)

88並木洋美、『月刊少年マガジン』2009年 - 2010年、全4巻)

スピナマラダ!野田サトル、『週刊ヤングジャンプ』2011年 - 2012年、全6巻)

ドッグスレッド(『週刊ヤングジャンプ』2023年 - 連載中):スピナマラダ!のリメイク作


氷の国の王子様小野ハルカ、『週刊少年サンデーS』、2012年 - 2013年、全3巻)

氷球姫×常磐木監督の過剰な愛情 (小野ハルカ、『週刊少年サンデー』、2013年‐2015年、全7巻)
その他


さわやか万太郎本宮ひろ志、『週刊少年ジャンプ』1978年 - 1979年)(主人公が様々なスポーツに挑戦する作品。おそらく最初にアイスホッケーを扱った作品、主人公はGK。)

火の玉ボーイ (石渡治、『週刊少年サンデー』1982年 - 1985年)(単行本第8巻、第9巻で主人公がアイスホッケーに挑戦する描写が一部掲載された。)

スクラッチタイム (五十嵐浩一、『ヤングキング』1988年頃)(単行本第2巻の一部に描写がある。)

行け!!南国アイスホッケー部久米田康治、『週刊少年サンデー』1991年 - 1996年)(鹿児島県の高校にあるアイスホッケー部を舞台とする作品。全23巻だがアイスホッケーを行うのは単行本第4巻程度まで)


テレビアニメ

プラオレ!?PRIDE OF ORANGE?(原作:プラオレ!メディアミックスパートナーズ 監督:安齋剛文 脚本:待田堂子 キャラクターデザイン:田中芽衣) 2021年 全12話

ドラマ

ママたちが戦争を始めた!」(女子アイスホッケー)1985年 日本テレビ

プライド2004年 フジテレビ

映画

北米ではメジャーなスポーツであるためアイスホッケーを題材とした映画が多く作られている。日本国内でソフトが入手可能な主な作品を紹介する。

「スラップショット」 (Slap Shot (film)) (1977年

「The Sweater」 (The Hockey Sweater) 

「スラップショット2」 (Slap Shot 2: Breaking the Ice) 

栄光のエンブレム

飛べないアヒル 原題: THE MIGHTY DUCKS (CHAMPIONS)」 (The Mighty Ducks) (1992年

D2 マイティ・ダック 原題: D2:THE MIGHTY DUCKS」 (D2: The Mighty Ducks) (1994年

D3 マイティ・ダックス 飛べないアヒル3 原題: D3:THE MIGHTY DUCKS」(1996年

ミステリー、アラスカ」 (Mystery, Alaska) 

「The Rhino Brothers」

ミラクル」 (2004年) ※ 1980年 レークプラシッド冬季オリンピック大会、大学生を中心に構成された米国代表チームが、4連覇中のソ連代表チームに挑んだ実話。

「ラフ・ショット」 (2004年

スマイル 聖夜の奇跡」(2007年) ※監督 陣内孝則

カードゲーム

スラップショット
アバロンヒル) アイスホッケーのチームの監督となり、リーグ優勝を目指すカードゲーム。日本語版も発売された。

氷上の怪人 (ホワイトウィンド) 上記の「スラップショット」が絶版になった後に、改良を加え版元を変えて発売されたもの。

パワープレイ (アミーゴ de:Amigo) 上記の「氷上の怪人」が絶版になった後に、改良を加え版元を変えて発売されたもの。

アイスコールドアイスホッケー アイスホッケーを簡略化し、ゲームとして遊べるようにしてある。公式サイト(英語)でカード一覧がPDFで無料配布されており、無料で遊ぶことができる。

ゲームソフト
SG-1000


チャンピオンアイスホッケー(
セガ

ファミリーコンピュータ


いけいけ熱血ホッケー部テクノスジャパン

USA ICE HOCKEY in FC(ジャレコ

スティックハンター(ケイ・アミューズメントリース)

アイスホッケー任天堂)(ファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフト)

コナミックアイスホッケー(コナミ)(ファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフト)

ゲームボーイ


ワールドアイスホッケーアテナ

コナミックアイスホッケー(コナミ

メガドライブ


プロホッケー(エレクトロニック・アーツ・ビクター

PCエンジン


ヒット・ジ・アイス(タイトー

TVスポーツ アイスホッケー(ビクター音楽産業

スーパーファミコン


USAアイスホッケー(ジャレコ)

スーパースラップショット(アルトロン

スーパーホッケー'94(ヨネザワ

NHL プロホッケー'94(エレクトロニック・アーツ・ビクター)

セガサターン


NHLパワープレイ'96(ヴァージンインタラクティブエンターテインメント)

NHL 97(ヴァージンインタラクティブエンターテインメント)


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