この項では主にオーディション終了後に選択できるアイカツ!カード作成モードについて記述する。
1プレイで複数枚カード化する場合は、時間内に購入したい項目を続けて選択し、100円を追加投入する。
2人協力プレイでは2人のプレイキャラが並んだ構図となり、1Pと2Pの順で1枚ずつ排出されるため、連続購入はできない。また、大会モード、アンコール時のカード払い出しなど、スキップされる場合もある。 この項目では学生証を読み込んだ直後のプロフィール画面で選べるモードを説明する。 100円投入前のデモ画面でタッチパネルを操作することで選べるモード。いずれも学生証を使用して行う。
スターチャンス
星のツバサ1弾より実装されたドレス入手モード。オーディション終了後に移行する。タッチパネルで星を弾いて飛ばすと、選ばれたドレスが2-3枚表示される。飛ばした星がスターに当たるタイミングで色が変化することがあり、銀に変化した時はレアドレスが、金に変化した時はプレミアムレアやスタープレミアムレアドレスが出現する。このほか前記のグレードチェンジやドレスプレゼントなどにより、カード化できるドレスが増えることがある。
カードメイク/ブロマイドメイク
入手したドレスをカスタマイズしてカード化するモード。カードメイクは星のツバサ1弾より実装された。スターチャンスやオーディションゲームなどで入手したドレスを選択後、アイドル→アイドルのポーズ→背景→フレーム&デコパーツの順で選択すると印刷される。またレア以上のドレスは特殊なフレームが設定できる。マイキャラの名前と日時がデコパーツになってカードメイクで任意で付ける仕様になったため、学生証を使用しても「無記名」カードが作れるようになっている[注 41]。ブロマイドメイクでは追加で100円を投入後、オーディションゲームでプレイしたステージ部分の撮影を最大で3回行い、オートショットを含めた4つの写真から選択し作成する。写真サイズは「おおきく」「ふつう」「ひろく」の3つがある[注 42]。デコパーツはゲーム中に入手できるデコのほか、ブロマイドメイク用のデコやシーズンに応じたデコも多数ある。ゲーム中に入手できることがある「アピールポイントアップアイテム」は、1つのドレスつき1個消費され、カード作成時に王冠が付いてアピールポイントが100加算される。ただし、初期シリーズ(5弾S4決定戦まで)のドレスや星のツバサシリーズのプレミアムレア以上のドレスは対象外となる。ゲームで入手したカードメイク素材はそのプレイのみ有効で、次のプレイに持ち越しは出来ない。また、アンコールやプレゼントボックスなどを経由してのカードメイクは不可でアピールポイントアップも付かない。星のツバサ4弾以降ではマシン側が自動的にカスタマイズしてカード化する「おまかせカードメイク」が追加された。
ドレスメイク
5弾S4決定戦まで導入されていた、オーディションゲームで入手したグリッターでドレスをカスタマイズしてカード化するモード。グリッターをタッチパネルで操作する。学生証を使用した場合「マイキャラネームと日付」が入り「記名カード」となる。入手したドレスグリッターはオーディションゲーム中のタッチパネル画面や、結果発表で種類別に表示される。グリッターは全てそのプレイのみ有効で、次のプレイに持ち越しは出来ない。「グレードアップグリッター」を使うとドレスのレアリティを上げることができる。グレードアップ対象のドレスは、カード右下に「G」と表記される。グレードアップグリッターが配置されたドレスには「グレードアップチャンス」と表記され、ドレスメイクとグレードアップのいずれか1つを行うことになる。グレードアップできるドレスは、弾数やコーデの種類により異なる。カードスキャンの前に現れるレンタルドレスも、オーディションで使用しているとドレスメイク並びにグレードアップの対象となる。3弾シーズンオータム以降のシリーズでは「G」の付いていないドレスについても弾数に応じたレアドレスにグレードアップが可能になった。5弾S4決定戦で排出されるキャンペーンレアについては、専用のグレードアップグリッターが使われる。星のツバサシリーズでのグレードチェンジとカードメイクの実装に伴い、廃止となった。
ドレスメイクの範囲
ノーマル - ドレスの形と色柄、デコパーツを変更可能。レア - ドレスの色柄のみ変更可能。キャンペーンレア・プロモーションカード[注 43] - ドレスの色柄のみ変更可能。また、一部のプロモーションカードはドレスの形と色柄、デコパーツを変更可能[注 44]。
ドレスメイクできない種類
プレミアムレア(一例「PR ○-○○-★-★」)・アクセサリー(レアリティを問わず)・一部のプロモーションカード・旧アイカツ!カード
レンタルドレスゲット
カードスキャン前に入手したドレスをそのままカード化する。プレイで使用していなくてもカード化は可能。アクセサリーのカード化もここで行える。星のツバサシリーズでのスターチャンスの実装に伴い、5弾S4決定戦で廃止。
モード(プロフィール画面)
ブランド
星のツバサ以降のシリーズで実装。マイキャラが所属しているブランドのレベルやブランドバッジの閲覧ができる。
バッジ
星のツバサ以降のシリーズで実装。マイキャラが所持しているバッジの効果や目標の確認などができる。種類によりバッジのレベルアップも可能。
二次元コードスキャン
マイキャラメイクやアイテムの二次元コードをスキャンする時に行う。
マイキャラメイク
雑誌などで入手できるマイキャラパーツがある場合、チケットに記載されたパーツを入手し、マイキャラのイメージチェンジ(以下、イメチェン)ができる。また、筐体で入手できるマイキャラパーツがある場合、次のプレイでは二次元コードスキャンの有無を問わず、イメチェン画面に移る。
アイテム
雑誌などで配布されているドレスやアイテムがある場合、記載されたアイテムが1プレイごとに自動的にプレゼントボックス(後述)に記録される。
スペシャルステージカード
3弾シーズンオータムより実装。スペシャルイベント限定で配信されたステージでプレイできる。
ICカード引き継ぎ
アイカツ!ICカードから学生証へ引き継ぐ時に行う。ICカードの裏に書かれているシリアルナンバーと登録していた誕生日を入力することで引き継ぎ(四ツ星学園への転入)が完了し[18]、マイキャラパーツや限定デコを入手できる[19]。
モード(デモ画面)
マイデータをかくにん
マイキャラの簡易データの閲覧ができる。
プレゼントボックスかくにん
プレゼントボックスに記録されたアイテムの閲覧およびカード化ができる。一度記録されたアイテムは、タッチパネルで選択し、表示された枚数分投入すると入手できる。なお、プレゼントボックスに記録されるアイテムの上限は30個までで、それを超えると1番古いものから順に無くなるため、カード化する場合は受け取り期限の近いアイテムや1番古いアイテムから選ぶのが良い。上画面にはアイテムの詳細と受け取り期限が記載されている。5弾S4決定戦まではマイキャラネームと日付がはいった「記名」カードに、星のツバサシリーズからは「無記名カード」になる。グリーディングスナップなど、一部のアイテムはカード化の際にキャラクターの選択が可能。星のツバサ4弾以降はドレスについてもキャラクターの選択が可能になった。
星のツバサチャレンジ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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