アニメ版では第31-32話の秋フェスに登場している。
SKY-GIRL(スカイガール)
如月ツバサ・香澄夜空・香澄真昼での第31話から初出の秋フェスのユニット。「大人かわいい」をコンセプトとしている。第15話の夏フェスにおける夜空・真昼による姉妹ステージにツバサが刺激を受け発展する形を取り、真昼のレッスンによる過労での朝寝坊が原因となったおしおきタイムの選択肢による建前と真昼の選択で結成された。秋フェスでの順位は3位。第100話では活動再開している。
ゆずこしょう
二階堂ゆず・早乙女あこ・虹野ゆめでの第31話で秋フェスにエントリーされたユニット。ゆずがSKY-GIRL結成により、S4としての対抗心から第29話で実施されたハーフタイムショーの歌組・劇組のトップ二人から引き抜いた形となっている。また、あこもゆめにはユニット結成のオファーを出そうとしていた所であった故に、事実上はゆずが結成のきっかけになっている。第32話でステージをした。秋フェスでの順位は2位であったが、ゆめにとってはローラと離れて孤立感でのトレーニングを続けていた故に良いステージ復帰のきっかけとなった。ユニット名を付けたのはゆずで、パッと思いついただけで特に意味は無いという。あこは「ゆめの"ゆ"、ゆずの"ず"、あこの"こ"+SHOW」だと思っていた。
幹部ーズ
白銀リリィ・芦田有莉・桂ミキでの第32話で秋フェスにエントリーしたユニット。幹部ならではの連携したユニットが評価され秋フェスで優勝を果たした。第32話では舞台前の戦隊を模したパフォーマンスだけで、ステージ映像はなかった。『星のツバサ5弾』からの期間限定イベントで、前述のパフォーマンスと同じポーズのブロマイドを撮ることができる。
以下は第97話以降で組まれたユニットである。 『データカードダス アイカツスターズ!』は、データカードダスシリーズの第2作。『妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア』に続く縦型の最新筐体機『データカードダスT』として2016年5月19日より2018年3月まで稼働された[注 34]。縦画面の下にタッチパネルを搭載し、これまでの3つのボタンとタッチパネルでの操作が可能となる。カードもオンデマンドでプリントアウトされるものに変更。また、『プリパラ』のように通常の2倍サイズのカードの排出も可能。 モード選択などの操作はほぼタッチパネルで、カードスキャンは今までのバーコードに代わり、二次元(QR)コードをスキャナー部分にかざして行う(カード裏の星印を上にしてスキャン)[11]。マイキャラの作成、及びミニゲームが存在する「スペシャルアピール」については詳細を後述。
ゆりゆり
芦田有莉・リスト ユーリがネオヴィーナスアークに乗船する際に組まれたユニット。
ゆずっとリリィ☆
二階堂ゆず・白銀リリィと共に高等部進学の決意から中等部卒業前に組まれている。コンセプトはゆずが主導となっている。2018年6月7日稼働の『アイカツフレンズ!』2弾ではフレンズドレスとしてパラダイスコーデ2種が登場した。
フワフワドリーマー
FuwaFuwa Dreamのミューズ・花園きららと早乙女あこがワールドアイカツカップ出場時に組まれたユニット。2018年6月7日稼働の『アイカツフレンズ!』2弾ではフレンズドレスとしてふわもこコーデ2種が登場した。
その他用語
ヴィーナスウェーブ
アニメ版第65話から第66話にて開催された世界的アイドルイベントで、特にファッションを競う。ヴィーナスアークからはエルザから指名された学生のみ参加可能で、作中ではゆめ、ローラ、きららが選抜された。第100話でのヴィーナスウェーブではユニットでの参加が認められている。
データカードダス
遊び方
100円を投入し遊ぶモード選択。学生証(IDカード)を持っている時はスキャンする。[11]未所持の場合は100円を投入して『学生証をつくる』[12]か『つかわないであそぶ』(ゲストプレイ)かを選択する。学生証は初回プレイ終了後に払い出される。なお学生証は前作のICカードとは異なり使用回数に制限はない。
学生証で初回プレイ時はマイキャラを作成する。
『カードだけ買う』『カードを買ってから遊ぶ』モードではアイカツ!カード購入画面に移行。タッチパネルに表示された候補の中からドレスをタッチしカード化する。
モード、ステージ、プレイするアイドルを選択後、オーディションで使うカードをスキャンする。前作のアイカツ!カードも使えるが制限あり[注 35]。5弾S4決定戦まではレンタルドレスが1つ出現、オーディションで使用しなくてもカード化できた。また前作にあった特定のノーマルカードの組み合わせで発生するグッドコーデ及びスペシャルゴッドコーデは今作では廃止されている。
ユニットオーディション選択時は、使用キャラクターのカードスキャンの後、一緒にプレイするユニットメンバーを選択する[注 36]。メンバーはゲーム内で登場するアイドルと、登録済みの『フレンド』(後述)から選択できる。複数プレイで同じアイドルを選択しフレンドメーターを上げると、おそろいのドレスでオーディション可能になる[13]。星のツバサ2弾以降は、ゲーム中のキャラクターやメーターがMAXのフレンドに関しても任意でカードスキャンできるようになった。ただし、アクセサリーカードのスキャンは不可。
オーディションは前作と同じリズムゲーム形式。リズムマークがサークル枠に合ったとき、3つの色に対応したボタンを押す。横に伸びているものは対応したボタンの長押しになる。
リズムゲーム途中トップス、ボトムス、シューズに対応したアピールチャンスが発生。
3回目のアピール後のルーレット確定時点でメーターがMAXであれば、フィーバーアピールが挿入される。
オーディション終了後、ゲーム中獲得したアピールポイントを元に合格か不合格かを判定。[注 37]
学生証を使用時は合格判定後にステータス画面が表示され、経験値やファンを獲得できる。
オーディション後にランダムでスカウトイベントが発生する。
最後にドレスメイクまたはカードメイク(後述)でドレスをカード化して終了。
星のツバサシリーズ以降はカード作成後プレイ結果にかかわらずランダムでアンコールが発生。追加で100円を投入するとプレイの一部分のリプレイを見ることが出来、レア以上のレアドレスが追加排出される。アンコール中はタッチパネルの「おうえん」をタップすることで画面を盛り上げることができる。ただ、この時にリズムゲームはできない。また、リプレイ映像は赤ボタンで強制終了できる。
星のツバサシリーズ以降は学生証でプレイ時、プレイ結果にかかわらずランダムでゲーム終了時にマイキャラのアップからレアドレスゲットの告知が出ることがあり、1度この画面が出ると次回のプレイでカードスキャンの前に「ドレスプレゼント」としてレア以上のドレスが出現し、スターチャンス後のカード化できるドレスに並べて表示される。ドレスプレゼントで入手したカードもカードメイク及びアピールポイントアップの対象となる。
星のツバサ4弾以降のシリーズではタッチパネル画面にぷちキャラが追加された。カードメイクのドレス選択画面では右下のぷちキャラにタッチする度に別のキャラに変化し、一言喋るようになっている。
限定カードキャンペーンが実施されている店舗では、ゲーム終了時に「プレゼントルーレット」に移行し、星マークがすべて揃い当選すると引き換えカードが1枚有料で購入できる。1プレイ中にカードを購入した分、ルーレットの回数も増える。