2人ともアニメ・ゲーム好きとして知られており、それに関わるテレビ・ラジオ番組へ数多く出演している。
最新アニメの人気ランキング番組などでも難無くついていき、更には解説できることから需要が高い。特に『ガンダムシリーズ』のファンであることは加藤浩次(極楽とんぼ)や土田晃之などと並んで有名。特に有野は結婚するまでは多数のフィギュアを集めていた程である。他にも、『新世紀エヴァンゲリオン』『ドラゴンボールシリーズ』『キン肉マン』(特に濱口が好む)『賭博黙示録カイジシリーズ』など原作マンガを含めて幅広い知識を持っている。
コントのネタのテーマを、全てアニメ絡みにした単独ライブを開いたこともある。翌年には全てゲーム絡みのコントだけの単独ライブを開催した。
『よゐことくばん』ではリサイクルショップを巡って欲しい商品を自腹で買う企画を行っているが、大抵購入するのはアニメのDVD BOXか漫画である。なお、濱口は古着やディズニーグッズを買うこともある。
アニメに詳しいのは勿論、原作のマンガ本を持っていることも多い。
『クマのプー太郎』や『クレヨンしんちゃん』などアニメに声優として出演している。両作の共演者である声優の矢島晶子についてのエピソードを話すことも多い。
1999年12月25日には、コナミからよゐこがプロデュースしたゲームボーイ・ゲームボーイカラー用ソフト『おわらいよゐこのげえむ道?オヤジ探して3丁目?』が発売。セールスについては「びっくりするほど売れなかった」とのこと(当時は世間からゲーム好きとは認知されていなかった)。有野がシナリオやキャラクター原画を担当しており、ストーリーは主人公「山田マサル」が失踪した父親を探すというもので、ミニゲームを熟しながら進めていくコンピュータRPG風の内容。
その後、バンダイナムコゲームス((現:バンダイナムコエンターテインメント)からニンテンドーDS用ソフトとしてリリースされた『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』シリーズ(第1作は2007年11月15日発売)、『とったど? よゐこの無人島生活。』(2008年4月3日発売)と彼ら自身をメインキャラクターに据えたゲームが続けて売り出され、これらはかなり好調な売上を記録した。
モバゲーにおいても「よゐこの射的パズル」などのゲームプロデュースしている。
『ゲームセンターCX』の活躍からゲーム好きとして認識されている有野は、仕事でレトロゲームをプレイしている反動から実生活においては最新ゲームをプレイしており、仕事の空き時間には携帯ゲーム機をプレイしているという。また濱口も在宅時には、アダルトDVDとCSのアダルトチャンネルを見ている時以外は後輩と有野にプレゼントしてもらったXbox 360で、オンラインゲームをやり続けているほど現役のゲームマニアである。実際に東京ゲームショウへお忍びで参加したり(結局バレた)、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)で木下隆行(TKO)の私生活を紹介した際にオンラインゲーム越し(この時プレイしていたのはロストプラネット)で間接的に出演していた。
その一方でスポーツには2人とも関心が無い。濱口が元プロ野球選手の仁志敏久に似ているのをネタにすることはあるものの、そもそも仁志がどのような選手だったのか知らない程。有野も『ゲームセンターCX』で挑戦したスポーツゲームで、ADの指示に対して的外れともとれる解釈をしたりゲームで関連するスポーツに関するクイズを苦手としている。勿論スポーツに関連するアニメやゲームにも詳しくない。
2010年には、CSフジテレビONEで放送されている番組『よゐこの企画案』の中で円谷プロ協力の下、古代怪獣「ガンモナイドン」が製作され翌年のワンダーフェスティバルにて数量限定で販売された。その後、ニンテンドーDSソフト『怪獣バスターズPOWERED』の作中にも登場した。 よゐことしての出演番組を記載。個別での出演番組は濱口優、有野晋哉を参照。
出演
現在の出演番組
テレビ
よゐこらぼシリーズ(2014年12月21日 - )、フジテレビONE) - 不定期