2021年5月8日から京都のトランスポップギャラリーにて個展「BAD GIRLS」が開催された[3]。同年10月23日から東京都阿佐ヶ谷のギャラリーのVOIDにて、個展「放蕩娘」を開催[4]。
作品リスト
主な連載作品
キッス(1990年、週刊ヤングマガジン)- 同年講談社より全2巻
42℃物語(1991年、ヤングマガジン増刊海賊版)- 同年講談社より全1巻
チャージ(1992年、狩撫麻礼原作、コミックジャングル)- 同年ワニブックスより全2巻
王様とボク(1992年、週刊ヤングサンデー)- 同年小学館より全1巻
ヤング・アンド・ティアーズ(1993-94年、コミックスコラ)- 1993-94年、スコラより全3巻
しましまのぶちぶち(1994-95年、どーぶつくん)- 1997年、朝日ソノラマより全1巻
42℃物語(1995年、ミスターマガジン)- 同年講談社より全1巻 ※1991年作とは別作品
L'amant ラマン(1995-96年、WEEKLY漫画アクション)- 1997年、双葉社より全1巻
エロマラ(1996年、Qyar Lovely!)- 1997年、イースト・プレスより『ero*mala』の題名で単行本化
ビューティフル・ワールド(1998-99年、CUTiE Comic、FEEL YOUNG)- 2000年、祥伝社より全1巻
西荻夫婦(2000-01年、FEEL YOUNG)- 2001年、祥伝社より全1巻
フィガロ(2003-2005年、西田俊也原作、FEEL YOUNG)- 未単行本化
お針子マチルド(2006年- 、FEEL YOUNG)- 未単行本化
上記作品以外の単行本
ピース!(1986年、マーガレット・レインボー・コミックス、集英社) ※山田朝子名義
恋に似ている(1994年、FEEL YOUNG、祥伝社)
フレンチドレッシング(1995年、アクションコミックス、双葉社)
さよなら おやすみ またあした(1996年、角川書店)
MIOU MIOU ミウミウ(1998年、ぶんか社)
バイエル[太陽の下の18歳](1999年、太田出版)
バイエル[なつびより](1999年、太田出版)
ガールフレンズ(1999年、竹書房)
東京座(1999年、飛鳥新社)
コーデュロイ(2000年、ぶんか社)
FAXPRESS (2000年5月、三好銀共著、竹書房)
傷だらけの天使 (2000年、市川森一原案・西田俊也脚本、辰巳出版)
Yの思い出(2001年9月、CUE COMICS、イースト・プレス)
イはイチゴのイ(2001年、太田出版)
ポルノ青春狂走曲(2002年10月、太田出版)
Girl Friday(2002年10月、祥伝社)
コーヒーアンドシガレット(2005年3月、祥伝社)
ソラミミ(2005年5月、飛鳥新社)
ペリカン通り(2005年6月、飛鳥新社)
ボーイフレンド 男の子じゃないとだめなんだもの(2006年12月、ディスカヴァー・トゥエンティワン)
ハルヒマヒネマ(2008年10月、講談社)
ビアティチュードBEATITUDE 1(2008年10月、講談社)
家族生活(2009年5月、小学館クリエイティブ)
新装版・他社版などは省略した。
その他
パリの友達(1999年、ナツヨウコ共著、KKベストセラーズ) - パリのガイド本
文藝別冊やまだないと総特集(2004年3月、河出書房新社) ISBN 4309976751
『家族生活』を収録。
プリンセス プリンセス「プリ2 ?PRINCESS PRINCESS BEST OF BEST?」(2006年3月8日)ジャケットイラスト
メールマガジン「コーヒー&シガレッチョ」エッセイ、写真など
子宮の記憶(2013年、島田佳奈著、ソニー・デジタルエンタテイメント)
脚本作品
テレビ番組
出会いのストーリー(2001-2003年、フジテレビ系)- 2002年8月分
私立探偵 濱マイク(2002年7月-9月、日本テレビ系)- 第10話
映像化作品
映画
フレンチドレッシング(1998年、斎藤久志監督)
L'amant ラマン(2004年、廣木隆一監督)
王様とボク(2012年、前田哲監督)
オリジナルビデオ
エリ 従姉弟関係(2003年)- 原作:『いとこ同士』(『恋に似ている』収録)
天使の病ひ(2003年)- 原作:『エロマラ』
脚注^ ⇒ビアティチュード / やまだないと - モーニング公式サイト - モアイ(2021年1月11日閲覧)