めざましテレビ
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2019年3月29日、めざましテレビ25周年を記念とする『今夜発表!4時間生放送平成エンタメニュースの主役100人“ムチャ”なお願いしちゃいましたSP』の放送に伴い、3月25日から3月29日の間は曜日ごとにめざましテレビの歴代キャスターが放送開始から終了まで出演[注 19]。歴代キャスターは番組最後の占いのコーナーで原稿読みを担当した。また、出演者は、月曜日、金曜日のスポーツキャスターの立本が、3月29日をもって卒業。翌週4月2日からは、「ココ調」リポーターを担当していた黒瀬が担当[注 20]

2020年9月28日から、スタジオが4年半ぶりにリニューアルされた。また、同年10月2日から毎週関西ジャニーズJr.なにわ男子による新企画「なにわ男子のなんでやねん!」がスタートした。それに伴い「ココ調」は水曜日のみの放送となる。
2021年度 - 現在

2016年4月から女性総合司会(メーンキャスター)を5年間務めてきた永島が2021年3月26日をもって本番組を卒業。小倉智昭が総合司会を務めた『情報プレゼンター とくダネ!』の後継番組『めざまし8』が放送開始され、総合司会(メインキャスター)に谷原章介と本番組から異動した永島が就任すると共に、“気象防災キャスター”が新設され天達武史が担当する[38]。また久慈・横山も番組を卒業し、永島と同じく『めざまし8』に異動。永島の後任を井上が務め、加えてニュースサブキャスターを5年間担当した、生田も新たに総合司会(メーンキャスター)を務める。総合司会3人体制は、2014年の生野の卒業以降約6年半ぶりの事となる[39]。なお、男性総合司会が2人体制になるのは番組スタート以来初めてのことである。久慈・井上の後任の情報キャスターは、新たに藤本[注 21]・渡邊[注 22]が交代で担当。エンタメキャスターは藤本が担当していた月・木曜日を永尾が再び担当し、永尾が担当していた金曜日は渡邊が新たに担当となった。横山の新ファミリーは1年半ぶりに大川[注 23]がフィールドキャスター・「ココ調」リポーター[注 24]として再加入。

2021年11月16日、放送7000回となった。オープニングでは、三宅・生田・井上・軽部・藤本の5人で感謝の気持ちを伝えた。また、同年12月6日から2週間の限定ながら、歴史上はじめての連続ドラマ(事実上の帯ドラマ)『めざドラ』を設置。井ノ原快彦主演『めぐる』が放送された。

2022年4月1日を以ってお天気キャスターを最長6年間担当した阿部が卒業し、翌週9日から『めざましどようび』の総合司会(メーンキャスター)・エンタメキャスターを担当することとなった[注 25]。また総合司会(メーンキャスター)の生田が阿部と同じく、『めざましどようび』の総合司会(メインキャスター)を初めて本番組と二刀流で担当する。更に本番組情報キャスター・『めざましどようび』総合司会(メーンキャスター)を担当したのち、2016年から6年間ナレーションを担当した福原直英がフジテレビ退社に伴い、卒業となった。なお、三宅の就任10周年を機に新お天気キャスターは林佑香が加入し、月曜から木曜まで担当。金曜は『めざましどようび』お天気キャスター・本番組にも代行出演していた谷尻萌が担当。新ナレーションは、過去に本番組情報キャスターを担当していた森昭一郎が担当する。

2022年4月4日からアニメ『ちいかわ』の放送が開始される[40]

2023年4月から放送30年目に突入するにあたりスタジオセット、テロップのフォーマットなどを一新。気象画面は10年ぶりにフルモデル更新され、2023年3月27日より使用開始。番組史上初めて番組キャラクター「めざましくん」がスタジオに登場してキャスターたちと会話する新コーナーを新設するなどリニューアル。また4月3日よりその日の生放送内容を「さくっと!めざましテレビ」として「TVer」「FOD」での無料見逃し配信を開始。情報番組の見逃し配信は史上初である。基本内容は「エンタ見たもん勝ち」「イマドキ」「紙兎ロペ」「ロペまち占い」「きょうのわんこ」を10分前後にまとめて配信する。

2024年3月29日をもって、金曜日お天気キャスターの谷尻萌が卒業し、4月5日より、田中裕理が就任。なお、谷尻は、めざましファミリーとして出演。
新型コロナウイルス対応措置

2020年4月7日に発令された改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく新型コロナウイルス緊急事態宣言を受け、4月10日から6月26日までは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当面の間は月曜日から木曜日までキャスターが本番組で金曜日のみ『めざましどようび』のキャスターが出演した。6月29日からは通常通りに戻ったものの、8月13日に木曜日パーソナリティである伊野尾慧の感染が確認されたことを受け、8月14日から9月25日までの放送分で再び金曜日のみ『めざましどようび』のキャスターが出演することになった。また、伊野尾は2020年9月1日から仕事復帰した。

総合司会(メインキャスター)・ニュースサブキャスターに関しては、2020年4月10日から6月26日及び8月14日から9月25日までの放送分は感染拡大防止の観点から、総合司会(メインキャスター)は三宅・永島が月曜 - 木曜に、佐野瑞樹・久慈が金曜に出演し、サブキャスターは生田・井上が月曜 - 木曜に、『めざましどようび』スポーツキャスターの木下康太郎・本番組フィールドキャスターの藤本が金曜に出演。

お天気キャスターに関しては、2020年4月10日から6月26日までの放送分は感染拡大防止の観点から、金曜のみ『めざましどようび』の11代目お天気キャスターの谷尻萌が出演した。6月29日からは通常通りに戻ったものの、8月13日に木曜日パーソナリティである伊野尾の感染が確認されたことを受け、8月14日から金曜は再び『めざましどようび』のキャスターが出演することとなるが、谷尻は金曜は出演せず、阿部が金曜も通常通り出演することになった。

スポーツキャスターに関しては2020年4月10日から6月26日までの放送分は感染拡大防止の観点から酒主が月曜 - 木曜に、黒瀬が金曜に出演し、月曜・火曜・木曜・金曜の久慈は毎週金曜のみ『めざましどようび』の出演者の立場で総合司会(メインキャスター)を担当し、水曜の井上は月曜 - 木曜にニュースサブキャスターを担当することになった。金曜のニュースサブキャスターはフィールドキャスターの藤本が担当。6月29日からは通常通りに戻ったものの、8月13日に木曜日パーソナリティである伊野尾の感染が確認されたことを受け藤井が木曜に、出演して月曜・水曜・木曜の酒主が月曜 - 水曜の出演に変更されたが、久慈・井上は再び、月 - 木曜に井上が、金曜に久慈が出演となった。2020年9月10日からは酒主が月曜 - 水曜の出演から月曜・水曜・木曜の出演に再度変更された。2020年10月12日からはニュースサブキャスターを担当する井上(月曜・火曜・金曜)、久慈(水曜・木曜)がスポーツキャスターも再度兼務することになった。

エンタメキャスターについては2020年4月10日から6月26日までの放送分は感染拡大防止の観点から軽部と永尾が月曜 - 木曜に、堤と『めざましどようび』エンタメキャスターの高見侑里が金曜に出演[注 26]。8月14日から9月25日は軽部と永尾が月曜・木曜、軽部と鈴木が火曜・水曜、堤・高見が金曜に出演。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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