旧「第0部4時台」「第0部5時台」の廃枠時点でのネット局は「めざましテレビ全部見せ・4時台」「めざましテレビ全部見せ・5時台」のネット局のうち、岩手めんこいテレビ以外の全局であった。
なお、日本テレビ系列とフジテレビ系列のクロスネット局であるテレビ大分は『Oha!4 NEWS LIVE・第2部』と『ZIP!』(共に日本テレビ系列)をネットしているため[注 62]、通常本番組は全編非ネット。ただし、2019年1月4日の新春特番は普段後続の『情報プレゼンター とくダネ!』をネットしていた関係で、7:00から飛び乗りの上臨時ネットされた[注 63]。なお、2021年に『情報プレゼンター とくダネ!』が終了するまでは、緊急報道特番編成時は当番組は8時で終了する措置を取っていたため、当番組が拡大することが少なかったが[注 64]、『めざまし8』移行後は本番組が拡大するため、報道特番扱いで放送される場合がある[注 65]。
めざましテレビ アクア
前番組『めざにゅ?』と同様に全編ローカルセールス枠のため、フジテレビ以外の通常時第3部が○の局でも、局の編成の都合により臨時に×に変更する場合があった。
最終回時点のものを記す。
ネット状況について
○…フルネット
×…非ネット
『めざましテレビ アクア』ネット局放送対象地域放送局系列放送日時備考
第1部
4:00 - 4:25第2部
4:25 - 5:00第3部
5:00 - 5:25
関東広域圏フジテレビ(CX)フジテレビ系列○○○制作局
北海道北海道文化放送(UHB)××
新潟県新潟総合テレビ(NST)
長野県長野放送(NBS)2017年4月3日から第3部を○に変更(番販ネット開始)。
静岡県テレビ静岡(SUT)
中京広域圏東海テレビ(THK)
岡山県
香川県岡山放送(OHK)
広島県テレビ新広島(TSS)
愛媛県テレビ愛媛(EBC)2016年2月10日から第3部を○に変更(番販ネット開始)。
福岡県テレビ西日本(TNC)
マスコットキャラクター
めざましくん
マスコットキャラクターは「めざましくん」。デザインは目覚まし時計のフォルムに表情が描かれ手足がついたもの[68]。時刻読みでは登場せず、ときのときえ・ときの時蔵が代理を時刻読みした。
なお「めざまし8」では登場していない。
初代の声優は高山みなみ(番組開始 - 2014年3月)。初期の頃は時報[注 66]と一部コーナーのお知らせともあったが、後期は提供のみである[注 67]。
二代目の声優は大岩Larry正志(2014年4月 - )。CM明けの時間と一部コーナーのお知らせとめざましジャンケンのコーナーを担当。
ときのときえ
さくらももこのデザインとしたマスコットキャラクターである。「めざましくん」の代理として時報を担当した。
ときの時蔵
さくらももこのデザインとしたマスコットキャラクターである。「めざましくん」の代理として時報を担当した。
さくら ももこ
ちびまる子ちゃんの登場人物である。「めざましくん」の代理として時報を担当した。
プロジェクト企画
年度テーマ
本番組では、毎年度(4月 - 翌年3月)毎にテーマを設けて放送している。
2008年度「つながり」
2009年度「わ」
2010年度「one」
2011年度「ON」
2012年度「NEW STAGE」
2013年度「LIVE ISLAND」
2014年度「6days 6colors 6song 五感で楽しむテレビ」
2015年度「(不明)」
2016年度「太陽」
2017年度「(不明)」
2018年度「つながる」
あさ絶景!お天気キャラバン(2016年)
阿部華也子が全国を回る。
きょうのわんこ大賞
年末恒例となっているこの企画は1年間のわんこを振り返りつつ「きょうのわんこ」のグランプリを決めるという企画で、グランプリ受賞者(犬)にはトロフィーが贈られる。
めざまし体操キャラバン(2004年、2005年、2006年8月)
夏休み恒例となっている全国を巡ってめざまし体操を広めようというコーナー。詳細は該当ページ参照。
めざましマガジン
めざましスタッフが製作するフリーペーパー。全国の都市部を中心に配布している。詳細は該当ページ参照。
K&Tプロジェクト
2004年に10周年を迎えた時の特別企画。軽部と高島がユニット「K&T」を結成、デュエット曲「君の好きなヒト」を発売するというもの。またc/w曲として、高島・中野と3代目お天気キャスターだった高樹の英字の苗字の頭文字からとった番組内で結成されたユニットT.N.T.が歌う「約束の空」も収録されている。
めざまし太陽プロジェクト
2005年は「世の中を照らす太陽のような温かい存在でありたい」というコンセプトのもと、藤井フミヤとのコラボ企画が行われた。オリジナルキャラクター「めざまし太陽」の考案、「めざまし太陽カフェ」、テーマソング「手のひらを太陽に」など。
39(さんきゅ?)プロジェクト
2005年の「めざまし太陽」企画に引き続き、2006年には「身近な人にもっと『ありがとう』の言葉を」というコンセプトのもと、「39(さんきゅ?<Thank You>)プロジェクト」(3と9は重なって、全体が3に見え一部が9に見える)と題してさまざまな企画が行われた。
日本つながるプロジェクト
2018年7月にスタートした大型プロジェクト。第一段は「たすきリレー」と題し、2020年の東京オリンピック・東京パラリンピック開催に向けて1964年の聖火リレーコースを再現しゴール地点では各地が祭りを披露する。