みなみけ
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^ 基本的に藤岡はカナを「南」と呼んでいる。しかし、単行本10巻まででは、第74話(第4巻、p.132)と第134話(第7巻、p.109、p.110)の2箇所だけ、藤岡もカナを「南」ではなく「カナ」と呼んでいる。
^ 過去のカナの髪型が確認できるのは第78話(第4巻。中学校入学時)や、第131話(第7巻。小学生時)や第164話(第9巻、p.48の左下の小学生時の写真)がある。アニメ版1期の第8話で小学生時の姿が見られるが、後で描かれる原作より長めになっている。
^ ただし、マコトが女装してマコちゃんになった時は、チアキを「南」ではなく常に「チアキ」と呼んでいる。また、マコトも巻が進むにつれてチアキを「南」ではなく「チアキ」と呼ぶようになった。なお、マコトがチアキを初めて「チアキ」と呼んだのは、第28話(単行本第2巻、p.84)だが、この第28話では、この後も通常はチアキを「南」と呼んでいるのが確認できる。次の第29話(単行本第2巻、p.91)ではチアキを「チアキ」と呼ぶものの、これは南チアキの姉の南カナとの会話中であったために「南」は使えなかったためと考えられる。事実、以降もマコトは、第40話(単行本第3巻、p.16)、第70話(単行本第4巻、p.91、p.92)でチアキを「南」と呼んでいる。しかし、第84話(単行本第5巻、p.28)では、チアキに呼びかける時は「南」だが、次のページの独り言では「チアキ」と口走っている。そして第10巻まででマコトが最後にチアキを「南」と呼んだのを確認できるのは、第90話(単行本第5巻、p.82)である。同じ第90話(単行本第5巻、p.88)以降は、マコトの時もマコちゃんの時も、共にチアキを「チアキ」と呼んでいる。
^ チアキが「バカ野郎」と言っているのは、第5話(単行本第1巻、p.46)でマコトに対して言ったのを皮切りとして、以降数知れない。
^ カナに対してよく「バカ野郎」と言っていることを示すカナの言葉として、第22話(単行本第2巻、p.28)で「おまえはいつもふたことめにはバカ野郎だ」と言っていることなどが挙げられる。
^ 一応、第167話(単行本第9巻収録)のバレンタインデーで南ハルオは、誰かからチョコレートをもらったと思われる場面が存在している。しかし、作中で南ハルオがチョコレートを受け取る場面は描かれていない。この意味で、本文では「家族以外の他のキャラクターとの交流も作中では描かれていない」と説明している。
^ カナは、第53話(単行本第3巻、p.128、p.129)では速水を「速水」と呼んだ。しかし、第189話(単行本第10巻、p.98、p.100)では「速水ちゃん」と呼んでいる。
^ ただし、カナはアツコのことを、第69話(単行本第4巻、p.84)、第76話(単行本第4巻、p.145)では「アツコ」と呼んでいるものの、第172話(単行本第9巻、p.113)では「アツコちゃん」と呼んでいる。
^ ケイコの裸眼視力が低いことは、第35話(単行本第2巻、p.149)、第99話(単行本第5巻、p.166、p.167)、第155話(単行本第8巻、p.126)などでの描写から明らか。
^ 漢字表記は真(まこと)。『週刊ヤングマガジン』2004年18号(第5話「チリトリをしてください」)267頁や、公式ファンブック『みなみけ+今日の5の2 キャラファンBOOK』(p.49)および『TV ANIMATION みなみけふぁんぶっく』(p.77)でこの漢字表記が見られる。
^ 例えば、第13話(単行本第1巻、p.121)、第29話(単行本第2巻、p.89)で「バカな子供」と言われている。他に、単行本第1巻 - 第5巻と第7巻 - 第10巻の巻頭の登場人物の紹介でも「バカ」と書かれている。さらに、公式ファンブック『みなみけ+今日の5の2 キャラファンBOOK』にも「バカな子供」などと書かれている。
^ マコトが女装してマコちゃんになる時に使う服などが、いつもマコトの姉の物であるとは限らない。例えば、マコトが初めてマコちゃんになった時(第29話、単行本第2巻、p.93)は、カナのお下がりの服を女装に利用していた。また、マコちゃんのトレードマークとなっているヘアピンについては、第144話(単行本第8巻、p.28)でスペードの飾りをあしらったヘアピンをハルカからもらって以降は、ハロウィンに仮装した時を除いて、スペードの飾りをあしらったヘアピンを使うようになった。なお、単行本第8巻が刊行されたのは2011年3月である。そして、この後に作られたアニメ『みなみけ おまたせ』でも、ハロウィンに仮装した時を除いて、マコちゃんはスペードの飾りをあしらったヘアピンを使っていた。
^ 週刊少年マガジン2005年16号掲載の桜場コハルによる読切作品『コワイオンナ』
^ マガジンワンダー2005年増刊2号掲載の桜場コハルによる読切作品『好きって言え』
^ 月刊ヤングマガジン第8号掲載分
^ テレビ東京以外の系列地方局では遅れネットのため、2008年1月まで放送。
^ ただし、第189話を元にした部分に出てくるカナのおみくじは、自腹を切って買ったものであることと、映像中のおみくじの内容のうち待ち人が「おとずれなし来る」となっていることが、第143話(単行本第8巻、p.13、p.14)と一致しているように、第10巻以外に収録されている短編作品から持ってきたと見られる部分もある。また、第192話を元にした部分に出てくる保坂のコールスローの歌は、10巻までにおいて原作には見られないなど、差異も見られる。
^ 北関東でもケーブルテレビを介せば視聴可能であったが、北関東南部では直接受信で視聴可能だった。
^ OA版スタッフロール
^ a b c d e f g h i j k 佐藤利奈井上麻里奈茅原実里
^ カナの肘関節の動き、電話ボックスの色、スペル表記のミス、登場の順番など。ただし、一部スペルミスは最後まで修正されなかった。
^ それぞれのソロの所で担当するキャラクターが登場する、フレーズごとに場面が変わるなど。
^ 2話までのエンドロールには「その声が聞きたくて」と表示されていたが、3話からは修正されている。
^ a b 南春香(佐藤利奈)、南夏奈(井上麻里奈)、南千秋(茅原実里)。
^ 次回予告時には「球蹴り番長再び」となっていたが、本編のサブタイトルでは「玉蹴り番長再び」となっている。DVD版および再放送では「球蹴り番長再び」に修正されている。なお、元ネタとなったチアキの架空の果たし状での表記はコミックで「球蹴り番長 藤岡」だったが、これもアニメ(第1話)では「玉蹴り番長 藤岡」になっている。
^ 最終回のみ金曜 25:25 - 25:55 に放送。
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