ほんとにあった!_呪いのビデオシリーズの一覧
[Wikipedia|▼Menu]
真相を確かめるべく投稿者はビデオを設置するが…。
「焼却炉」焼却炉にまつわる不気味な噂が絶えない某学校。過去、そこである男性が生きたまま焼かれたというのだが…。
「カルチャーセンター」あるカルチャーセンターで開講された講座を収めたビデオ。その教室の窓に不可解な白い手が写っている…。
「放送室」ある中学校の校内放送に紛れ込んだ不可解な声。その放送室が面している校庭は戦時中、駐屯地だったというが…。
「入学式」入学式終了後、式が行なわれた体育館の裏で仲の良い友人が集まって撮影したビデオ。その中に不可解な顔が…。
「窓」深夜、誰もいないはずの窓に人影が見えるという学校。スタッフは教室の外と中に監視カメラを設置する…。
「校庭」ある小学校の校庭で遊ぶわが子を収めたホームビデオ。そばには誰も居なかったはずなのに「おとうさん」という声が…。
「学芸会」小学校で行なわれた学芸会の様子を記録したビデオ。子供達の横に何かを覗き込んでいるような白い影が…。
「タイムカプセル」ある小学校で1990年にタイムカプセルの中に収められ、10年後掘り出されたビデオ。その中に驚くべき映像が…。
Special 1巻「続・作業服の男」パート2で紹介された“見た者すべてに災いがふりかかる”という正真正銘の呪いのビデオ。電車の窓にうつった坊主頭の男の霊にはどんな怨念があったのだろうか…。スタッフは問題のビデオを再追跡する。そして、ある元鉄道員から重要な証言を得るのだった…。
「ストーカー」ストーカーに悩んでいたA子さんは、探偵を雇って被害の証拠集めをしていた。そんななか、A子さんの留守中、部屋に仕掛けたビデオにストーカーの影がうつった。だが、そのビデオが撮られた数日前、ストーカー本人が急死していたことが判明する…。ビデオにうつっていた影はいったい…?
「続・父を呼ぶ声」パート5で紹介された映像に不審な点があると地元出身者から情報が入った。背後に建っている誰も居ないはずの廃屋に人物がうつっているという。現場に向かったスタッフは、その廃屋にまつわる戦慄の過去を知ることに…。“おとうさん”と呼ぶ声の謎はさらに深まる…。
「続・白い着物の女」パート1で紹介された、消えているはずのテレビ画面に浮かび上がった白い着物の女の霊。パート1発売後、ビデオをレンタルして鑑賞した女性たちの部屋に全く同じ霊が…。映像を通して白い着物の女の霊が蔓延するとでもいうのだろうか…?
「続・タイムカプセル」小学校の同級生が10年ぶりにタイムカプセルを掘り起こし、中に入っていたビデオを見たところ、不可解な映像が…。パート5では、その被写体のOさんが行方不明と紹介したが、実は彼女に失踪の事実はなかった。Oさんと会ったスタッフは思いがけない真実を知る…。
「ニュース映像の怪?そして…」スタッフの知り合いから、少女の失踪を報じるニュース映像に不可解な顔がうつっているとの持込が。取材を進めるなか、スタッフルームでラップ音が鳴り響くようになった。霊視に訪れた霊媒師は、女性スタッフに驚愕の事実を告げる。一同は、またも曰くの廃屋へ…。
6巻「再生出来ないビデオテープ」交通事故を起こした車の中で撮影され、事故の瞬間もおさめられたビデオ。撮影していた女性は死亡したというが…。
「廃病院」若者たち数名が肝試しに行った際に撮影されたビデオ。道に迷い、廃病院に迷い込んでしまったのだが…。
「花火」ある花火大会の模様をビルの屋上から撮影したビデオ。その夜空の薄闇の中に不可解な人影が…。
「ビデオレター」元気な孫の姿を見せようと、娘が両親に宛てて送ったビデオレター。その映像の中に今は亡き飼い猫の顔が…。
「除霊」霊媒師・中田氏が記録のために除霊の現場を撮影したビデオ。その除霊の最中に数々の霊現象が…。
「オーディションビデオ」投稿者がオーディションに送るためカラオケBOXで撮影したビデオ。そこに居るはずのない髪の長い女性の姿が…。
「レインコート」河原でバーベキューを楽しんでいた投稿者は黄色のレインコートを着た子供の霊を見かけた。その後、盆踊り会場でもその子供の霊が…。
「パート3より」パート3で紹介した、ラジオドラマに入ってしまった不可解な声の投稿。後日、同じスタジオで不可解な現象が…。
7巻「死者から返却されたビデオ」延滞されたレンタルビデオが家族から返却された。借主が急死したという。そのビデオに重ね録りしたような不可解な映像が…。
「火事」家の近所で起こり4人もの死者を出したという火事を撮影したビデオ。その炎に被り、苦悩に顔を歪める男性の顔が浮かぶ…。
「浴室に浮かぶ髪」親子仲良く風呂に入る様子を撮影したホームビデオ。その湯船の中に長い髪の毛が。その部屋は他にも不可解な現象が起こっていたというが…。
「留守電に残された声」実家の母親からの留守番電話に不可解な声が。背後から老人の声が聞こえてくるが傍には誰も居なかったという。一体この声の主は…?
「初日の出」投稿者が友人、恋人とともに元旦の初日の出を見に行った際に撮影されたビデオ。美しい風景の中に人の顔が横切る…。
「魚釣り」投稿者が川へ釣りに行った際に撮影したビデオ。釣れた魚をカメラに向ける人物の背後の水面に白い手が浮かんでいる…。
「現像された8ミリフィルム」投稿者の父親が旅行へ行った際に撮影した8ミリフィルム。父親はそのフィルムを現像せず、神社へお祓いに出したという。そこには何が写っているのだろうか?
「浴室から覗く顔」ビデオを購入した投稿者が友人らとふざけて撮影したビデオ。浴室のドアの隙間から苦しんでいるような男性の顔が覗く…。
「誕生日」娘の誕生日の模様を収めたホームビデオ。バースデイケーキの蝋燭を吹き消した後の暗闇の中に不可解な人影が写っている…。
「動物霊」大学のオカルト研究会に封印されていた「こっくりさん」を行なう様子を撮影したビデオ。撮影者が死亡してしまったというこのビデオを見ていると動物臭のような匂いがするというが…。

『ほんとにあった!呪いのビデオ 呪海スペシャル』

シリーズパッケージコメント
呪海スペシャル「ほんとにあった!呪いのビデオ」製作委員会に送られてきた一通の手紙。そこには、富士の青木ヶ原樹海で撮影されビデオテープの存在が記されていた。そのテープにはこの場所で発見された死体が写っているという。
元々ホラー好きであった相談者は、自宅にポスティングされた、死体関連の品々を扱う専門のショップのチラシを見て、この商品の存在を知る。彼女の友人もホラー好きであったため、興味を抱き購入して視聴してしまったのだ。
相談者本人は恐怖を感じ、この映像は見なかったそうだが、友人は映像を見てからというもの、死というものに囚われるような強迫観念を抱き、実際に自殺未遂を起こしてしまったそうである。この女性に取材したスタッフは、この死体関連のショップの情報を得て、店員に話を聞き、映像を持ち込んだ木下という男性を探し当てた。
木下が勤めていた以前の会社で青木ヶ原樹海で遺体を見つけてカメラに収めるという企画が立ち上がった。彼はその会社でADをしていたそうだが、もう1人の土屋という男性ADと、本番撮影の前のロケハンに向かうことになる。木下らはそこで2体の心中遺体を発見してしまう。だがこれを見た土屋は、それ以来震え上がってしまって戦線を離脱。やむなく木下と他3人で本番撮影に向かう。この木下を含めた4人の撮影クルーが実際に体験した恐怖が、以後再現ドラマとして展開される。
[7][8]

「九重」時代(Ver. X: 1巻?2巻)

VHSシリーズタイトルパッケージコメント
Ver. X: 1巻「人身事故」旅行中の投稿影像、乗換駅のホームで撮影していたところ、ホームを電車の間に恨めしそうな男の霊が写っている。スタッフが調査をすすめると、一年ほど前にその駅で人身事故があった事が判明するが…。
「8ミリフィルム」フリーマーケットで8ミリカメラを購入したという投稿者。買った時、カメラの中にはフィルムが残っていたが、投稿者は中身を確認しなかったという。最近になってそのフィルムを見た投稿者は、そこに不可解な映像が写っているのを発見する…。
「不可解な声」不気味な声が入っているというビデオが投稿されてきた。投稿者が友人と温泉宿に行って、撮影したものである。しかし、スタッフが温泉宿で調査した結果、該当する出来事はなかったが…。
「砂嵐」Aさんは、深夜番組をタイマー録画して、たまたま放送終了後の砂嵐を録画した。後日、そのビデオを見たAさんは友人のBさんに「砂嵐の中に霊がいる」と言い残して失踪…。問題のビデオとAさんは何処へ消えてしまったのだろうか?調査が進むにしたがい、思いも寄らなかった新事実が…。
Ver. X: 2巻パート1より?「砂嵐:前編」たまたま放送終了後の砂嵐を録画したAさんは、友人に「砂嵐の中に霊がいる」と言い残して失踪してしまった…。ビデオとAさんは何処へ消えてしまったのだろうか? かすかな手がかりをもとに、ビデオの謎にせまるスタッフたち…。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:305 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef