ほんとにあった!_呪いのビデオの登場人物
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朝コータロー
ほんとにあった!呪いのビデオ スペシャル3巻を担当。
宮川宏司
ほんとにあった!呪いのビデオ Ver.Xシリーズを担当。音域が低く、高低差がない口調で語るナレーションが特徴であった。
渡辺潤之輔
『ほんとにあった!呪いのビデオ 呪海スペシャル』を担当。
音楽

ホラー作品において音響効果やBGMは非常に重要である。作風の変革によって音楽担当スタッフや、音の制作を委託する作曲家が変化しているのがわかる。
原田智弘
初代音楽担当。通常版1?7巻、スペシャル版1巻にて担当している。
豊田道倫
通常版8?11巻、スペシャル版2巻にて担当。ギターを主体とした哀愁のある音楽を提供。エンドロールクレジットに表記されている「パラダイス・ガラージ」は彼が所属する不定期ユニットの名称[2]
赤犬Lights
通常版11?15巻、スペシャル版4?5巻にて担当。同社が発売する『怪奇!アンビリーバブル』シリーズ等にも音楽を提供した。エンドロールクレジットには「赤犬」だけで表記される場合もあった。ユニット名称の「赤」をエンドロールで必ず赤色に表記。
DRA Music Factory
野中勇希(NONAKA)・野村真生(MIKE)からなる2人組の作曲家ユニット。通常版16?22巻、Ver.X:3?4巻、The MOVIE 1?2にて担当。作品によってはエンドロールで「DRA」ないし「D.R.A」と表記される場合もあった。
スギモトトモユキ
通常版23?27巻、29?31巻を担当した音楽担当。
ウダヨウスケ
通常版28巻、35巻を担当した音楽担当。
荒井佑
通常版32?34巻、36?41巻を担当した音楽担当。現在では『封印映像』シリーズや『闇動画』などのホラードキュメンタリーシリーズにも起用している。
南亜矢子
31?34巻、36巻まで携わっているフリーの作曲家(ただし、31巻のクレジットはそれまでに音楽を担当していたスギモトトモユキ名義)。尚、『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズでは南亜矢子名義でクレジット表記され、36巻においてはクレジットは南亜矢子だった。
ボン
通常版42巻から音楽を担当。因みに「ボン」は他のホラーシリーズ『呪われた心霊動画XXX(トリプルエックス)』『心霊玉手匣』にも起用されている。
飯田源太郎
通常版42?55巻を担当した音楽担当。
鈴木大士
通常版56?70巻を担当した音楽担当。
久徳亮
通常版81?84巻を担当した音楽担当。
nine value set
通常版85?89巻を担当した音楽担当。
Jobanshi
通常版90?94巻、特恐編を担当した音楽担当。
斎木琢磨
『ほんとにあった!呪いのビデオ 呪海スペシャル』を担当。
斉藤賢治
Ver.X:1?2巻にて担当。
高倉智之
Ver.X:4巻にてオープニング曲を担当した。
笠原"POPO"雅史
戦慄投稿 BEST 20にて担当。
演出補

投稿者から送られてきた投稿作品に対し、その投稿者に対してインタビューを行ったり、関係人物に対しての電話取材、あるいは心霊映像が撮影されたとされる現場に向かいその検証を行うスタッフの事を「演出補(あるいは演出助手)」と呼ばれる。基本的には上記のような業務をこなすだけではあるが、中には投稿映像の元凶となっているであろう疑わしき人物に突撃取材を行ったり、身の危険を呈して積極的な行動を行ういわゆる「リポーター」的な役割の演出補が多々見られる為、これらの作品に重要な登場人物でもある。

注意 以下の演出補は作品の性質上、現役、引退を問わず代表的な人物を記載する。
阿草祐己
通常版:42 - 44巻、51 - 55巻44巻に登場した男性演出補。ただし、スタッフロール上では42巻より名前が残っている。「追跡録 後編」で初登場し、負傷した渡邉の代わりに神社跡地を散策した。47巻「マヨヒガ」では投稿者と岩澤、菊池らと一緒に謎の廃墟を探しに林道を運転した。海外生活経験者で帰国子女。55巻では全身が発光する女の幽霊を見たと言う、英語は話せるが日本語は話せないバングラデシュ人のインタビューで通訳を買って出るほど英語が堪能。
磯田修一
Ver.X版:4巻The MOVIE 2『Ver. X: 4』巻、『The MOVIE 2』に登場する演出補。現在では同作品シリーズのプロデューサーに出世。
板倉由佳
通常版:37 - 39巻37巻から39巻に登場した女性演出補。スタッフルームで業務を行っている最中に不審者(※:その後の調べで小田さん(仮名)→久杉氏の弟(仮名)である事が判明)が訪れた際、その謎の不審者がスタッフルームに押し入る。その行動を懸命に抑止しようとしたが、不審者が暴れた為にテーブルに頭をぶつける。幸いにも打撲程度のようであるが、ショックが強く児玉からしばらく休養するように伝えられ、39巻より復帰したと語られたが、その巻以降登場していない。
伊月肇
通常版:37 - 40巻37巻から40巻に登場した男性演出補。警察が嫌いであるようである。長田の携帯電話にかけてきた「心霊博士の娘」と名乗る人物と公園で対面する。38巻に収録されているインタビューの中で小田さん(仮名)と言う人物によって心霊博士の娘が脅迫されている事を聞き、彼が住むアパートまで向かい近くの公園でインタビューに応じてもらうよう説得。しかし、知的障害の傾向がある為にインタビューにならないどころか、伊月の発した一言が逆鱗に触れたのか急に怒鳴りつけられ、唾を吐きかけられた。その後、スタッフの決定により誘拐された心霊博士の娘 を救助する為にビデオテープとの交換所定場所とされた公園に向かうが、武装した小田さんに襲われてビデオテープを奪われてしまう。後に心霊博士の安否を気遣う為に小田さんのアパートを児玉と交代で張り込む。しかし、後に小田さんも心霊博士の娘(浅野恭子)も偽名であり、計画された狂言誘拐の結果ビデオテープを奪う事だけの為に伊月が利用された。全てを知った伊月はすでに繋がる事のない「心霊博士の娘」の携帯電話にかけ、留守番電話にメッセージを入れた。(※:詳細は#その他の登場人物の久杉氏の姉、弟(仮名)を参照。)尚、本シリーズ以外では闇動画にも登場。同作品において「ほんとにあった! 呪いのビデオ 元演出補」とテロップで表記されていた。
井ノ上謙介
通常版:51 - 55巻51巻「溶解 後編」の検証で人手不足を補う為に登場した男性演出補。52巻以降も演出補として参加している。52巻「失われた仔ども達 続・前編」では、彼が描いた似顔絵を基に聞き込みを行ったが、あまりにも絵が下手だった為に一般人から失笑を買い、調査は難航した。ただし彼自身は自身の絵心の無さを自覚していないらしい。52巻「失われた仔ども達 続・中編」では、川居が辞退した事から岩澤に取材続行の意思の有無を問われるが、「自分は誰とも結婚する事はない」ので構わないと発言、調査に同行した。53巻「失われた仔ども達 続・後編」では人手が足りないと判断し、岩澤には黙って菊池を現場に呼んでいる。55巻を最後に岩澤、阿草と共に『呪いのビデオ』制作委員会を去っている。
岩澤俊樹
通常版:36巻36巻に登場した岩澤宏樹の弟。心霊博士が行った暴挙への今後の対策を口授する元演出補として登場した兄に対し「辞めたからそういう事が言えるのではないか?」と兄に苦言を呈した。
岩澤宏樹
通常版:23 - 34巻(元演出補として36巻にも登場)23巻から登場した男性演出補。長身で細身な体型であり、独特な雰囲気を持つ男性演出補。当初は電話応対などもたどたどしく、キーボードのブラインドタッチですら苦手であったりなどどこか頼りない面も見受けられたが、回を重ねる毎にそれらも克服し演出補としてのリーダー的な一面を発揮してゆく。取材の際は彼が関係者へのインタビューを行う事が多いが、取材相手が正気を失っていたり、岩澤の発言に激情するなどして揉み合いになることが多く、ある意味トラブルメーカーでもある。2008年8月12日放送の日本テレビ99プラス」において怪奇現象特番の解説者として出演した経験もある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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