はみだし弁護士・巽志郎
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はみだし弁護士・巽志郎
ジャンル
テレビドラマ
脚本吉田康弘
監督小谷承靖
出演者三浦友和
坂下千里子(第6作 - )
あき竹城
オープニング歴代オープニングを参照
エンディング歴代エンディングテーマを参照
製作
プロデューサー深沢義啓(ABC)
土橋覚(東阪企画)
制作朝日放送

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間1996年2月24日 - 2012年10月20日
放送時間放送時間の変遷を参照
回数12
土曜ワイド劇場
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『はみだし弁護士・巽志郎』(はみだしべんごし・たつみしろう)は、1996年から2012年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全12回。制作はABC東阪企画。主演は三浦友和
登場人物
巽法律事務所(第1作 - 第10作) → 巽弁護士事務所(第11作 - 第12作)

第10作で巽法律事務所のビルが取り壊されるため立ち退くが、第11作で野村真知子が巽法律事務所が解散してから3年後、私費を投じて事務所を再生させる。
巽志郎
演 -
三浦友和元・東京地検検事ヤメ検弁護士。弁護士に転身後、巽法律事務所を設立(第10作の時点で、神田に事務所を設立して15年9か月である)。検事を辞職した理由は、取調べ中に感情的になり、被疑者を殴ってしまった事による。事務所としては、家賃や事務員の給料が一時的に滞るなど金銭的に余裕がない様子。離婚歴あり。競馬好き。甘いものは苦手である。コーヒーはブランデーを入れるのが好みである。
三枝美穂
演 -
坂下千里子[1](第6作 - 第12作)弁護士事務所の助手兼事務員。女子大生。巽の先輩である弁護士・柏木毅の紹介で入る。以前は柏木の法律事務所でアルバイトしていた。祖父が家電メーカーの会長、父は銀行の支店長という裕福な家庭に育ったため、給料がなくても生活に困っていない。その家庭環境や、交友関係から事件の捜査の手助けになることがある。巽と一緒に仕事できるだけで満足している部分がある。時々メガネをかける事がある。
野村真知子
演 -
あき竹城弁護士事務所の助手兼事務員(ただし、本人に言わせると秘書である)。設立時からの事務員である。時には、金銭的に困っている事務所を自腹で助けているのだが、自らの給料が3か月滞納された事もある。しかし、巽の良い点を知っているため、事務所に勤務し続けている。
その他
安達加奈子
演 -
一色彩子(第2作)、涼風真世(第9作)巽の別れた妻。幼稚園理事長(第9作)。父親の安達伸郎は高名な元判事。
堀内
演 - 加藤茂雄(第2作・第5作・第6作・第10作・第11作)巽法律事務所のビルの大家。
後藤
演 -
河原さぶ(第4作・第9作)警視庁調布西警察署の刑事。
ゲスト
第1作「競馬場ギャル殺人事件!年の差カップル 東京?山形 危険な追跡」(1996年)


北沢律子(北沢の娘) -
藤谷美紀

萱原重之(理代子の弟・パシフィックブライダル 専務) - 山下規介

寺井宏美 - 村松美香

増田忠雄(宏美を殺害した容疑者) - 掛田誠

小川富士男(パシフィックブライダル 元会員) - 浅見小四郎

小川(小川の妻) - 松阪隆子

トキタ - 江藤漢

原田(暴力団幹部) - 志賀圭二郎

野村美紀(老舗ホテルの娘) - 江口由起[2]

ペンション経営者 - 門脇三郎

居酒屋主人 - 都家歌六

大井競馬場 係員 - 川口節子

パシフィックブライダル 会員 - 石川裕喜

チンピラリーダー - 向井恭介[3]

チンピラ - 笠原靖元

萱原理代子(パシフィックブライダル 社長) - 中島ゆたか

北沢慎吾(公判検事) - 村井国夫

第2作「別れた妻の不倫相手に殺人容疑!美人弁護士と対決!謎を追い“関東の小京都”蔵の街・栃木へ」(1997年)


水谷早苗(顧問弁護士) - 白島靖代

永島和彦(レストランの副社長・巽の大学時代ラグビー部の後輩) - 井上純一

生方美穂(野村真知子の姪) - 伊東里織

美智代 - 明日香菜緒

大沢靖二(調査会社社員) - 山西道広

木島(調査会社社員) - 松永忍

野沢圭子(聡美の友人) - 松井紀美江


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