のだめカンタービレ_(テレビドラマ)
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演 - 遠藤雄弥桃ヶ丘音大指揮科に在籍。「桃ヶ丘音大で2番目に有名」と自称。千秋を一方的にライバル視し、服装も似せている。何度も自己紹介をしようとするが、誰も知らない上に聞いておらず、次第に自分の名前を名乗ろうとすると遮られ、登場してもすぐに突き飛ばされて「あべしっ!」「ひでぶっ!」と言って画面外へ消えていく。学祭の仮装Sオケでは指揮者を担当。パリ編では町の合唱団の指揮者に就任しており、パリにいる千秋にFAXを送った際に大きな文字で名前を名乗ろうとするが途中で途切れてしまっていた。
佐久桜(さく さくら)
演 - サエコ桃ヶ丘音大管弦楽科在籍。Sオケのコントラバス奏者。小柄のため、コントラバスを背負って歩くとコントラバスが歩いているように見え、同級生から馬鹿にされていた。父が事業に失敗し、しかも趣味のヴァイオリン集めのために生活が苦しく、コンビニエンスストアでアルバイトをしていた。不仲だった岩井と和解してからはSオケの練習に一層打ち込めるようになり、峰が千秋に叱責されて挫折していたときには激励する。
石川怜奈(いしかわ れな)
演 - 岩佐真悠子のだめの友人。ピアノ科在籍。学祭の仮装Sオケではピアニカで参加。
田中真紀子(たなか まきこ)
演 - 高瀬友規奈のだめの友人。ピアノ科在籍。毎回のだめに昼食を狙われている。Sオケの定期公演以来、峰のファンになる。学祭では彼の仮装のデザイン案を出すが却下される。仮装Sオケではピアニカで参加。
玉木圭司(たまき けいじ)
演 - 近藤公園Sオケのクラリネット担当。橋本と組んで千秋に恥をかかせようとするも、玉砕。鈴木薫が気になるらしい。
橋本洋平(はしもと ようへい)
演 - 坂本真Sオケのオーボエ担当。千秋に嫉妬しており、恥をかかせようと玉木と組んでパートをこっそり入れ替わったりなどするも、玉砕する。学祭の仮装Sオケでは打楽器のシンバルを担当。
鈴木萌(すずき もえ)
演 - 松岡璃奈子Sオケ双子美人姉妹のうちのひとり。フルートを担当。
鈴木薫(すずき かおる)
演 - 松岡恵望子Sオケ双子美人姉妹のうちのひとり。クラリネット担当。玉木圭司から好意を寄せられている。
岩井一志(いわい かずし)
演 - 山中崇Sオケのコントラバス奏者。当初は練習不足の佐久桜に厳しく当たるが、桜が再び練習に打ち込めるようになってからは和解する。
金城静香(かねしろ しずか)
演 - 小林きな子泣き虫なSオケのヴィオラ奏者。酔うと暴れる。卒業後はいち早く結婚が決まり、周囲を驚かせた。
井上由貴(いのうえ ゆき)
演 - 深田あきSオケのチェロ奏者。
金井建人(かない けんと)
演 - 小嶌天天Sオケのホルン奏者。
相沢舞子(あいざわ まいこ)
演 - 桜井千寿フルート奏者。
片山智治(かたやま ともはる)
演 - 波岡一喜ホルン奏者。
R☆Sオケ関係者
黒木泰則(くろき やすのり)
演 -
福士誠治森光音大在籍のオーボエ奏者。古武士の佇まいのある古風な人。のだめに一目惚れをし、彼女を「恵ちゃん」と呼ぶ数少ない人物。オーボエの演奏で千秋に一目置かれる実力者で「黒木くん」と呼ばれる。第6話から登場。
菊地亨(きくち とおる)
演 - 向井理ボストン留学中のチェリスト。オーストリア音楽祭で入賞し、ソリストを目指している優秀な学生。全日本音楽コンクールでは見事優勝した。外国人の娘や人妻にまで手を出す節操のなさはボストンでも相変わらずである。第6話から登場。
木村智仁(きむら ともひと)
演 - 橋爪遼第6話から登場。ヴァイオリン奏者。原作と異なり、清良の紹介で桃ヶ丘音大にやって来る。大河内とは高校時代の同級生で、大河内曰く「ヴァイオリンは上手いが、嫌みな性格で、よく虐められた」。経理などR☆Sオケの雑用部分も担当している。R☆Sオケのポスターの撮影は、「ヴィジュアル重視だから」と河野に断られる。
高橋紀之(たかはし のりゆき)
演 - 木村了第10回と最終回に登場。ブッフォン国際コンクール第3位入賞の腕前を持つヴァイオリニスト。芸能界デビューの話もあったが、わざわざ断ってR☆Sオーケストラに加入した。千秋のことを「好き」と発言したため、真澄から目の敵にされていた。
その他
フランツ・フォン・シュトレーゼマン
演 -
竹中直人「ミルヒー・ホルスタイン」(Milch Holstein ホルスタインの牛乳)という、明らかにうさん臭い偽名を名乗る謎のドイツ人。その正体はヴィエラと人気・実力を二分する世界的な大指揮者。最初はヴィエラの弟子だという千秋を目の敵にするような態度を取るが、後に彼も千秋の師匠となる。女好きで合コン好き。
桃平美奈子(ももだいら みなこ)
演 - 秋吉久美子(※友情出演) / 稲葉瑠奈(学生時代)桃ヶ丘音大理事長。シュトレーゼマンを日本に呼び寄せた。かつて彼と「深い関係」があったらしい。
江藤耕造(えとう こうぞう)
演 - 豊原功補千秋の元担当教官。ハリセンを振り回すスパルタ式の厳しい指導をするため、ついたあだ名は「ハリセン」。彼のエリート専門の「江藤塾」からは優秀な学生を多く輩出している。のだめに否定的だったが、才能に気付くと担当教官を買って出る。のだめ作「おなら体操」を実演する。
谷岡肇(たにおか はじめ)
演 - 西村雅彦ピアノ科の落ちこぼれ専門教師、通称「オチ専」。のだめの「奇特な音楽センス」と「奇抜な習性」に見事に順応。伸び悩んでる千秋には、のだめとのピアノの共演を勧める。
セヴァスチャーノ・ヴィエラ
演 - ズデニェク・マーツァル(日本語吹き替え【SP】:青野武)千秋が師として敬愛する有名な巨匠指揮者。たまごっちが縁で少年時代の千秋と知り合い、彼を弟子にした。演じるマーツァルは、放映当時、東欧の名門オーケストラチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者であった。
峰龍見(みね たつみ)
演 - 伊武雅刀龍太郎の父親。大学の裏で中華料理屋「裏軒」を経営している。Sオケ存続決定時には「Sオケ存続定食」をメニューに加えるなど、言い合いをしながらも息子を溺愛している。中華料理屋なのに、なぜかクラブハウスサンドイッチがメニューにあり、近頃はエスプレッソ紅茶デザートなどの喫茶メニューも始める。本人は「カニ好き」らしい。
江藤かおり(えとう かおり)
演 - 白石美帆(※友情出演)江藤の妻。夫婦仲は良好。ポジティブな性格。ファッションは派手。
佐久日出美(さく ひでみ)
演 - 升毅輸入家具会社を経営する桜の父。豪邸に住みながら貧窮。高級調度品に差押物品封印票が貼られており、お客にも水道水しか出せない。
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