のぞみ_(列車)
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^ 東京 - 博多間の運行で停車駅が最も少ない『のぞみ』は定期列車では当該列車のみであり、下りは全列車停車駅に加え、山陽新幹線内で一部停車駅のいずれか1駅に停車。
^ 同区間を運行する上下線の最終列車である
^ ATC-1型からATC-NSへの更新。
^ ただし、駅停車時間を省いた時刻表の文言である。
^ 実質的に山陽新幹線区間における「みずほ」の前身となる列車だった。
^ 姫路駅・福山駅・徳山駅・新山口駅のいずれかに必ず停車する。(東京行き最終列車を除く)
^ 13・40分発の行き先は運行日により異なっていた。
^ 3大ピーク期の普通車全車自由席の臨時「のぞみ」の初運行日は2024年1月2日で1往復（東京発269号と新大阪発262号）運行された。羽田空港地上衝突事故による羽田空港の閉鎖により新幹線の混雑を懸念した臨時便で、269号は新大阪駅手前で、262号は品川駅手前（西大井駅付近）で日付が変わり、どちらも終点到着時刻は24時を超えていた。
^ この時期に「のぞみ」も利用可能な割引きっぷ類も増えた。
^ 自由席の立席利用も、別途特急券だけを買い足しての利用も出来ない。なお、2023年10月1日より、専用オプション券を追加で購入することによりジャパンレールパスでものぞみとみずほが利用可能となる。[1]
^ ただし、割引乗車券は対象外。
^ 運賃は割り引かれる。
^ 「のぞみ」と「みずほ」の合算とはならない。
^ 非常時での例として、1993年8月ののぞみ24号殺人事件での新富士駅の緊急停車、2016年5月の「のぞみ」38号での女性車掌に対する傷害事件での掛川駅での緊急停車、2016年9月の「のぞみ」103号車内にシマヘビが入り込んできたことに伴う浜松駅での緊急停車がある。また、2006年10月の静岡駅におけるJR東海社員による「のぞみ」61号への飛び込み自殺での掛川駅での運転打ち切り、また、2011年3月の東日本大震災の時に臨時停車として客扱いの停車をした。静岡県の前後にある「ひかり」停車駅（小田原・豊橋）も含めれば、2020年12月に酒に酔った客が「俺はコロナだ」と騒いで豊橋に緊急停車した事例がある。
^ ここでの「不快感」はのぞみの通過だけでなく、ひかり、こだまの特急料金をのぞみと同一にしようとしたことも背景にある（結果的に同一料金は回避された）。
^ その当時、東京地区およびJR東海がスポンサー出稿した在京キー局制作の全国ネット番組では、長嶋茂雄が「ドーム、名古屋、甲子園」と、大阪地区では、池谷幸雄が「これからはたくさん走ります。」のコメントしたJR東海のCMが放送されていた。一方JR西日本では石坂浩二が出演したCMを放送した。
^ これは全区間通しての利用客よりも、首都圏 - 岡山駅・広島駅間および名古屋・京阪神 - 北九州・福岡間の各区間利用客の増大を狙ったものである。
^ 一部列車は新山口駅または徳山駅にも停車。
^ 臨時列車としての運用も同年8月で終了。
^ 当初は改正翌週の3月19日に初めて実施する予定だったが、実際には新型コロナウイルスの流行による減便のため同年8月7日に初めて実施されることとなった。
^ 当時名古屋駅で夜間帯の上りに行っていた、「のぞみ」と「こだま」をホームの対面で接続する形をとれなくなったため。
出典^ 佐藤亜季 (2010年12月13日). “車内照明に新幹線表示板… 鉄道もLED化進行中”. 朝日新聞. 朝日新聞社. https://www.asahi.com/airtravel/OSK201012080168.html 2018年1月21日閲覧。
^ a b 交友社『鉄道ファン』通巻371号 1992年3月号 P.116。
^ 「週刊文春」2007年3月15日号、「阿川佐和子のこの人に会いたい」より
^ “新幹線は「世界四バカ」 根強かった不要論”. 乗りものニュース. (2014年9月24日). https://trafficnews.jp/post/36146/ 2017年10月11日閲覧。
^ 日本経済新聞「私の履歴書」25（2015年10月26日）
^ 東海道新幹線のさらなる輸送サービスの充実について ?２０２０年春、「のぞみ１２本ダイヤ」を実現し利便性を大きく向上させます? (PDF) 東海旅客鉄道ニュースリリース 2019年4月18日
^ ２０２０年３月ダイヤ改正について?「のぞみ１２本ダイヤ」をスタートします！? (PDF) 東海旅客鉄道ニュースリリース 2019年12月13日
^ “【山陽新幹線】臨時列車の追加運転のお知らせ(3/16?5/7)”. 西日本旅客鉄道株式会社. 2023年5月25日閲覧。
^ 年末年始「のぞみ」全席指定席に関するご案内はこちら
^ [2]
^ “東海道新幹線（東京?新大阪）運行情報【JR東海公式】”. Twitter. 2023年6月4日閲覧。
^ “東海道新幹線で臨時列車を運行へ 午後9時42分東京発の「のぞみ」など”. 京都新聞. 2024年1月2日閲覧。
^ 徳田耕一、2001、「RAILWAY TOPICS - JR東海700系の増備続く ＜ひかり＞運用にも進出」、『鉄道ジャーナル』（通巻414号）、鉄道ジャーナル社、2001年4月 p. 96
^ a b c “JR6社が秋のダイヤ改正”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1997年7月29日)
^ 平成21年冬の臨時列車について (PDF) 西日本旅客鉄道広島支社プレスリリース 2009年10月16日付、p.5。
^ ⇒「のぞみ」700系7000番代で運転 鉄道ホビダス 2010年9月22日
^ JTB時刻表1993年3月号 - JTBパブリッシング
^ 「新幹線『のぞみ料金に統一』」『中国新聞』2001年12月18日付朝刊、第17版、第29面。
^ 東海旅客鉄道の消費税率引上げに伴う鉄軌道事業者の旅客運賃等の上限変更認可申請
^ ⇒山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」「さくら」の特急料金について Archived 2012年2月4日, at the Wayback Machine. 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年12月10日[リンク切れ]
^ ⇒曽根 恵津広 議員（自由民主党）の 一般質問 に対する答弁 静岡県議会 2002年12月9日
^ “のぞみ通過に八つ当たり、静岡知事が新幹線通行税検討”. 朝日新聞. (2002年12月9日). ⇒オリジナルの2002年12月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20021209202045/http://www.asahi.com/politics/update/1209/009.html
^ a b “新幹線のぞみ博多乗り入れ 東京と5時間で直結”. 岩手日報 (岩手日報社): p.3 (1993年3月18日 夕刊)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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