公式設定ではないが、原作者の井出隆夫は、2011年度より放送の第12作『ポコポッテイト』の舞台である「ぽてい島」も、にこにこ島とどーなっつ島の近くに存在するという見解を示している[30]。井出自身は『ポコポッテイト』の脚本は手掛けていないものの、自身が脚本を書いた2013年5月のファミリーコンサートにてこの2島の名前を出している。『ポコポッテイト』のキャラクターとは上記の通りこれ以前の2012年に対面している。
『ゴロンタ劇場』以降の歴代人形劇作品のうち、『ぐ?チョコランタン』、第11作『モノランモノラン』とは共に2009年秋のファミリーコンサートには出演したものの直接的な面識はないが、『ぐ?チョコランタン』については以下のような例外がある。 「にこにこぷん」放送当時は、従来の放送用ビデオテープの再利用が行われていた時代から、放送用テープの保管が一般的になる時代へと移り変わる過渡期であった。その為、放送初期にあたる1982年度と1983年度の放送回には「にこにこぷん」の収録VTRのみならずその時期のおかあさんといっしょ自体に一部未保存回がある。ただし、少なくとも第1回と第2回については放送用VTRの形で残っており、先述のDVDにも収録された他、第1回については特別番組などで度々再放送されている。1984年度からは、当時NHKが放送状況のチェック用に、総合テレビの1日の放送を家庭用ビデオテープで録画したものが残されていた事から、総合テレビでの放送が通常通り行われた分については、放送用VTRでは無い回もあるがほぼ全話が保存されている[注釈 22]。
3人ともスプーとは1999年の『第50回NHK紅白歌合戦』に、『ドレミファ・どーなっつ!』共々バックキャラクターとして出場した。さらに『あつまれ!キッズソング50?スプー・ワンワン 宇宙の旅?』で対面。(こちらには『ドレミファ・どーなっつ!』は登場していない)
ぴっころは上記の様にアネムと共に「アタリメ!どんぴょんズ」に参加。
じゃじゃまるは2014年1月26日の『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』で初めてジャコビと絡み、チームを組んでいる[注釈 21]。
作品の保存状況
脚注[脚注の使い方]
注釈^ ただし『にこにこぷんがやってきた』に読点はない。
^ 正式名称はこちらだが[1][注釈 1]、当記事の方に読点はないので、そちらに合わせる。
^ 放送当時発売されていたキャラクター商品による表記。